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チューリップを贈りました

f0175804_22202497.jpg  「ただいま~」「お帰りなさい」。いつもと変わらぬ夕方の我が家。でもひとつだけいつもと違うことがありました。

  隠すように後ろ手に持っていた花束を突然差し出し、「いつもありがとう~」。「えっ!まだ誕生日は今日じゃないけど?」と不思議そうな奥さま。「少し早いけど、『愛妻の日』のチュリップだよ」、「あらぁ~、ありがとう」。

  両手で抱えるように受け取ってくれました。そんなやり取りに、そばに居たお嬢さまが、「どんだけ愛してるの~」。

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  ご存知ですか?「愛妻の日」。そう31日なのです。遅ればせながら昨年知りました。今年から11月22日の「いい夫婦の日」に並ぶ、わたしのこだわりの日に決めました。

  1月の1をアルファベットの「アイ」、31を「サイ」と読むんだそうです。なぜチューリップなのかって?「愛妻の日」のテーマフラワーがチューリップなんです。ちなみに花言葉は、「永遠の愛」。

 別に夜ご飯のおかずを一品多く期待している訳でもなければ、優しいことばをもっと掛けて欲しいとの下心がある訳ではありません。ただ日ごろの感謝と嬉しがる顔が見たいだけです。世間さまからは、“釣った魚に餌を”なんて事を言われそうです。わたしには、「♪そんなの関係ない」。そう、我が孫ちびっ子のみぃちゃんが、ひところ盛んに真似していたあの心境です。

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  毎年春になると、アチコチで行われるチューリップまつり。昨年もぽかぽか陽気に誘われ、二人で出かけました。たぶん、今年も出かけると思います。可愛い花です。

  明日は一日早い「愛妻の日」、お昼で帰って来ようと思います、ピンクのチューリップ、我が家に一足早い春がやって来ました。
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by shizuo7f | 2009-01-29 22:35 | 奥さま | Comments(38)

有り難いと思う心

f0175804_21191794.jpg  最近あるところでとてもいい話しを聞きました。独り占めするのは勿体ないので、今日はブログに綴ることにします。日ごろ「有り難い」とか、「お陰さま」を以前にも増して意識して暮らすようになったわたし。周りに感謝し謙虚になると、案外世の中暮らし易いことに改めて気づいたからです。

  そういうと、如何にも悟りを開いたように聞こえますが、まだまだ半人前のわたし。気づいたことを心からそう思えるようになるまで、意識し続けようと思っています。前置きが少々長くなりました、本題です。

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  誰もが願う「心とからだの健康」。それはいつも口にする「植物への感謝の気持ち」から始まるそうです。植物がなければ空気はできません、食物が得られません。その営みを意識することで、わたし達の健康の多くの問題は解決すると言っていました。

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  「精進料理」。元来はお布施の食べ物を「有り難く戴く」という気持ちから始まっているのだそうです。出されたものは何でも「有り難く戴くという心」が息づいているとのこと。感謝の気持が、心とからだを洗うとも言っていました。不平不満の暮らしからは、心とからだの健康を得るどころか、罰当たりの自滅を招くだけです。

f0175804_2127613.jpg  このことを知っていた訳ではなかったのですが、それを聞いてわたしは確信しました。「感謝」の気持ちの大切な事を。そんな「感謝の気持ちで戴く食事が、体に良い物へと昇華させる」のだそうです。

f0175804_21294435.jpg  そうそう愛情込めて作ってくれる奥さまにも、もっと感謝し戴こうと思っています。そういえば、最近奥さまとの仲がますます穏やかでいい関係になってきました。振り返ると、年齢のお陰だけではなさそうです。
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by shizuo7f | 2009-01-27 21:35 | 食事 | Comments(46)

やさしい歯医者さん

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  チョット硬い物を食べたとき、歯が欠けてしまいました。暮れのことなんですが、一瞬「うわぁ!やっちゃった~」と思いました。やむなく直ぐに予約し、2回の治療で見事に復帰。

  見たら何も無かったかのように、綺麗な仕上がりに驚いてしまいました。見た目には、残った歯との違和感はありません。欠けた大きさなど程度にもよるそうですが、こんな治療ができるんですね。

