カテゴリ:映画( 107 )

96時間レクイエム

 「レニー?」「どうした?」「いますぐ下がれ!手をあげろ!」
元妻殺害で指名手配、容疑者は元CIAエージェントのブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)。
21歳で軍に入隊、熟練したスナイパーであり爆発物の専門家。追われても姿を消す…。

 「キムよく聞け、ママに恐ろしいことが…」「何があったの」「誰も信用するな」
娘キム(マギー・グレイス)に電話で告げるブライアン。

 誰よりも娘を愛する男がいる。家族のために闘う男がいる。無敵の父親、最後の闘い。
さぁ~て、今ここにサスペンス・アクション・シリーズ、最終章が!

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 「行くよ~!」「待って~♪」。
…とは言いませんでした、家を出る時のいつもの決めゼリフ(笑)。
2015年初めての“二人のシアター”、足取り軽く胸張って。
真っ直ぐ歩けば、突き当りが目指す二人の映画館だよ。

 年末年始の慌ただしさも消え、町はすっかり普段に戻ったようす。
「オォ~イ、待ってくれ…」と、心でつぶやくカメラマン。
ハハハハ~、今年も相変わらず3歩、いや8歩下がって追っかけマン。
 これは言いました。
えっ、何をかって?「96時間で2枚!」と。
短縮タイトルで正しく伝わります、チケット売り場の可笑しな会話。
でも下さいとは言いませんでした、これまたなぜ?
 離婚後いまだ愛する元妻、レノーアが何者かに殺害!
さすがですね、最悪の悲劇からの幕開けです。
現場に居合わせた警官二人を瞬く間に片付け、非常線を突破、ここからハラハラストーリが。

 追われる身となったブライアン、愛娘キムにも危機が迫り、
娘を守るために新たな闘いに身を投じます。
 トレーラーのコンテナがごろんごろん転がるカーアクション、
離陸中の飛行機を車で止めちゃうド迫力。
これでもか!と想像超えるシーンが繰り返されます。
 3部作のこのシリーズを振り返れば…、
“96時間(08年Taken)”、 “96時間リベンジ(12年Taken 2)”。
そして又今年、最新の“96時間レクイエム(15年Taken3)”。

1作目で娘が誘拐され頑張った父、2作目で自分が拉致され闘った父、
3作目の今度は自分が犯罪者扱い…、どこまでも闘い続ける強い父。

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 わたし達の座る場所は…、ほぼ定位置。
空いていれば一番後ろの通路寄り、埋まっていれば一列ずつ前に進みます。

 このようにわたし達には、座席キープの法則が。
と言うのも、「すみませ~ん」と、先客さんの前を通るのを避ける為なんです。
ビギナーの頃は、カニさん歩きでお辞儀して(笑)。

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 ホント好きなんです、我が奥さま。
どちらかと言えば、昔々からド迫力アクションが。
ハハハハ~、このジャンルが、少しずつ少~しずつわたしにも。

 勿論、この日も“熱い二人の感想会”。
「安心して観られたよね」「そうね、まるで映画みたい」。
こんな会話はありません、映画だから何でもあり、無敵パパだよね~。

 いっぱい観ようね、今年も映画。
観たい映画が目白押し、語り出したら止まりません。
こうしてブログを綴っている横でも、何度目かの感想会が~♪

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by shizuo7f | 2015-01-17 19:18 | 映画 | Comments(28)

ふしぎな岬の物語 & 救いたい

 この岬には優しさと温もりが溢れていた…。
そして温かい仲間がいた。

 常連客に囲まれたささやかな生活、
カフェを営む悦子(吉永小百合さん)は、こんな日々をなによりも愛していた。
そばには問題ばかり起こす浩司(阿部寛さん)、いくつになっても感情そのまま。

 悦子目当てにいつもやって来るタニさん(笑福亭鶴瓶さん)。
そんな彼が、突然大阪の小会社に転勤することになり…。

 「火事だ、悦ちゃ~ん!」。
次々と思いがけないつらい出来事が。

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 なにかと忙しい日々が続いた秋真っ盛りのこと…。
かなりタイムラグが出来たけど、時計の針を2カ月前に戻します。
なぜかって?いえ、この忙しさが幸せそのものだから。
そのまま埋もれさせるのは勿体ないから、“記憶の宝石箱”ににとどめておく為に(笑)。

