カテゴリ:映画( 98 )

白雪姫と鏡の女王

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 昔々ある国に、美しいお姫さま(リリー・コリンズさん)がいました。
その肌は雪のように白く…。

 運命を切り拓く新時代のプリンセス。
色鮮やかに、パワフルに、ロマンチックに。
毒りんごはもう時代遅れ、王国と王子(アーミー・ハマーさん)はどちらの手に!

 新たな魔法を掛けた、自分大好きなわがまま女王(ジュリア・ロバーツさん)。
名作グリム童話の闘う女性バージョン、『白雪姫と鏡の女王』。
さぁ、コミカルでファンタジーな国はスクリーンの中♪

「今月の二人のシアターは?」
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by shizuo7f | 2012-09-30 19:33 | 映画 | Comments(36)

プロメテウス

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 実は…。
この「プロメテウス」を観たのは、公開1週間前の先行上映で。
覚えています、猛暑だった8月18日。
「こんな日は節電デー、行く?」「いいわね~♪」。
怖いけどワクワク、そして涼しくなるけど、チョッと免疫力が落ちるかも(笑)。
そんなのへっちゃらと言わんばかりにわたし達。
ハハハハ~、たまにはスリラーやホラー映画の抵抗力もつけなくちゃ、と思ったのです。

 今でも十分花盛り♪ 
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by shizuo7f | 2012-09-11 21:52 | 映画 | Comments(32)

BRAVE HEARTS 海猿

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 『G-WING206便に深刻なエンジントラブルが発生した模様!』。
ジャンボジェット機海上着水。爆破の衝撃シーンが!救助を求める機内346人!いきなりスクリーンは緊迫度マックス。

『乗ってるのか、美香ちゃんが…』。
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by shizuo7f | 2012-07-21 18:11 | 映画 | Comments(32)

君が僕を見つけた日

f0175804_6391290.jpg 大人になった将来…、
結ばれることを信じて子ども時代を過ごした二人。
だがクレア(レイチェル・マクアダムス)とヘンリー(エリック・バナ)は、
時空にほんろうされ、数奇な運命の中で生きることに。

 遺伝子に異変を持つヘンリー(エリック・バナ)。
と言うのも、自分の意思にかかわらず瞬間移動、
現在、過去、未来へ。
二人は前ぶれもなく引き離され、またいつ会えるのか…。
そんな運命にもて遊ばれながらも、
愛する人と共に生きようと懸命の努力を。

 

 出会いは6才の時。
「あの日をまだ覚えてる?」
「僕は未来から来た。大人になった君と僕は友達同士だ」。

 「未来から来たなんてウソ!」
「もうすぐ目の前で消えるよ」。

 今そこにいたのに、次の瞬間…、彼は消えた。
「普通の幸せが欲しいだけなの。信じられない!夫が消えてしまう人生が」。


 もし、好きな人が時を越えたまま帰って来れなかったら…。

「お家シアターってのはどうかな?」
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by shizuo7f | 2012-06-23 07:31 | 映画 | Comments(40)

ダーク・シャドウズ

f0175804_21211941.jpg わたしはバーナバス・コリンズ(ジョニー・デップ)。200年前一族は栄え、幸せに暮らしていた。

 恋人よ…、わたしは嫉妬深き魔女の呪いで闇に追いやられた。永遠に…。

 工事現場の重機に何やら硬いモノが、
「何だこりゃ?」。
埋葬された棺おけの中から今、この世に蘇ったバーナバス。

 「教えたまえ 今は何年だ?」
「1972年」「1972年?」。

 「愛しき我が家と、我が末えい!」「何者?」

「わたしはバンパイア」。
「居座らせるの?」「僕はいいよ」。
さぁ、新種のバンパイア、始動。










 

「言ってくけど、怖いよ。え~んえんって、泣いても知らないよ」。
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by shizuo7f | 2012-06-05 21:48 | 映画 | Comments(30)

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム

f0175804_22572110.jpg 「どう?」「証拠だらけだ」
「わたしに解けない謎はない」「たぶん」。
新たな難事件に挑む名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。そして、いつもの相棒ワトソン博士(ジュード・ロウ)。

 国をぶっ壊そうと闇の大きな陰謀が。
壮絶な闘いに挑むホームズとワトソン、
いまここに、モリアーティ教授との対決が!