  最近我が家に程近いところに、歯科医院が開院しました。その歯医者さんで治療中です。行ってみようかなと思わせる理由が、二つあったんです。一つは治療機器が最新だということ、もう一つはその医院の名前です。なんと「やさしい」が付くんです。二つともわたしを裏切りませんでした。

f0175804_13462795.jpg  治療台に座り目に入ったのが、パソコンのような液晶画面。なんと今撮影したレントゲン写真が数枚、デジカメで撮ったように映し出されています。

  若い男性医師なんですが、優しい語り口調で丁寧に説明してくれました。わたしの社内にもやっぱり同じ設備があったのですが、最近出張歯科医が来なくなったのです。

 
f0175804_13485665.jpg 上手いこと医院の名前を付けたなと感心したんです。わたしのような患者もいるので、名づけは成功したといえるかも。

  歯医者さんは、大概の方は行くことをためらいます。できれば行きたくないと思う方が殆どかもしれません。少なくともわたしは苦手です。

 出来るだけ痛くないように治療しようとの優しさが感じられました。長時間口を開けっ放して、治療する訳でもありません。口は殆ど普通でいいんです。これには驚きました。

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  歯医者さんに限らず、医師と患者とのインフォームドコンセントが大切。この先生のように、優しく丁寧に治療方針など計画をキッチリ提案、説明してくれると安心感と信頼感が増します。この際すべての歯を検査して戴き、歯の予防治療をしたいと思っています。

  当然ですが、歯も健康を維持する大切なからだの一部。歯医者さんに治して貰うことに変わりはないんですが、自分で虫歯にならない生活習慣を改めて身につけなければと思います。高い授業料、いや治療費を無駄にしない為にも。そう思いながら、暫く通うことにしています。
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by shizuo7f | 2009-01-24 13:56 | 健康 | Comments(42)

地球が静止する日

f0175804_19474450.jpg ある日突然、宇宙から小惑星が地球に迫って来ることが判明。このままでは絶体絶命、なんとかして衝突を避けなければ。一刻の猶予もない非常事態の発生。小惑星は猛スピードで迫り、もはや避けられないその瞬間が。あわや地球の爆発か!

  ところが爆発は起きなかったのです。なんと、まばゆい光を放つ謎の巨大球体が、セントラルパークへと舞い降りてきたのです。

f0175804_19484486.jpg  スクリーンに映し出された迫力あるシーン、二人は手に汗握り見入りました。

  奥さまと出かけた今年最初の「二人のシアター」。そう、観たのはキアヌ・リーヴス主演の「地球が静止する日」。すでに年末から公開されていたんですが、やっと劇場で観るチャンスがやって来ました。劇場入り口のこの日上映される時間表を見たら、なんと午後から連続上映の予定。結構な人気のようです。

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  ある任務を遂行するため、宇宙から地球へやって来たキアヌ・リーヴス演ずるクラトゥ。この謎を解かんと必死の政府や科学者。知的で綺麗なジェニファー・コネリー、彼女が演ずるのは女性科学者ヘレン博士です。彼女はある危機に気づくのです。

  ストーリーの本題は、ここから展開されていきました。『スピード』や『マトリックス』シリーズで活躍した、キアヌ・リーヴスの魅力あるシーンがいっぱい。

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 「自然との対立」という視点でも描かれていたこの作品。単なるSFアクションとは違う気がしました。暮らしのあり方を大きく変えようとしている「地球温暖化」。詳しいことはわからないまでも、誰もが個人単位でそれぞれの意識を持つまでになってきました。

  身近なところでは、エコバッグを持っての買い物や、誰も居ない部屋の消灯など意識が大きく変わろうとしています。チョット前までとは大違いです。この映画のように、宇宙人から警告されないようにしなければ。

f0175804_19514996.jpg そうそう、この「地球が静止する日」。わたしが1才のときに発表された「地球の静止する日」のリメイクとか。こんなストーリーが、1951年にすでに作られていたんだと知って、ちょっと驚きました。

  観終わった二人、勿論いつもの映画評論会。いつまでも話しが尽きず、家に帰ってもない盛り上がっていました。
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by shizuo7f | 2009-01-21 19:57 | 映画 | Comments(36)