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 「行く?」「いいわね~♪」。
気持ちいいくらい、誘えばいつもひとつ返事の君。
スクリーンに向かう後ろ姿、これまでにもう何枚撮ったかな、このわたし。
 「みんなに支えられて、ずっとこの日が続きますようにと祈っていたよ。
永遠なんてないとわかっていたのに…」。

 そこはのどかな太陽と海が広がる小さな岬、人の温もりが感じられる岬村。
悦子の営むカフェに集う人たち、
何とも切ない心の交流が繰り広げられていきます。
 わたしにとっても永遠のマドンナ。
そう浩司(阿部寛さん)に負けないくらいのサユリスト(笑)。

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 泣き、笑い、感動し、そして感謝する日々。
観ているだけで心安らぐ映画です。
優しい気持ちに、幸せな気持ちにさせてくれる映画です。
「観てよかったわね~」「また来ようね」。

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 そして、そして、時は流れその1か月後…。
“二人のシアター”の大原則をくずす訳にはいきません。
ハハハハ~、誰が何と言っても、超忙しくても、“月一映画”だけは譲れません(笑)。

 チョッと前には、「今年は暖冬かも~」と言ってた晩秋だけど、
そう簡単に問屋は卸しません。
 11月の“二人のシアター”はこれ!
そう、“いい夫婦の日(11月22日)”に観た映画は“救いたい”。

 「麻酔科医は手術の間中、患者さんになり代わって、
患者さんを守り続けます」と、妻の隆子(鈴木京香さん)。
「俺が診た患者さんが元気になって、東北ば建て直したら…」と夫の貞一(三浦友和)。

 人間として生きたいと思った、医師として生きることを選んだ。
そんな二人の周りには、悲しみの先に、愛をつかもうとする人々がいる。

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 この道の向こうには、何が待ってるのかな。
軽い足取りがいくぶん弾んでいるような、
 被災地で診療所を営む医師夫婦。
消える事のない“心の傷”、人は誰でも悲しみを受け容れ、生きている。
「あなたはう~んと子ども好きなのに、わたしは子どもを生めなかった…」、
「たとえ女房でも、俺の大事な女房の悪口を言うやつは許さんぞ」。

 んん…、ここのところで妙に胸が熱くなったわたし。
そうなんです、たとえ夫婦であっても。
このセリフは覚えておこうと、この時思ったんです。

 「生きていくには支えがいるのよ、あなたにもいつかそういう人が現れるわよ」。
こんな励ましに、立ち直ろうと頑張る部下の純子(貫地谷しほりさん)。

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 「いい夫婦の日」に二人で観た映画。
豪華さはないけど、華やかでもないけど、幸せに満たされたわたし達。
あっ、多分君もそう思っていると…(笑)。
後ろ姿を見ててそう思ったよ、きょうもボク。

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by shizuo7f | 2014-12-13 10:59 | 映画 | Comments(28)

蜩ノ記(ひぐらしのき)

 「お父様は何があろうとも、自らを恥じるようなことは決してしない」
-夫を信じる妻(原田美枝子さん)。
「ゆずは九年で花が咲く、花が咲いたなら…」―強く生きようとする娘(堀北真希さん)。
「死ぬことを自分のものとしたい、そう思って生きて参りました」
―夫、父、そして師として、愛にあふれ信義を貫いた美しき人生。

 夫婦の愛、家族の愛、初めての恋、そして子弟の愛…。
残された人生、あなたならどう生きますか。

 こう迫られたあの時のわたし達、予告映画に誘われるままやって来ました。
さぁ泣ける映画が、いま目の前のスクリーンに!

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 「行くよ~!」「待って~♪」。
クルマをピッカピカに磨き、お出掛け準備只今完了~!
いつもの花屋さんから、最近我が家にやって来たばかり、
ピンクが可愛いマラコイデスが、君を呼びかけるボクの心を一層はやし立てます。

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 「ひぐらし2枚ください」「17時25分の蜩ノ記ですね」。
ハハハハ~、チケット売り場での短縮タイトルって結構通じるものです。
この日も試すように意地悪っぽく、これまでの結果はほぼパーフェクト!(笑)。

 チケットを手にしたわたし達。
上映までの待ち時間が二人の楽しい予習タイム。
周りには同世代と思われるカップルが2組、3組…。
何を喋っているのでしょう、囁くように、見つめ合い、笑い合い、つい人間観察。