 ヨーロッパで立て続けに起こった爆破事件。
本当の狙いは?
謎解きとてんこ盛りのアクション、
そして、スピーディなストーリー展開、
めっちゃ軽快そのもの。
ハラハラドキドキしっ放しのわたし達(笑)。

 スーパースローとストップモーション、
敵が撃つ砲弾の中を掻い潜り、森を駆け抜けるシーン。
芸術的なスクリーン、興奮しますね~。









 あれからちょうど2年。いよいよ続編、いまここに!

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 今年も可愛く咲きました♪
ピンクが素敵なマーガレットを見ながら、我が奥さまの支度を待つわたし。

 勿論、磨き終えた愛車はぴっかぴか(笑)。
土曜日の昼下がり、春の風吹く絶好の映画日和です。




f0175804_2355775.jpg 「シャーロック・ホームズ、2枚♪」
「はい、13時55分ですね」。
チケットを手に、胸躍らせロビーで待つ二人。












 ロバート・ダウニー演じるホームズ。

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 楽しませてくれます、コミカルですね~。


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 可笑しな女装、もう笑っちゃいます。

 横の我が奥さまをチラリ。
声を押し殺し笑うその表情、ハハハハ~つられわたしも(笑)。


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 そうそう、我が奥さま、大好きなんです「名探偵コナン」。
推理力、サスペンス、ラブコメ、トリック、ストーリー展開…、
わかる気がします、その面白さ。
「アニメなど」と侮れません。

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 「あるかなぁ~」「そうね、観たいよね、第3作♪」。
コーヒーを飲みながら、暫しシャーロック・ホームズに弾むわたし達。
ポイントカードが一杯になりました。さぁて、次回は何を?
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by shizuo7f | 2012-04-17 23:33 | 映画 | Comments(34)

ALWAYS 三丁目の夕日’64

f0175804_21482919.jpg 「東京オリンピックだ、うお~!」。
足を踏ん張り両手を広げ、気持ち良さそうに空を仰ぐ則文(堤真一さん)。

 日の丸の旗を手に、町内の人たちと歓声を挙げるトモエ(薬師丸ひろ子さん)。

 ときは1964年(昭和39年)。
町には高速道路が!新幹線が!テレビが!
日本国民誰もがみんな、ワクワクどきどき、大きな希望に燃えていました。

 「どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける」。
そう、そんなキャッチコピーがよ~くわかります。

 あのときは…。
まだ14才の少年だったこのわたし。
振り返れば、紅顔の美少年。んん~、チョッと言い過ぎかな(笑)。
もうタイムスリップしたように、食い入るようにスクリーンを。


 「ええ~、打ち切るってことですか!」。
編集者の言葉に売れない作家の茶川竜之介(吉岡秀隆さん)は悲鳴を。
茶川先生、連載終了!?「うわぁ~、どうしよう」。

 「お金持ちになるとか…、出世するとか…、そういうことだけじゃないんじゃないかって」。
ヒロミ(小雪さん)は、優しく囁くように竜之介に。
その言葉に、顔を見合わせうなずくわたし達。

f0175804_21491845.jpg 「三丁目、2枚くださ~い♪」。
いつものように短縮タイトルでチケットを。
「はい、15時20分のALWAYS 三丁目の夕日’64」ですね」。
勿論、ちゃんと通じました(笑)。

 実はこの日我が奥さまは、2回目の「ALWAYS」だったんです。チョッと前にお友だちに誘われ、すでに観てたのです。
 どちらかと言えば洋画ファン、余程の映画でない限り邦画は…。そんな奥さまが、「一緒に観たい」と。



 東京下町、夕日町三丁目。
みんな仲良く元気に暮らす個性豊かな住民たち。

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 小説家の竜之介は、ヒロミと結婚。
高校生になった古行淳之介(須賀健太さん)と3人で仲良く暮らしています。

 居酒屋を切り盛りするヒロミは、もうすぐ家族が一人増える身重です。
ところが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けてきたが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあったのです。
編集者に「もっと新しい雰囲気で」と言われ、どんどんスランプに。

f0175804_21511757.jpg 鈴木オートで住み込みで働く星野六子(堀北真希さん)。
後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はもうすっかり一人前。
そんな六子は毎朝おめかしし、いそいそお出掛け。
それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來さん)と朝の挨拶をかわすためだったのです。