お洒落なお年玉

f0175804_7312097.jpg 「そういえば、まだあげてなかったわね」と我が奥さま。「えっ何を?」と聞き返すわたし。にっこり笑って、「昨年一年間、よく頑張ってくれたお礼のお年玉よ~」。「確かシャツが欲しいって言ってたわね」。

  何気ないわたしの言葉を、しっかり覚えていてくれたようです。そんな嬉しい会話をしながら、土曜日のショッピングデイトに出かけたんです。

f0175804_7324331.jpg  いつものショッピングモール、週末ということもあって結構な賑わいです。入ったお店はメンズシャツ専門店。

  有りますね~、ガラスラックにお洒落なメンズシャツがいっぱい。素材や色柄、サイズにデザインなど幅広い品ぞろえです。通勤も仕事中もずっとシャツとネクタイ、ちょっぴりだけどお洒落好きなわたし。選ぶにはやっぱり、奥さまのアドバイスが必要です。

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  「仕事着とは言え明るい感じがいいわね、これなんかどう?」、「んん、いいね~」。二人の目が行った先は、白地にブルーのストライプシャツ。一見カジュアルっぽくてグッドです。

  そして襟もとが綺麗に立った、リラックスボタン付きシャツ。襟の直ぐ下に、サブボタンが付いています。首への圧迫が少なく、リラックスできると説明がありました。

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  3着目は、清潔感のあるクレリックシャツ。これは、袖と衿を白い生地に切り替えし、身頃を色柄生地にしたドレッシーなシャツです。「今、流行っています」と、お店の方も勧めてくれました。「じゃあこれも」。

  クレリックは牧師さん、聖職者を意味する英単語です。かつて牧師さんが着ていたシャツにちなんで付けられた名前だそうです。

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  次にネクタイ。「こんなボーダー柄がいいな」とわたし。だいだいストライプと水玉が多いんです。ちょっと冒険心が出ました。「じゃあシャツに合わせて、これとこれで」とネクタイも決定。そういえば昨年楽しんだNHK「篤姫」。あのドラマにも登場したジョン万次郎が、日本で初めてネクタイをした人ではないかとされているそうです。アメリカから帰国したときの所持品にネクタイがあったとのこと。

f0175804_7465753.jpg お洒落なお年玉を貰いました。「じゃあ今度は、スカートかセーターでも」とわたしが言うと、「きょうはいいわ~」と奥さま。「一人だけお年玉貰って悪いから」、「ううん、いつもこっそり買ってるから」と微笑んでいます。

  そう言えばたまに見たこともない洋服を着てるときがあります。体形がほっそりしているので、スカートなどをお嬢さまから借りていることが度々。てっきりそうとばかり思っていました。

  明日からの出勤が、待ち遠しくなりました。有難う~。
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by shizuo7f | 2009-01-18 08:35 | お洒落 | Comments(40)

ばぁばとじぃじ、来たよ~

f0175804_1851344.jpg  クルマから降り、玄関に向かうわたし達。走り寄り、飛び掛からんばかり。わたしを見上げ、抱っこをせがむたっくんとみいちゃん。まずはたっくんを抱きかかえました。大きくなったとはいえ、まだまだ軽々と高い高いができます。

  ちっちゃな指をさし、「これママのクルマ~」。「そうたっくんのママのだよね」。可愛く髪を結って貰ったみいちゃん、「リボン可愛いい?」、「うん、可愛いよ」。動物園のように、門扉越しにわたしを覗く二人。思わず笑みがこぼれます。セレモニーのように、ひとしきり玄関前での歓迎シーンが繰り広げられました。

f0175804_18535548.jpg  もうじき3才になるたっくん。やんちゃぶりもますますエスカレート、ちょっぴりママを手こずらせているようです。テーブルに乗り、何やら話しかけています。たっくんなりの嬉しさの表現なのでしょう。わたし達を最大限歓迎してくれていることがわかります。最近落ち着きが増した、お姉さんのみいちゃんとは随分違います。

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  この日は「たこ焼き屋さん」パーティーです。店長はパパ、アシスタントのママと二人で仲良く、「いらっしゃ~い」。待ち遠しいみいちゃんは、アツアツ鉄板をのぞきこんでいます。寄ってきては触ろうとするたっくん。何度もパパに注意されています。