 どんなふうに見られているのかなわたし達のこと、まさか怪しい関係に!
ハハ~、それはないと思います(笑)。
久しぶりの足もとツーショット。

 直木賞受賞のベストセラー時代小説。
ストーリーも然ることながら、それ以上に役所広司さん、岡田准一さんに関心が。
予告を観た時から、「観ようね」と決めていた二人。
その割には何かと機会が作れず…、やっと、やっとこの日が!
 「秋谷(しゅうこく=役所広司さん)が切腹を逃れようとした場合は、
その家族もろとも斬り捨てよ」。
そう指示された監視役の庄三郎(岡田准一さん)、始めは秋谷を疑り深く見ていたが…。

 
 切腹が迫りつつも、一日一日を大切に生きるその姿に、やがて感銘を受け、
人間性に惹かれ、その無実を信じるようになっていくのです。
そして秋谷の切腹阻止に乗り出します。

 最期まで人のために生きる武士としての生き方、人としての道、我が命までをも惜しげなく。

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 もちろん、観終えた後の復習タイム&感想会。
ネタバレになるので、多くは語らないけど、キャッチコピー通りの映画でした。

 今年初めて観た“永遠の0(ゼロ)”もよかったけど、時代劇俳優の岡田准一さんはハマリ役。
今年は大河、“黒田官兵衛”でも楽しませてもらっています。

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 「お腹空いたね~」「お昼ボリュームあったから…」。
歩きながら二人が決めた夜ご飯、今夜は熱々讃岐うどんに決定~!♪

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 「みなちゃん、羨ましがるかな」「ハハハハ~、そうだね」。
うどんを食べるたび、いつも孫ちびっ子みなちゃんのことを思い浮かべるわたし達。
誰に似たのかな、うどんが大好き5年生。

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 打ちたて、茹でたて、締めたて…、う、うまっ!
し、しまった!でっかくて、サクッと美味しい野菜のかき揚げ、撮り忘れ~(笑)。

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by shizuo7f | 2014-11-03 13:50 | 映画 | Comments(34)

“舞妓はレディ、思い出のマーニー、マレフィセント”、初秋の映画三段活用!

「舞妓さんさ、してくいやはんどかい!」。
夢に見た舞妓さんに憧れ、突然田舎から出てきた少女春子(上白石萌音さん)。

 「あのなまりやったら、どうにもならんわ」と、呉服屋の北野(岸部一徳さん)。
「女将さんとボクで、ほんまもんの舞妓育てんのどすがな!」、
熱く語る言語学者の京野(長谷川博己さん)。

 少女を舞妓に仕立てることを決め、そして始まる舞妓の修行。
「はいじゃのうて、へえや」。「はい」「へえ!」。
お茶屋の女将千春(富司純子さん)と春子、こうして先ずは京ことば修行が。

 ♪舞妓はレディ 舞妓はレディ 花となりましょう
舞妓はレディ 舞妓はレディ 明日に咲きましょう

 コメディタッチ、そしてやや涙あり、楽しく愉快な“舞妓はレディ”の始まり~。

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 「9月になったわね~」「行かなきゃね!」。
これだけでわたし達の会話は成立。
ハハハハ~、何のことはない、“二人のシアター”秋の編(笑)。

 我が家の庭には、まだまだ夏の名残が。
今年の夏はいろんなことが有り過ぎ、時間が足りなく、追いつかない我がブログ。
今宵は映画三昧、いや映画三段活用といきましょう~♪

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 爽やかな風が吹くいつもの道を、いそいそと足早に歩く君。
ハハハハ~、追いかけるように、小走りに3メートル後ろを駆けるボク。
何故かすれ違う人影もなく、二人だけのこの道を。
 舞妓必須、三単語!
「おおきに」、「すんまへん」、「おたのもうします」。
リズミカルにユーモラスに、しかし、芸の道は厳しく…(笑)。
 超ド級の鹿児島弁、そしてこれまた桁外れの津軽弁、
強烈なミックスことばの春子を、一人前の舞妓さんに仕立てられるのか!
 “♪舞妓はレディ~”、このフレーズがすっかり頭に(笑)。
心地よく脳裏に馴染み、何度も口に出し歌うわたし達。
楽しくも優しい気持ちになれた“舞妓はレディ”、幸せ溢れるこの映画、益々映画が大好きに。