 んん~、なんとも心ぽかぽか、ほのぼのタッチ。
そんなシチュエーションが観てて嬉しくなっちゃいました。
そう、奥さまと出会った頃のわたしみたい(笑)。

 「よかったね~」「でしょう~♪」。
我が奥さまの優しさをまた再確認、
今月の「二人のシアター」はこんな感じだったんです。








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       「靴と…」。




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 「バッグと」。



 どうしたかって?いえ遅ればせながら、我が奥さまへのバースデープレゼント。
サプライズじゃなかったけど、欲しいモノのほうがいいと思って。
「何が欲しい?」「そうね~、考えとくね♪」。

 そんなことで、この日映画帰りに。
もち、嬉しそうな顔を見ることができました(笑)。


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 数日後、二人でTUTAYAへ。
そう、借りました、前作「ALWAYS」の2作品。

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 昭和33年、東京タワーが完成するこの年…。
 東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れた昭和34年春。

 一気に時を駆けるようにわたし達。
あなたの‘64年はどんなんでしたか?
わたし達は勿論、大きな大きな希望に燃えていましたよ。

 そんな希望を今一度。
心新たに、明日からの暮らしの中にまたあの時の希望を持とうと、自分の胸に誓ったのです。
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by shizuo7f | 2012-03-08 22:17 | 映画 | Comments(26)

マジック・ツリーハウス

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 行儀よくきちんと並んだ靴ふたつ、ちっこい可愛い靴ふたつ。
素敵なピンクだれのかな?かっこいいシルバーだれのかな?

 うん大丈夫!じぃじの手のひらにまだ乗るみたい。でもコッチの靴は、んん~、もうはみ出しちゃうよ。
もうこ~んなに大きくなったんだね。

 見てたらじぃじ、嬉しくなっちゃた。
「ねぇ、見て見て」って、そっとばぁばに駆けよったんだ。「そうね~、まだまだ可愛いわね」と、微笑むばぁば。
可愛い靴に目を細め、しばらく眺めてたわたし達(笑)。

 我が家に今夜、二人の可愛いちびっ子ゲスト。
そう、ママパパいない二人っきりで。

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 「じゃあバイバイ~」「またね~」。チョコを持って来てくれた夜、君たちが帰ってすぐのこと。
♪ルルル~ ルルル~。  我が家の電話ベルが鳴ったんだよね。

 「お泊りしてい~い?」。
みなちゃんからの電話に出たばぁば、「そうね~、じぃじと相談するね」。

 「じゃあ、明日の予定は変更しようか」。
いつもの土日の「二人のデート」、相談の結果、急きょ変更~♪



 「ばぁば おたんじょうび おめでとう~!!だいすきだよ」。
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ピアノの前に大きな可愛いメッセージ、ピンクの素敵な花まで付けて。
嬉しいなっ、きみ達二人の優しさが。

 たっくんの肩をピアノの鍵盤にするみなちゃん。
「くすぐったいよ~」「ふふ…」。嫌がるたっくん、止めないみなちゃん。
この後、思わぬ展開に!そう、きょうだい喧嘩ぼっ発(笑)。
さぁさ、もう終わり~、仲直りだよ。

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 仲よく声を揃えて、「おやすなさ~い」。「はい、おやすみ~」。
明日はどこへ行こうかな、さっき約束したもんね~♪



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 手をつなぎ、ステップ踏んで、向かうその先は?さぁ、仲よくみんなでレッツゴ~!

