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甘酸っぱいりんご

f0175804_2126434.jpg  ♪心こころをしばりあい 二人ふたりで傷ついた あれはあれは恋の終わり 涙の初恋か 青いリンゴを抱きしめても~。

 奥さまのカラオケレパートリーの一つ、そう野口五郎さんの「♪青いリンゴ」です。間もなく38年にもなろうとしていますね~。わたし達にとって、青春真っ盛りのときでした。2年ほどして奥さまと出会うことになります。

  レモンは初恋の味とか言う人もいましたが、二人のその味は、りんごかもしれません。そして時代をもっとさかのぼり、子どもの頃食べたフルーツ。真っ先に想い浮かべるのがりんご。
 
苺、バナナ、メロン、パイナップル、…。挙げたらきりがないほどフルーツはありますが、これらを口にする機会はそうはありませんでした。

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  遠足の時のリュックには大抵、真っ赤なりんごが1個必ずと言っていいほど入っていました。まるごとをかぶりついたあのときの音、甘酸っぱさは未だに耳と舌が覚えています。

  子どもが幼稚園や小学校に通っていた20数年前の時のこと。やっぱり遠足には決まって奥さまが、ウサギさんを作っていました。大人なら2~3口サイズなんですが、子どもはなかなか食べる事が出来ません。プラスチック製の楊枝を挿しているんですが、そのうちポロリなんてこともあったとのこと。今の孫ちびっ子たっくんとダブります。

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  そして今、再びあのりんごが蘇って来ました。りんごと言うより、アップルと言ったほうがピッタリです。もっと好きになったのはいつ頃からでしょうか?そうそれはアップルパイです。パイ表面のカリッ、サクッとした食感、しっとりした果肉、そして程よい甘さ。食べ過ぎに注意していますが、大好きなんです。

f0175804_21301410.jpg  真っ赤なりんご、我が家では「ふじ」を食べています。美味しいだけではないんです。もうご存知ですよね、整腸作用が有り便秘にも下痢にも効くといわれています。

  そして、含まれる食物繊維は余分なコレステロールや食品添加物などを吸着させ、体外に排出してくれるんだそうです。そのお陰で、動脈硬化や大腸がんなど生活習慣病を防ぐことも。

  糖質を含むので食べ過ぎに注意してはいますが、素晴らしいフルーツです。そうそう、りんごの酸っぱさは疲労回復の元になるそうです。

f0175804_21325132.jpg  今日も朝食のテーブルに数切れ。えっ?ウサギさんかって。そうではありませんでしたが、わたしには耳がぴんと立った可愛いウサギさんに見えましたよ。

  あなたの甘酸っぱい思い出のフルーツはなんですか?
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by shizuo7f | 2009-03-30 21:50 | 食事 | Comments(34)

コピーライターになったわたし

f0175804_202390.jpg  『こまめな消灯 こまめな温調 職場ぐるみで大きな省エネ』
 貴方は、やっていますか?節電などの省エネ。意識や習慣がないと、「まぁこのくらいは。。」とか、「わたし一人ぐらい」とつい怠ってしまいがち。

  そう言うわたしも省エネしなければというモチベーションが十分でなく、平気でムダを続けていました。そう、あたかも今はバッチリと言わんばかりに、「…続けていました」と自信あり気の過去形です。つい最近まで、「お部屋、つけっ放しよ~」と、奥さまに注意されていたわたしなんですが。

f0175804_11342497.jpg  なんと先日、いいきっかけがあったんです。節電や節水など省エネ意識が一気に高まりました。いや本当は、「やらなければ」が正確なところです。冒頭の標語、実はわたしが創ったものなんです。毎年2月に行われる「省エネルギー月間」にあたり、社内応募で優秀作品に選ばれたのです。応募総数2千数点の中から、なんと嬉しい10選に入ったのです。

  自分で省エネを呼びかけ、自分が省エネをしない訳にはいかなくなりました。いくら公共料金が自己負担でも、好き勝手なムダは許されません。という事でこのブログを通して世界中に宣言したようなもの、これほどの「有限実行」はありませんねぇ~。CO2削減が叫ばれている時代ですから、当然のことです。