  焼き上がるまでの待ち時間、みいちゃんとばぁばは何をお喋りしているんでしょうね。わたしには孫と遊ぶばぁばじゃなくて、我が子と遊ぶママのように見えます。「ハフハフッ、やけどしないようにね」、美味しいたこ焼きが焼き上がりました。お店よりうんと美味しいね~。

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  「ばぁば、なにして遊ぶ~」、「そうね~、なにしようか」。キラキラ輝くみいちゃんの瞳、まるでダイヤモンドのようです。

  おや?たっくんが居ません。隣りの部屋で、寝そべって絵本を見ています。一人遊びが上手にできるようになりました。そっと寄ってのぞきこむと、何やら絵本を指さし喋っています。お姉さんのように読む真似をしているのでしょうか。

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  おもちゃのエレクトーン、サンタさんからのプレゼントのようです。得意気にばぁばに披露しています。おもちゃとはいえ、しっかりしたメロディを弾くことができます。わたしも楽しくなり、「♪咲いた咲いた、弾いて欲しいな」とリクエスト。今度は、ばぁばが披露です。たっくんはパパに、「たかい、たか~い」。疲れるパパに何度もせがんでいます。

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  おもちゃの世界も、最近は電子化が進んでいるようです。カードを挿しこむと電子音がお喋り、一人遊びができるおもちゃです。「へぇ~、凄い」、ばぁばも感心しています。あれれ、今度は二人でなんの遊びが始まったのかな?見てると、みいちゃんにばぁばが遊んで貰っているようにも見えます。

  レンズ越しに眺めていると、まるで幼稚園のお遊戯時間のようです。じぃじはたっくんとお医者さんごっこ。聴診器を付けたたっくん先生、「はい、どうぞ~」。わたしが差し出す診察券に、何やらハンコのように押すしぐさ。

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  遊びもチョット小休止、「みんなでお茶でも飲もうか~」。パパは疲れたのか、眠ってしまいました。わたしの横にチョコンと座り、「オットット」を美味しそうに食べるたっくん。食べてるときだけが、おとなしいちびっ子です。今年一年でどれだけ成長するかな。春には年長さんになるみいちゃん、そしてたっくんは年少さんです。すくすく大きくなるんだよ。また今度一緒に遊ぼうね~。
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by shizuo7f | 2009-01-12 19:11 | | Comments(48)

笑う門には福きたる

f0175804_2232986.jpg  休み慣れしたからだには、チョッピリきつかった正月あけの勤務。早くも一週間が経ちやれやれ。クルマを車庫に留めドアに手をかけると、パチパチ拍手しながら大笑いする声が聞こえます。
 
  今夜も一人テレビを観ながら、ご機嫌の奥さま。以前は部屋に誰かと一緒に居るのかなと思ったほどですが、最近はチャントわかるようになりました。

f0175804_22491565.jpg こんな光景をまのあたりにすると、本当に幸せ感がいっぱいになります。笑い声で満たされた部屋へ帰ってくると、嬉しくなるんです。
 
  わたしは、人一倍そう感じるのかもしれません。一昨年は健康不安を抱え、辛い日々を過した奥さま。傍に居ながらどうしてあげることも出来ず、一緒に悲しんであげるだけでした。その状況が脳裏に重なるんです。



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  「松飾り」もそろそろの時期に来ましたが、新しい年がスタートしたばかり。だから今夜は明るい話題を綴ります。一年中明るく笑って過したいと、希望を込めての「笑い」についてです。

  何度もこのページに思い巡らせました。わたしが半月ほど入院した一昨年、優しい看護師さんからお聴きした話しです。 神経には、自分で意識的にコントロールできる「運動神経」と、コントロールしにくい「自律神経」があるという話しです。

f0175804_2241072.jpg  手足は意識して動かすことができます。でも休まず動く心臓の鼓動などは意識しても、遅くするコントロールはできません。それは心臓が自律神経で動いているからなんです。「そんな事知ってるよ」と言われそうです。どなたでもご存知のことですよね。
 