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 時計を少し巻き戻し…。
日付は、そう!今日は夏休みが終わったばかりの9月のある日。

 このエスカレーターで昇れば、そこは夢あるいつもの“二人のシアター”。
目指すは…、ボクのリクエストで来たこの映画。
 初秋の映画三段活用、その2!
ぎりぎりセーフ、“思い出のマーニー”。

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 そして、更に時計を巻き戻し…。
ちびっ子達と観た夏休み終了間近の“マレフィセント”。
よかったね、これもギリセーフ!
 「約束だもんね」「破らなくてよかった!」。
みなちゃんのリクエストだったけど、「ぼくも行く~」とたっくんも。

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 「大丈夫かな…」。
お腹をチョット心配した中カップのポップコーン、
ペロッと平らげたちびっ子二人、「痛いよ~」と言わなくてよかった。

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 いつかしたら…、一緒についてくるかな、みくちゃんも。
「チョット早いような…」と、寝返りポーズのみくちゃんに嬉しい笑顔を見せる我が君。
こんど会うときには、もうお喋りしてるかな。
ハハハハ~、それはないよね(笑)。

 幸せな秋はいま始まったばかり。
先ずは虫の声を聴きながら、映画談議を愉しもうか~♪

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by shizuo7f | 2014-09-15 21:44 | 映画 | Comments(30)

青天の霹靂

 「なんで俺なんか生きてんだよ~」。
自分の惨めさにいたたまれず、自虐的に叫ぶ売れないマジシャン晴夫(大泉洋)。
生後間もなく母に捨てられ、今では父とも絶縁状態…。
何をやっても駄目、生きることを諦めかけていたそんなとき、突然父の訃報が。

 河原にたたずむ晴夫、そのとき突如稲妻が! 
倒れ込み、気づいたら40年前の浅草にタイムスリップ。
そこで若き日の父正太郎(劇団ひとり)と、母(柴咲コウ)に出会うことに。
ひょんなことから父とコンビを組み、一躍人気マジシャンに。

 生まれて初めて味わう満たされた日々。
すべてが順調に思えてた頃、母が妊娠…、10か月後に、生まれてくるのは…俺。
さぁ~、“笑いと、たぶん一粒の涙の物語。”の始まりです。

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 「行くよ~!」「はぁ~い♪」。
夏の庭から、久しぶりに出掛け間際の意地悪呼びかけ(笑)。
梅雨にも関わらず、青空となったデート日和。
あっ、きょうは雨でもよかったんだ、月一シアターだもんね。

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 今日の『ボクらの時代』はこちらの3人
今日は撮影以来久々に揃った3人が本音トーク、どんな話が飛び出すのでしょうか。
男が寄り付かない…、ヤダよ。
僕はもう柴咲さんは映画の撮影のときもほとんどしゃべってないので。
ホントにしゃべってないですよね。
だから今日は楽しみにしてたんですよ。嘘だな。やっと…。
いや。カメラが回ってないと俺しゃべれないんで。

 日曜日の朝、この『ボクらの時代』を観ながら朝ご飯。
そう、我が奥さまが作るパンと、淹れたてコーヒーを飲みながら。

 「今朝は面白い話が聴けそうね~♪」「そうだね、いいなっ柴咲コウ」。
この番組で、“晴天…”を「二人のシアター」で観るきっかけに。

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 「ええっと…」。
上映時間を再確認する君。ハハハハ~、遠くからその様子を盗撮する僕。
テレビで観た『ボクらの時代』から、もう数週間経ったけどよかったね、こうして。

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 先月の「スパイダーマン」で使ったポイントカード、
きょうからまた新しい始まりです。
順調に行けば…、師走にはまた貯まるかな~♪
 な、なんと!そこは40年前、そうわたし達が結婚した年、昭和48年。
こんなクルマが走ってたんだね、丸い郵便ポスト、黒い頑丈そうな自転車…。
そんな町中を腕組み歩くわたし達。
あっ、言っておくけど、わたし達はこのシーンには出ていません(笑)。
 つい懐かしさが込み上げ、暗い中顔を見合わせちゃいました。
真っ白な超ミニスカートの君、黒いコットンパンツに茶系のバックスキンを履く僕。
こんな町で過したんだよね、あの頃の二人。