 ここはね、いつもばぁばと歩く道。
こうして手はつながないけど、
でも、心の中では「ランランラン~♪」って、
いつも弾んでるんだよ、本当だよ(笑)。

 この道のこと名付けてるんだ、ばぁばとじぃじ。「仲良しこよしの弾む道」ってね。
きょうは4人でいそいそと。

 楽しいな、嬉しいなっ。
ぎりぎり間に合ったね。

 何がって?うん、それはね、これから観る映画のこと。そうなんです、向かうその先は。
みなちゃんのリクエスト、きょうが最後の上映日。





 「マジック・ツリーハウス、4枚くださ~い♪」。
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 きょうは「夫婦50割引き」と「ちびっ子ふたり」、ちょっとした団体さん。

 見渡せば、ロビーの周りはちびっ子ばかり。
なんだか嬉しいな、ママパパになったわたし達(笑)。



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 本と勉強が大~好き、
でもちょっぴり弱気なジャック(声:北川景子さん)。
どんな動物ともすぐに仲良くなれちゃう、
冒険好きなアニー(声:芦田愛菜ちゃん)。

 仲良し兄妹の2人、ある日ねずみのピーナッツを追っかけ入り込んだ森で、
大きな樫の木の上に小屋を見つけます。

 中はずらり、いろんな本が一杯!
恐竜図鑑を開いたジャックが思わず“行ってみたい”と呟きます。
するとたちまち小屋が光に包まれ、ぐるぐると回り始めます。

 気がつくと…、なんとそこは恐竜王国!
早速、外に飛び出したアニーは恐竜のヘンリーと友だちに。
最初は怖がっていたジャックも、恐竜の生態に興味津々。

 ティラノサウルスに追っかけられ大ピンチ!


 間一髪で危機を逃れ、ようやく元の世界に戻ってきた2人は、この不思議な木の家を“マジック・ツリーハウス”と名付けました。

 いろんなトラブルに巻き込まれながらも助け合い、兄妹の絆を深めていくストーリーです。

 後で知ったんだけど、この冒険ファンタジー、
世界33カ国で9,800万部を売上げたベストセラー児童小説なんだって。
館内はもうちびっ子だらけ(笑)。

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 「楽しかった?」「うん、とっても!」。
と言ったかどうかは、はっきり覚えてないけど、観終えたみなちゃんの目がキラキラ輝いていました。
たっくんは、おやおや、こんど観る映画を眺めてるのかな?

 ママパパが待つお家へ、さぁ帰ろうか、「仲良しこよしの弾む道」を。
楽しかったね、みんなしてまた来ようね~♪
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by shizuo7f | 2012-02-23 19:38 | 映画 | Comments(32)

麒麟の翼

f0175804_18564756.jpg 6月13日 午後8時58分 事件発生!
東京日本橋、翼のある麒麟像の下で男性殺害。
血を流し、腹部には刺されたナイフが。

 「殺害現場は江戸橋の地下道です」。
現場に駆け付けた刑事、加賀恭一郎(阿部寛さん)。

 瀕死の重傷にもかかわらず、
なぜ麒麟像まで7~8分もの距離を歩いたのか?
初動捜査の段階で幾つもの疑問が。

  「なんでお父さんが!」。
遺体安置室に眠る父親に泣き崩れる娘、
口元に手を当てしゃがみ込む妻、
無言のまま立ち尽くす息子。

 緊迫した捜査会議室。
「不審な男を発見しました。八嶋冬樹25才」。
手帳を手に報告する若い刑事、松宮脩平(溝端淳平さん)。

 迷宮入りか…。
容疑者は意識不明の重体に。





 「さぁ、行こうか~」「は~い♪」。
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 午前中の雲も切れ、陽が射し始めたきのう土曜日の昼下がり。
今年初めての「二人のシアター」へ。



f0175804_191325.jpg 「麒麟2枚、夫婦50割引きで♪」
「はい、15時20分ですね」。
ちゃんと通じましたね、やっぱり短縮タイトルで。
いつものように、チケット売り場でニヤッとしたわたし(笑)。

 アガパンサスさんの『「麒麟の翼」を観て…』に、
応えるように映画館へ。

 テレビ放映中から夢中だったんです、我が奥さま。
毎週食い入るように、サブタイトルにある「新参者」を。
虜になったんです、東野圭吾さん、阿部寛さんに(笑)。

 東野さんと言えば…。
『ガリレオ「容疑者Xの献身」』。早いものです、あれからもう3年以上にも。

 『1.28 この「謎」に泣く』。
予告ナレーション通り、スクリーンの前でなんども泣いたわたし達。

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 ここから夢に羽ばたいていくはずだった。 
若い二人が麒麟の前で、ばんざ~い!
んん…、このオムニバスシーンに胸が詰まったわたし。後で聞いたら、やっぱり我が奥さまも。