  でも何も感じないこの自律神経を、上手く働かせる方法があるんです。ストレス過剰な生活を意識的に、少しずつ緩めていくことが大切と教わりました。

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  仕事などで根を詰め過ぎたら、「しっかりと笑う」。いつでもどこでも出来る手軽な健康法なんです。最近笑ったことがないという方は、一度意識してぜひ「笑う」ことをお勧めします。笑うと病気も良くなるそうです。病気を未然に防ぐことも出来るそうです。

  「日常的に笑っていると、笑いやすくなる」とも。傍でテレビを観る奥さま、相変わらず笑っています。そんな様子を眺めながら、幸せ気分で今夜もブログを綴っています。そうそう、日曜日が凄く待ち遠しいんです。可愛い二人の孫ちびっ子、何して遊ぼうかな。
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by shizuo7f | 2009-01-09 23:00 | 笑い | Comments(39)

七草粥

f0175804_21512676.jpg  「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」。あなたは全部言えますか?そう明日は、「七草粥」の日です。

  晩ご飯は、この七草が入った熱々お粥さんが出ます。邪気を払って万病を除く占いとして伝わる食べ物。胃が疲れるほどお節料理を食べた訳でもありませんが、季節感を味わいたくて、奥さまにお願いしたんです。

f0175804_21521216.jpg 本当は朝食べるものだそうですが、弁当作りに精出す奥さま。あれもこれもお願いはできません。「出来たわよ~」の声に、「美味しそう~」。そう何を出されても、こんな言葉が口から出るんです。「いただきま~す」って、ハフハフ言いながら食べると思います。

  確か昨年も。今はないホームページに、「七草粥」を綴ったことを思い出しました。鍋物が大好きな我が家は、冬場でも野菜不足はありません。プラスアルファで、ちょうどいい今の季節の栄養補給です。

  この七草粥を食べる風習は、『枕草子』などにも登場する日本古来だけのものと思っていました。ところがお隣り中国でも、おなじような風習があるそうです。江戸時代のころには、武家や庶民にも定着したとか。なんと将軍始め、武士がそろって七種粥を食べてたとのこと。この日ばかりは、我が家も習わしに従っています。

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  昨夜我がお嬢さまに、「七草粥食べる?」って聞いたら、「んん~、あんまり好きじゃない」との返事。やはり馴染みがなく、受け容れ難いようでした。チョット前に聞いた話しですが、人間は「いやいや食品」を適量摂るといいそうです。わたし達のからだには「嫌なもの反射」といって、不快なものから逃れようとするしくみが備わっているんだそうです。

f0175804_21575424.jpg  この反射をつかさどっているのが副交感神経。例えば、酸味や苦味などが口に入ると、反射的に副交感神経が優位になって胃腸の働きが高まるそうです。「いやいや食品」には、長いも、ニンニク、ゴーヤ、山菜類、梅干しなどいっぱいあります。胃腸の負担にならないようにする為にも、毎日少しずつ摂ったらいいそうです。あなたもたまには、「いやいや食品」どうですか?


(注)「いやいや食品」
  わたしの文章力の無さで、皆さまに誤解して戴くといけませんのでチョット追記します。嫌いな食べ物は、人によっていろいろ。「ヌルヌル、臭い、にがい、青くさい、酢っぱい」などの食材。例えば、「長いも、ニンニク、ゴーヤ、山菜類、梅干し」は、苦手な人がいるかなと選んだものです。従ってこの食材だけが、「いやいや食品」と限定しているものではありません。これ以外のものでも、あくまでもご自身が嫌いな食材を言います。
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by shizuo7f | 2009-01-06 22:04 | 食事 | Comments(36)

新春の里山ウォーキング

f0175804_18342194.jpg  冷たい風が吹く日となった、年始休み最後の昼下がり。「さぁ、行くよ~」「そうね、歩いて来ようか」。今日はクルマで10分程の公園へ、里山ウォーキングに出かけました。

  鈴鹿山脈もうっすら雪化粧、でも寒くてもへっちゃら。奥さまはフードをすっぽりかぶり、まるで雪国のちびっ子です。やっぱりこの日も、肩を並べて歩いたんです。からだがポカポカ。歩いていると気持ちまで元気が出て来て、幸せが沸き出てくるのがわかりました。

f0175804_183695.jpg  大池のほとりにある、いっぱいの自然に囲まれた公園です。5つの広場や3つの橋、遊歩道や噴水もあります。楽しい正月を過ごした家族連れのひと達、若いカップルも見えます。正月を歩く場所としては、申し分のない絶景のロケーションです。