 暫くはまだあの頃の20代のわたし達と、“晴天の…”がダブって(笑)。
そりゃそうだよね、大恋愛、いまもずっと変わらないけどね。

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 「今なら人の波が途絶えたよ」「…」。
我ながらよくやると思います、ハハハハ~、デジカメとは言え人目も気にせず。
カシャ!一瞬のシャッターチャンスをモノに(笑)。

 映画の後は、余韻を楽しむいつもの時間。
何度も笑ったけど、所々胸の詰まるシーンも。
もともと涙腺が緩い我が奥さま、チラッと見たら案の定。
原作、脚本、監督、出演…、一人何役かの劇団ひとりさんに完敗です。

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 映画の話から、気づいたら…、話題はみくちゃんに。
誰に似てるのかな、ママかな、パパかな、それとも…。
日ごとにスクスク、ふっくら柔らか、円らな瞳。
堪りませんわたし達、これを言うんだと思います、幸せって。

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 映画を観終えたわたし達、いつもより長~いながい感想会。
行き交う人達を気にせず、終わる気配のない二人です。
そりゃそうですよね、話題はすっかりみくちゃんに。
また会いにいくからね~♪

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by shizuo7f | 2014-06-08 21:29 | 映画 | Comments(34)

アメイジング・スパイーダーマン2

 「行くぜ!ニューヨーク!」「おはようございます、きょうも快晴です」。
摩天楼の谷間をスイスイ飛び回るスパイダーマン。
「また多くの命を救いました、次の活躍も楽しみです」。
「お前はこの街のヒーローだよ!」。
日ごとに高まるスパイダーマンへの期待。

 「君を巻き込みたくない」「これ以上は危険よ」。
「行くよ、ゴメン、愛しているよ」「ピーター!」。
この“戦い”、絶対に勝つ!

 世界から英雄として認められている、アメイジング・スパイーダーマン。
さぁ、いま貴方の前にも!

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 1週間前のこと…。
きょうは朝からの五月晴れ、絶好のデート日和となった日曜日。
我が町のショッピングモールをぶらり歩くわたし達。

 立ち止まりワゴン車の前に立つ君。
“今年の母の日は5月11日です”。
なんと親切な、否が応でも意識しない訳にはいきません(笑)。

 眼先には真っ赤なカーネーション。
わたしには、おねだりしているようにも見えました(笑)。
でも言っておきますけど、わたしは君の息子ではありません。
ハハハハ~、なにを隠そう君の愛するパートナ~。

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 「スパイダーマン2枚下さ~い♪」。
この日は嬉しいご招待日、ポイントが6個貯まったご褒美デ~。
間に合ってよかったね、ぎりぎりセーフ、スパイダーマン。
何かと忙しく…、やっとだね、こうして仲よく映画館。

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 街をめちゃくちゃに破壊する機械獣ライノ。
恐怖におののく群衆の中から、突然!
見れば、子どもながらにライノに立ち向かう少年が。
そのいでたちはスパイダーマンのスーツに身を包み…。
 なんとかしなければ、少年が危ない!
そこに現れるのが本物のスパイダーマン、
このシーンにチョッとグッと来たのはわたしだけでしょうか。

 見せますね~、shizuo少年も身を乗り出しちゃいました(笑)。
勿論、隣に座る可愛い少女も。

 映画って面白いですよね~。
だから月一で来ちゃうんです。

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 「買ってあげようか」に、
「ううん」といつも首を横に振ってきた君。
でも、きょうは違ってたね、「そぉお~♪」。
珍しいね、きょうの君、嬉しいな、楽しいねウィンドウショッピング。

 お洒落だよ、鮮やかなオレンジの靴ひもが。
気にいったんだね、このシューズ。
また楽しくなるね、太極拳に行く金曜日。

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 ま、まるで花屋さん!
よかったね~、“母の日”に。

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 夜になり、さっき玄関チャイムが。
ナ、ナント!もうひとつ!ピンクのベゴニア、ステキだね~♪
我がお嬢さまのフィアンセからも~♪

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by shizuo7f | 2014-05-11 22:44 | 映画 | Comments(28)

アナと雪の女王

「魔法だ!」「すべて凍ってしまった!」
「女王と王国を救いたいの」「怖くないのか」「大丈夫よ、姉さんだもの」
「もちろん大丈夫さ、僕はオラフ!夏を取り戻すんだ~!」

 姉には秘密が!「この力をコントロールしなくちゃ…」
凍った世界を救うのは、真実の愛!