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  奥さまとの買い物には、いつもマイバッグ持参が当たり前になりました。暮らしも便利で省エネ型になってきましたね~、お風呂が喋るんです。「設定温度に、お湯を沸かします」「お風呂が沸きました」。沸かし過ぎ、お湯のはり過ぎもなくなりました。トイレ便座の温度は、シーズンに合わせたこまめな温度設定。玄関灯に至っては、人感センサースイッチでオンオフ。

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  ところで省エネはキチンとするとして。標語やキャッチコピーって、いつ頃からあったんでしょうね。

  調べてみたら、すでに江戸時代に「引札」と呼ばれるチラシがあったようです。独創的な戯文や耳目を集める表現を初めたのは、平賀源内さんとか。あの「土用の丑」を広めたとされる人です。後に多くの戯作者や狂歌師によって、同様の宣伝文句が書かれるようになったそうです。今でいえばコピーライターです。

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  毎日ブログを綴ることによって、結構文章表現力は訓練されるのでしょうか。人目につき、「あれっ!」と思って戴けることって難しいですね~。でも脳の活性化になっていることは、間違いなさそうです。

  元来子どものときから、作文は好きなほうでした。そうそう数年前、結婚前の奥さまに宛てたラブレターが出てきました。なんと便せん4~5枚にわたる短編小説のようです。読んでみたら、「ふふっ、こんな事を書いていたんだ」とあの頃が蘇ってきました。

  さぁ~今日もマイバッグを持って、奥さまと休日ショッピングに出かけましょう。
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by shizuo7f | 2009-03-28 12:03 | その他 | Comments(34)

可愛いお客さま

f0175804_654443.jpg  日曜日のお昼前、久しぶりに可愛いお客さまがやって来ました。玄関チャイムがたて続けに2度鳴ったんで、直ぐに「みぃちゃん達だ!」とわかりました。

  「いらっしゃ~い、よく来たね」。チョッと照れながらも、ためらう事もなくお家に入った二人、後ろにはママとパパが続きます。
 
  教えた訳でもありませんが、やっぱりこの日も二人揃っておどけたポーズ。チョッと古いんですが、まるでウルトラマンポーズのようです。嬉しさをからだいっぱいで表現しているんでしょう。

  わたし達はその瞬間に、「可愛いモード」100%になっちゃいました。ばぁばと仲よく向かい合い、「いないね~」。ケラケラ笑う二人に、カメラが追いつきません。

f0175804_665114.jpg  おや、今日は珍しいですね~。弟のたっくんが一人でピアノに向かっています。後ろでそっと見てると、立派なピアニストのようですよ。音こそ出ていませんが、その仕草はお姉さんのみぃちゃんそっくりです。

  だいぶん落ち着きが出てきました。さすがこの春から幼稚園の年少さんですね~。

f0175804_691858.jpg  ねずみの縫いぐるみ、「チューちゃん」がずっとお気に入りのようです。

  「みぃちゃん、チューちゃん大好きなんだね」とわたし。「好きだよ」、「このチューちゃんを背中におんぶしてた頃、覚えてる?」「知らない~」。2才くらいのとき、赤ちゃんをおぶるようにして遊んでいたことを思い出しました。

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  「チョッと遊んだらお腹がすいて来たね~、みんなでお昼にしよう!」。お利口さんになりました。たっくんはじっと座って、ママからハンバーグを貰っています。ひところは一口食べては、アッチこっち歩き回っていたんです。食べるのもお姉さんより早いようです。

  「ばぁばが作ったハンバーグ、美味しいかな?」。朝から下ごしらえしてたんです。美味しいに決まってるよね~。

f0175804_6102375.jpg  「むかしむかし、遠~い国でのお話しです。幸せだったシンデレラは、二人の娘を連れたまま母が来てから不幸になりました」。

  じぃじに寄りかかるように、じっと耳を澄まして聞いているみぃちゃん。「鳴り出した12時の時計の音に、ハッと我に帰ったシンデレラは、慌てて家に帰って来たので片方の靴をお城に落として来ちゃいました」。輝きを増したみぃちゃんの眼は、わたしと絵本の交互に行ったり来たり。