 親子や家族、大切な人との絆…。
人との繋がりを、もう一度見つめ直すきっかけに。
この映画の狙いにまんまとハマってしまったわたし達。



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 「いっただきま~す♪」。
小声で、仲よく、向き合って、「美味しいね~」「美味いねっ」。
パリッ、ふわっ、秘伝のタレで焼き加減も香ばしく。映画の後は、お腹からも栄養つけて(笑)。

 さぁ~て、今度観る映画は♪
映画って、本当にいいもんですね~。
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by shizuo7f | 2012-01-29 19:23 | 映画 | Comments(38)

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

f0175804_23184154.jpg 「私だって働きたい」
「何が不満なんだ!」。

 妻(余貴美子さん)を理解できず、険しい表情で、思わず怒鳴る夫の徹(三浦友和さん)。
定年を1か月後に控えた今、ついには離婚話まで…。

 「心が乱れれば運転も乱れる。俺たちの後ろには乗客がいることを忘れるな」。
職場で後輩を厳しく指導する彼。

 これまでの35年間、無事故無違反の百点満点。
ここまでしっかり勤めあげられたのは、そう、それは献身的な妻の支えがあったから。

 そんな彼には、楽しく描いた定年後の妻との過ごし方があった。
ああ…、それなのに、なんて悲しいことに。
事態は、予想もしなかった展開に。

 口にこそ出さなかったけど、
「いちばん近くにいるのに、一番わからないあなた」。





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 「行こうか~」「は~い♪」。
いつものようにわたしの出掛けぎわの一言。

 間髪いれず、弾んだ声の我が奥さま。
やっぱりこの日も楽しむ様にわたし達、
こんなシーンが玄関先で(笑)。








f0175804_23222265.jpg 「レールウェイ2枚、夫婦50割引きで♪」。
チケット売り場でそう告げたわたし。
あとで気づいたけど、いつも言う短縮タイトルが…。
サブタイトルの「愛を伝えられない大人たちへ」がやけに長くて、なんだかそれどころでは(笑)。









f0175804_2324104.jpg 人生を線路に例えた一組の夫婦と家族のストーリー。
宇奈月温泉へ向かうローカル電車が舞台、綺麗ですね~。

 雪を抱く北アルプスを背に走る姿、なんとも絵になります。

 我が孫ちびっ子たっくんが観たら、なんて言うだろうか?
じっと黙って見入っているだろうか。それとも…(笑)。

 何度も想像しながら、運転ハンドルを挿したり、確認したりのシーンを。

 観てたら、まるで一緒に運転しているようです。


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 徹の言葉に時どき共感しながらも、「そうじゃないんだけどな…」。
なんどもそのセリフに異議を唱えながら観ていたわたし。

 「ひとつの事をやりとげるだけじゃ駄目、今思い知らされてる」。
そうそう、この言葉にはうなずいたのです。

 ずっと長く一緒にいると錯覚するのかも。
何でも分かっている、言わなくても理解してると。
でも、言葉にしないと分からない、通じない事っていっぱい。

 この時チラッと横の我が奥さまを。
そして、「僕は大丈夫だよ」って心で呟いたのです。
「おはよう~、ありがとう、おいしかったよ…」。
いつもチャンと言葉に出して言ってます。昔からそんなわたし。

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 妻の担当する末期癌女性(吉行和子さん)、
『「お」じゃなくて「ぺ」と思えば…』。
「夫(オット)だと思うと腹がたつけど、ペットだと思ってかまってやればいいのよ」。これには笑っちゃいました。

 この映画、観て欲しいのは…。
熟年層、中高年、そうですね~、
日ごろ「ありがとう」とも「ごちそうさま」とも言わず、黙ってテレビの方を観てばかりの人達に(笑)。


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帰りのクルマの中は、いつもの映画感想会。
「あのシーン綺麗だったわね~♪」「あのセリフ、胸が熱くなっちゃったよ」。

 そして、向かったその先は、いつもの花屋さん。
正月の庭を飾る調達第3段!
もう構想は決まっているようです♪
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by shizuo7f | 2011-12-06 23:39 | 映画 | Comments(38)