 さぁ、ディズニーのスペクタクル・ファンタジーの始まり~。

 ♪ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの
何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ 

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 わぁ~、今年も咲いたね。
庭に明るいピンクの花が 可愛いちっこいサクラソウ。
寒さに耐えたギザギザ葉っぱ、「ほら、見て見て」って聞こえた気がしたよ。

 さぁ、行こうか!待ってるよ、ちびっ子二人が。
「まだかな~」「ばぁば、じぃじ早く来ないかな」って。
ほっぺをピンクに染めながら、このサクラソウのように。

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 「夫婦50割引きと、ちびっ子2枚ください」。
きょうはみなちゃんとの約束の日、
“ちびっ子達との嬉しいシアターデ~♪”。

 4枚のチケットを扇のように広げてくれたたっくん。
お利口さんだね、じぃじの指令にチャンと上手にカメラの前に(笑)。

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 何をお話してるのかな、楽しそうだな、女子二人。
まるで親子のようだよ、「あのねママ…」って。

 「たっくんはどうする?」「んん…、行こうかな」。
ハハハハ~、数日前までは来る気がなかったみたいだけどね。
やっぱり少しは抵抗があったのかな、鉄道映画でもないしね。

 観たかったんだよね、みなちゃんは“アナと雪の女王”を。
よかったね、みんなでこうして映画館。
あっ、一番来たかったのは、ばぁばとじぃじだったかも(笑)。

 女の子じゃなくてもいいんだよ、男の子だって夢いっぱいのこの映画。
だってじぃじも来たんだもん(笑)。
 まるでミュージカルを聞いてるみたい。
夢いっぱいのディズニー映画、子どもだけのものではありません。

 きれいな映像、歌、踊り…、素晴らしいエンターテイメントアニメです。
それを支えているのは、ちゃんとしたストーリー。
ゲストを楽しませることは天下一品、
あのディズニーランドでも証明されています。
だから、わたし達の映画ジャンルにもこうして。

 透き通る氷の透明感と輝き、ふわふわな雪の質感、きれいなドレス、
見た目の鮮やかさ、キャラクターの滑らかな動き…、んん?実写かな。
そんな錯覚を覚える程のシーンばかり。
 初めは変な雪だるまと思った“オラフ”。
見てるうちに可愛いと思ったのは、わたしだけではなかったようです。
わが奥さまをも、虜にしたようです(笑)。
 大きな瞳、艶やかな長い髪…。
いつも観る人を魅了させるディズニープリンセス。
みなちゃんに負けずこの日のばぁばも。
さしずめこのじぃじがプリンスかな、ハハハハ~、それは違うかな。

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 みんなして何をさわってるんだろう?
ちっこい手を二人して、あっ、ばぁばも。
よ~く見たら、“さわるとご利益があるかも!”。
じゃあじぃじもさわらなくちゃ、欲張って二度三度(笑)。

 この春から3年生くんと5年生さん、
早いなぁ~、このペースで行ったら追い越されそうわたし達。
ハハハハ~、追い越し禁止、追い越せないよね。

 楽しかったね、また観に来ようか、みんなして。

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by shizuo7f | 2014-04-06 21:18 | 映画 | Comments(36)

ホビット 竜に奪われた王国

 銀の泉の主に刻まれし石の王“トーリン”。
「山の下の王が戻ってくる!」、王の帰還に歓喜の鈴が鳴り響く。
だが…、それは果たせず、町は炎に!

 「あの山に入る権利はない、私の王国だ」「ここは?」「スマウグ(竜)の荒らし場だ」。
「竜を倒し、自分の故郷を取り戻せ」「ドワーフを王にさせるか、我らが再び支配する!」。
伝説の冒険の次なる扉がいま開く!

 ホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。
魔法使いのガンダルフ(イアン・マッケラン)や豪然たるドワーフ族らと共に、
国を破滅させると言われている“邪悪な竜スマウグ”に奪われたドワーフの王国を奪還すべく冒険の旅に。

 竜の潜む山を目指す道すがら、巨大なクモの大群や凶暴なオーク達が、
一行の行く手に、次々と立ちはだかり…。

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 3月に入ったばかりの日曜日。
咲き始めた庭さきのクリスマスローズを眺めつつ、焦る気持ちが、やっぱり今日も支度中の君を急き。
お出掛け前のセオリーのように、楽しむように、「行くよ~」と(笑)。
そんなわたしに向かって、「待って~♪」の弾んだ返事が。

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 チケットを買い、待ち時間をロビーで待つわたし達。
ジッと見入るように、これから観る“ホビット”の立て看板に見入る君。
気持ちはもうすっかりアドベンチャーロマンに旅立ったようですね~♪

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 チケットを見ると“シニア”の文字が。
「いつもは“夫婦50割引”とあるのに…」、と呟きたくなったわたし(笑)。
ハハハハ~、料金も変わらないしどうでもいいけど、チョッと拘りがあったのです。
 アクション、コメディ、サスペンス、SF、恋愛、時代劇…、なんでも有りのわたし達。
そう、以前から映画ジャンルは問いません。
若い人ばかりかと思いきや、周りを見たら結構幅広い年齢層が。
なんて思われてるのか、わたし達も場違いな観客に見られてるかも(笑)。
 まだ続く、どこまで続く…、冒険ロマンの壮絶アクション。
チョッと厳し目の論評をすれば、尺が長過ぎ、話の展開が進まなさ過ぎ。
まあこのアクションを“売り”にしてるんだろうけど、セッカチなわたしのここだけの感想(笑)。

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 エンディングロールまでが楽しい鑑賞作品。
スクリーンに映るキャストを目で追い、サウンドトラックに黙って耳を澄ませる二人。
この時間に、「ねぇ、あのシーンの…」なんて話しかけたら、余韻に浸る我が君から、後でキツイお仕置が(笑)。
 「格好いい~♪」。
純粋にイケメン大好きな我が君、オーランド・ブルームに熱い視線を。
ハリウッドの若手美形スターだよね。

 ジョニー・デップと一緒にありったけの魅力を見せた、“パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち”。
すっかり忘れていたわたしに記憶を呼び戻してくれました(笑)。

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 な、なんと! 琵琶湖の形をした“リアルご神水”付き看板。
中に琵琶湖の水が入っているとの説明が。
“パワースポット”にいつまでも触れる我が君、ハハハハ~、これでご利益が。

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 さぁパワーを付けて歩こうか、
この勢いで、ぶらりぶらりと仲よく二人街歩き。
特に欲しいモノはないけど、春の気配を感じながら~♪

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by shizuo7f | 2014-03-04 23:30 | 映画 | Comments(40)

永遠の0(ゼロ)

 「娘に会うまで絶対に死なない」。
妻松乃(井上真央さん)との約束を果たすため、自分の命を大切にして来た宮部久蔵(岡田准一さん)。

 空中戦ではやたら敵機後方へ回る彼のゼロ戦機。
天才パイロットと言われながら、
消極的な戦闘は周りから次第に臆病者と批判が…。

 特攻隊のパイロット教官になった久蔵。
訓練や教育をしていくうちに、「自分だけが助かっていいのか…」と罪悪感などの気持ちを抱き始める。

 真珠湾、ミッドウェー、戦局は激化するばかり。
60年間秘められた「愛」の物語が、今わたし達の前に映し出されていきます。

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 寒い日が続く日曜日のお昼前。
「きょうは今年初めての“二人のシアター”だね」「そうね~、楽しみ♪」。

 年が明け、こんな会話と共に徐々に普段通りの日常が。
あっ誤解しないでください、6日から仕事はロケットスタートです(笑)。

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 「永遠の0(ゼロ)、2枚ください」。
本来ならば「ゼロ2枚」と短縮タイトルなんだけど、この日は言えませんでした。
なぜって?いえもうひとつの「ゼロ」、「ゼロ・グラビティ」が(笑)。

 暮れにグランドオープンしたばかりなんです、
我が町に出来た真新しい映画館。
10のスクリーンで お好み映画の最新作が、それも最高システムでエンジョ~イ♪

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 高い天井、広いロビー、心も踊る夢空間。
ドアを開ければ、そうドラえもんの“どこでもドアー”(笑)。
宮崎作品の代表作が描かれた大きなボードを見上げる我が君、
思い出すね、「コクリコ坂から」「崖の上のポニョ」「もののけ姫」「となりのトトロ」…。
 なにをしてた訳でもないけど、暮は忙しかったね。
今年の顔、そう大河ドラマ主演の岡田さん。
「観たいね」と言ってた割には、年明けになった「永遠の0(ゼロ)」。
天井から吊り下げられた“永遠の0(ゼロ)”を見上げ、一気に観たい度がマックスに(笑)。