  辺りは赤松林が広がる緩やかな丘陵地帯、大池のほとりは閑静な環境です。そうここは、約7haの広大な公園なんです。元旦に綴った「心新たに」に載せたあの平和の鐘がある公園です。

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  遊歩道を歩く二人、突然大池の噴水がザザ~と噴きあがりました。立ち止まり、「うわぁ~綺麗!」「本当!虹だ~」。なんと水しぶきに日の光があたり、七色の虹ができています。見ていたら噴水はどんどん形が変わり、「今度はどこまで上がるんだろうね」「そうね~」。まるで天まで届きそうな勢いです。前来た夏の時は、確か噴水は止まっていたような気がします。

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  赤い大きな橋を渡り、池に沿って歩き今度は浮き橋。ふと池を覗くと、真鴨の群れがスイスイ泳いでいます。「仲良く、気持よさそうに泳いでいるね」「そうまるでどこかの二人みたい」。のどかな光景です。

f0175804_18413185.jpg  キラキラと木漏れ日が差し込み、ザザ~と噴水の音が聞こえる遊歩道。チョッピリ冷たい風も心地よく感じます。思わずぐ~んと背伸びし、深呼吸してしまいました。今度はカサカサ、落ち葉を踏みしめる道です。

  「ねぇこの赤い実、何の実だろうか?」「多分その実は、正月飾りに使われたりもするフクラソウって言うんじゃない」。こんなに近い所の自然豊かな公園。ずっと帰りたくない気持ちにさせる、心地いい場所です。万歩計を見たら、5000歩を大きく超えていました。今年も仲良く、元気に行こうね。
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by shizuo7f | 2009-01-04 18:49 | 健康 | Comments(34)

心新たに

f0175804_034369.jpg 穏やかに新しい年が明けました。きのうと変わらぬ朝と言えばそうなんですが、やっぱり何となく清々しく感じます。そして、身が引き締まり、心新たになります。

  わたし達日本人にとっての正月は、特別な思い入れがあります。昔から、お酒、お節料理、餅など特別な食膳が用意されます。我が家も形ばかりですが、それなりに準備しました。子どものころは、正月用にと衣服も改め真新しい下着に着替えたことを思い出します。そんな一つ一つが、子ども心にも待ち遠しく嬉しい日でした。

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 きょうからの一月を、特別「正月」と言っています。「修正の月」とも言うそうです。旧年中の良くなかった事を心から反省し、修正する月とか。そして、新しい今年の方針を立て、神仏に誓い実践する月です。昨年夏、奥さまと歩いた公園の「平和の鐘」。平穏な世になるよう、心の中でこの鐘を鳴らしたいと思います。

  思い通りにならないことばかりの世の中ですが、嘆いてばかりいては幸せは掴めません。「辛い」事と「幸せ」は表裏一体。よく見てください、この二つの文字。そう、一が有るか無いかだけの違いです。今年も前向きに暮らしたいと思います。そして周りのひと達に、「いきいき過ごそ!」と語り続けたいと思います。そうすることで、きっと幸せの一が掴めると信じています。

f0175804_044881.jpg 昨年8月このブログにも綴った、「無常」。ブログフレンド、JIJIさんの「日々是好日」、又武司さんの「諸行無常」。みんな「今を切に生きる」と言うことなんだと思います。

  咲く花もやがては散り、絶え間なく流れる川の水も同じ水ではないことに気づきます。今目の前にいる奥さまや、直面している事に、「有難い」と思わずにはいられません。だから、今この瞬間に感謝し過ごさなければと改めて思います。

  瀬戸内寂聴さんは著書の中で、「今を大切にする」とは、「今を幸せに過ごす」ことだと仰っています。又、こうも書いておられました。「幸福な人のそばに寄ると、幸福のほてりを受けてこちらも温かくなります」と。

  周りの人に、そんなほてりを感じて戴けるほどの幸せにならなければと思います。誰もがそんな幸せを抱きながら、暮らしていけたらと思います。
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by shizuo7f | 2009-01-01 00:05 | その他 | Comments(44)