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  たっくんとママとパパは、三人でお散歩へ。その留守にみぃちゃんとわたし達は、12月に行われた「みんなあつまれ音楽会!」の鑑賞会の始まり、始まり~。やっとDVDが完成したようです。

  心を一つに、素敵なリズムを奏でます。「これ、みぃちゃん!」と画面を指差します。美しいハーモニー、小さなからだで大型楽器も上手です。

f0175804_613435.jpg  一緒に過した日曜日、楽しかったね。「またお出でね~」「ばいば~い!」。
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by shizuo7f | 2009-03-24 06:22 | | Comments(34)

お別れですね~

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  「これまでの感謝と、今後のご活躍を祈念して、乾杯~!」。 明るい発声と共に、カチンと20数個のグラスがぶつかり合いました。

  会社や学校など全国あちこちで、こんなシーンが繰り広げられてることでしょう。我が社も例外ではなく、わたしは二日続きとなった転勤送別会への出席となりました。

f0175804_1471983.jpg  この夜の会場は蟹づくしのお店、純和風の民芸造りです。“網元のたたずまいを偲ばせる重厚な趣き、失われつつある日本の伝統美を継承した空間”との案内です。

 集合時間30分前に着いた同僚とわたしは、ゆっくりそんな空間を楽しんでいたのです。

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  宿の帳場のような一角に目が行きました。見ると美味しそうな蟹太巻きを作っています。これはぜひ奥さまのお土産にしなきゃ。酔ってそのまま帰っちゃうかもと思い、宴席が始まる前ではありましたが、早々にお買い上げ。

  「わぁ~有難う!」、奥さまの嬉しそうな声が聞こえた気がしました。

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 送別会ではありましたが、看板料理の蟹すきやゆで蟹などが楽しみでもありました。ぎゅっと凝縮された旨味、絞まった肉質、ぷりぷりの食感が堪りません。誰もが真剣に蟹に挑戦しているかのようです。やっぱり蟹はその時、無口になるようです。

  料理が運ばれる度に、洩れるようにささやかれる歓声が聞こえました。

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  堪りませんね~、久しぶりのグラスビール。このところずっと、晩酌は焼酎党のわたし。やっぱり大勢で戴くアルコール、お酌して貰うビールは格別です。


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 鍋料理の後の雑炊、これもグ~です。蟹の旨味たっぷりの雑炊が、この日の一番のご馳走だったかもしれません。「これでお別れですね~」「有難う~」。可愛いアレンジフラワーを手渡すシーンが目の前に。

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小雨が降る夜の街。お土産を手に、奥さまが待つ家に急いで帰ったのです。
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by shizuo7f | 2009-03-21 14:32 | その他 | Comments(28)

梅まつりデート

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  見事ですね~、東海エリア最大級。これでもかと言わんばかりの4500本もの満開の梅。昨年春の牡丹以来、一年ぶりに奥さまと訪れました。38haもの梅林公園はクルマで約30分ほど、三重県の最北端にあるんです。今年は雪のない鈴鹿山脈ですが、見事に一望できます。実梅を中心とした広大な梅林、花梅を中心とした庭園風梅苑があります。

f0175804_22463018.jpg  スーパーに貼られていた開催案内ポスターを見つけ、「もう見ごろを迎えているよ、行ってみる?」「そうね~、天気も良さそうだし」。翌日の日曜日、早速出かけたんです。

  広大な鈴鹿山脈を一望しながら、梅が満喫できる隠れた名所になっているとか。家族連れやカップルで結構な賑わいです。

  休憩室となった大きなドーム。覗くように足を一歩踏み入れました。居るは居るは、来園者で雑踏しています。

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  コーヒーやファーストフードを楽しむ人でいっぱい。「えっ、あれれ~。」「あっ、お父さん」。思わず言葉にならない驚きの声を発してしまいました。目が合ったのは、我がお嬢さまとボーイフレンド。偶然、親娘おんなじ場所でデートしてたんですね~。さすがカメラは向けられませんでした。

f0175804_22512082.jpg  そう言えば別の場所だったんですが、昨年の春のこと。チューリップまつり会場でもそんなことが。あのときはニアミスこそありませんでしたが、後で知り偶然ってあるんだと奥さまと二人で驚いたんです。