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 初めて歩く夢ロード。
目指すは6番スクリーンへ、さぁいざ行か~ん。
 本当の血のつながりのある祖父は、
宮部久蔵という名前だと言われた佐伯健太郎(三浦春馬さん)。

 この宮部久蔵という人について、健太郎と姉(吹石一恵さん)の慶子は調べ始めます。
ゼロ戦の天才パイロット、一番の臆病者…、と言われていたことがわかります。
 なぜ周囲の反対がありながらも特攻隊に志願し、
帰らぬ人となったのか、その理由を見つけるストーリーが展開されて行きます。

 「たとえ死んでも、それでも、僕は戻ってくる。
生まれ変わってでも、必ず君の元に戻ってくる」。
 生きることの大切さ、家族愛、評判通り涙なしでは観られません。
あっと言う間の2時間余り。
新年早々、二人して目頭を押さえました。

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 さぁ、今度は~♪
なんでも有り、好き嫌いなく満遍に。
そうなんです、わたし達レパートリーはなんでも有り(笑)。

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 勿論、観終えた後の感想会。
我が君のチョッとわかり易い解説交え、あのシーンあのセリフ。
映画って面白いね、また来ようね~♪

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by shizuo7f | 2014-01-15 22:37 | 映画 | Comments(44)

清須会議

 織田信長が討たれた!跡を継ぐのは!?
織田家の今後を話し合うため、集められた各地の一同。
「これは戦さだな…」とつぶやくように勝家(役所広司さん)、「出陣だわ!」と叫ぶ秀吉(大泉洋さん)。

 いまここに“会議”という名の戦いが。
後見に名乗りをあげた二人。熱い猛将の柴田勝家、人心をつかむ名人の羽柴秀吉。
開かれる“清須会議”、勝家派か?秀吉派か?渦巻く陰謀、まさに日本初。
会議の席で歴史が動く!果たして最後に笑うのは誰なのか!

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 「面白いに決まってるよね」「そうね~、観なきゃね」。
あの時お昼を食べながら決めた、きょうの“清須会議”(笑)。


 “ステキな金縛り”“ザ・マジックアワー”“THE 有頂天ホテル”…。
そうそうドラマでは、古畑任三郎。毎週、観たよね、いろんなゲストが出演し。
食べ終えた後、結構盛り上がった話題だったんです。

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 「清須、2枚ください」と言いながら、運転免許証を提示。
ハハハハ~、今さら年齢確認でもないと思うけど。
先月は聞かれたんです、「年齢確認できるものを…」と。
だから、今月は先手を打ったんです(笑)。

 顔の色つやは自信あるけど、髪は真っ白。
一目でわかる筈なのになぁ…と、一応つぶやきながら。
まぁ取りようによっては嬉しいこと、二人とも若く見られてるってことで。
 行列を組み馬上の勝家、妻の寧(ねい・中谷美紀さん)と共に、土下座をする秀吉。
でもこのシーン、土下座の暗さを感じさせません。いやむしろ明るさが。
後で知ったんだけど、三谷監督考案の「上向きに土下座すると、許す気になるかもしれない」との演出が有ったんだとか。

 そうそう可愛かったです、夫を愛し支える献身的な妻。
酒席ではしゃぎ、明るく踊るあのシーン。
随所にあったコメディ王を証明する演出の数々。
 歴史を知らなくても、予習なくても十分愉しめる娯楽映画です。
特筆すべきは大うつけ織田信雄(のぶかつ・妻夫木聡氏さん)の旗取り合戦シーン。
あれにはお客さんの誰もが、大爆笑。詳細にはあえて言わないでおきます(笑)。

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 勿論この日も二人だけの感想会。
10分くらいは居たでしょうか、熱く語るわたし達(笑)。
北は北海道、南は沖縄…。わたし達のように、腹の底から笑った人が全国に。
嬉しいことです、それも公開初日に。

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 「お腹が空いて来ちゃったね」「そうね笑い過ぎたから」。
さぁ、帰ろうか、お腹の虫が鳴く前に。

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 でも、次回作だけはチャンと抑えなくちゃね。
はらはらドキドキ、それにワクワクも。
映画って面白いよね~♪

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by shizuo7f | 2013-11-10 14:53 | 映画 | Comments(54)