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  親娘って行動パターンまで似るものなのでしょうか。そうそう長男夫婦が結婚する前のこと。私たちが行くデート先を聞いて、おなじ場所をデートしてたようです。なんだか可笑しな話しですね。

 



  白い梅、薄桃色の梅、真っ赤な梅。なんと一本の枝から紅白の梅も。縁起が良さそうです。枝垂れ梅なんて真近で観るのは初めてです。見事ですね~。幹にネームが付けられています。

  お気に入りのポジションを見つけ、アチコチでツーショットを撮るカップル。仲良く談笑しながらの中年夫婦。やっぱり自然に目が行きます。梅の観賞とおなじくらい、つい人間観察しちゃいました。どこへ出かけても、「わたし達、どんなふうに観察をされてるんだろうね」と、そんな会話も時々。

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  春本番、日毎に暖かくなって来ました。来週末には、桜前線もこの辺りにまで来るのでしょうか。陽気と一緒に、わたし達の気持ちまで弾んできました。
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by shizuo7f | 2009-03-18 23:03 | | Comments(32)

ゆっくりと味わいながら食べる

f0175804_2157876.jpg 幸運にも「おぎゃ~」と産声をあげ、元気に生まれることの出来たわたし。

  暫くして直ぐに、母親のおっぱいなりミルクを本能的に、欲するがままに飲んでいました。

  いつしか離乳食を貰い、少しずつ固形の食べ物を口に。お腹が空けば食べ、乳児ながらも口に合わなければ「げぇ」と吐き出す。勿論そのときの自分自身を記憶している訳ではないので、多分そうだろうと想像してのことです。

f0175804_21584951.jpg  大きくなってから母親に、「あまり泣かず手のかからない子だった」と何度も聞かされました。

  そのときからすでに、今のわたしが作られていたんでしょうか?ずっとおとなしく、いい子で少年期を過しました。あくまでも記憶している周りの大人の言葉です。

  自分ではそんな自分が普通の子と思っていました。

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  まぁ、そんな話しはどうでもいいんです。ところで現在に至るまでの間、随分食べてきました。単純計算をすると、6万4千回をはるかに超える事になります。でもほとんどその間、考えた事がありませんでした。何がって?いえ、ごく最近知ったんです。「ゆっくり味わって食べる」という事を。

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  今でもたまにそうなりますが、それまでは間違いなく「早食い」でした。テレビで観る早食いチャンピォンほどでも有りませんが、ゆっくりではありませんでした。

f0175804_221375.jpg  副交感神経は「噛む」ことによっても刺激されるそうです。早食いの人は食べ物をあまり噛まずに飲み込む傾向とか。

  それでは食事が持っている免疫力を高める効果も発揮できないとか。食事は「ゆっくりと味わいながら食べる」。これだけでも随分健康を作るそうです。

  自分の健康を作る為に、時間にゆとりを持つことを心掛けています。奥さまの料理を一層美味しく食べられることも気づきました。
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by shizuo7f | 2009-03-16 22:06 | 食事 | Comments(30)

じぃじのホワイトデー

f0175804_93182.jpg  「みぃちゃん、たっくん、来たよ~」。あらかじめ電話していたこともあり、みんなお家の外でわたし達を待っててくれたようです。

  クルマから降り駆け寄る奥さま、後ろで様子を眺めるわたし。お隣りのお友達、ゆいちゃんと縄跳び遊びをしていたようです。「じぃじ、跳んで~」、「上手く跳べるかなぁ~」。



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  お姉さん達とまだ一緒に縄跳びができないたっくんは、一人で走り回っています。会うのはそんなに何ヶ月ぶりでもないんですが、月単位でどんどん成長していることが遊んでいる様子からわかります。

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  「あらら、痛かったね~」、目の前でゆいちゃんが転んでしまいました。ちっちゃな手をわたしの手のひらに乗せ、「大丈夫だよ、何ともなってないからね」。見る間に大粒の涙がこぼれてきました。我が奥さまも、「痛いの痛いの飛んでけ~、もう大丈夫だよ」。

f0175804_9214999.jpg  早いですね~、バレンタインデーからもう1ヶ月が経ちました。奥さまやお嫁さん、そしてお嬢さまなどから戴いたチョコ、今年もとっても美味しかったよ。 

  お嫁さんに早目のお返しホワイトデーです。顔を見るなり、孫ちびっ子と直ぐに遊びモードになってしまいました。奥さまがお嫁さんに渡すところを見てませんでした。

  「お父さん、ありがとう~」。そのお礼の言葉で気づいたのです。声に出して、「バレンタイン、ありがとう~」を言いそびれてしまいました。

f0175804_9254918.jpg  米寿のお祝いで数日我が家に来てくれたお義母さん。そのとき曾孫であるみぃちゃんやたっくんにと、お小遣いを預かっていたのです。お義母さんの想いを伝えることができました。

 「ホワイトデー」などイベント好きなお陰です。やり取りを通じて、お互いの元気な顔を見せ合うことができます。

  「また来るね~、バイバイ」。クルマのルームミラーには、手を振るみぃちゃんやたっくん、ゆいちゃんが写っていました。
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by shizuo7f | 2009-03-14 09:38 | | Comments(36)

願いが叶ってよかったね~

f0175804_115206.jpg  暮れからずっと言っていました。「一度あのイルミネーションが観てみたいな~」って。
  そうあの綺麗な場所、わたし達も一昨年観ましたよ。

  今月米寿を迎えるお義母さん、真冬の夜間の寒さは堪えます。「厳しい寒さのころは…」と、3か月間お預けでしたね。油断すると風邪でも引いたら大変。

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  ようやく桜咲く3月に入りました。寒さもチョット和らいできたし、後3日でイルミネーション終わっちゃうもんね。「お義母さん、今夜は温ったかそうだよ」。週の初めから、我が家に来ているお義母さんと出かける前、そんな会話をしていたんです。そしてやっと昨日、願いが叶いました。よかったね~。その満足そうな顔を観られて、わたし達も嬉しかったです。

f0175804_11581020.jpg  白い雪が舞う時季でなくても、十分ロマンチックな気分です。そうそこは、わたし達が何度も訪れている「なばなの里」。昨年6月の『あじさい・花しょうぶまつり』 、9月の、 『ダリア・コスモスまつり』 

  ウインターイルミネーションのシンボル「水上イルミネーション」。幅5m、長さ120mの光の川。日本最大級のスケールだそうです。









f0175804_11591963.jpg  その室内はいつも温ったか。この日もやっぱり、色鮮やかにベゴニアなどが綺麗に咲き誇っていました。

  いつも奥さまの写真を持っているんです。差出し、「ほら数年前に来たとき、ここで撮ったんだよ」。我がお嬢さま、「へぇ~、いつも持ち歩いているの」。奥さまもお義母も、微笑んでいます。



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  長さ200mの光の回廊「華回廊」。なんと120万球もの輝きなんです。みんなで、どこまでも続く光のトンネルに歓声をあげました。「うわぁ~これがあのトンネルなんだね」。呟くように見上げるお義母さん、わたし達もあの時の感動が蘇って来ました。孫である我がお嬢さまに、微笑むお義母さん。願いが叶ってよかったね~。

  年明けからずっと、みんなであれこれ計画して来たんです。今日その日がやって来ましたね。お義母さんの米寿のお祝い、みんなが待っていましたよ。わたし達が結婚したとき、50才前半だったってことは…。そのときのお義母さんをチョット超えてしまったわたし達。オット、わたしは48才で年取るの止めたんでした。

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  「米寿」そう88才の長寿の祝賀、「よねの祝い」とも言うそうです。元気に暮らせる「健康寿命」を誰もが望むもの。遠い将来のことかも知れませんが、わたし達も元気なお義母さんにあやかりたいものです。そこに到達する為には、まだまだ随分長い道程があります。そうちょうど、長男の今の年ほどもあります。

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  日本人はとても年齢を気にする国民だそうです。ややもすると高齢は否定的に受け取られがち。わたしは決してそうは思っていません。いやそう思いたくありません。それは必ず誰もが平等に年をとるからです。将来を明るく考えたいという願望があるからです。

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  長寿を祝う日本の風習。わたしはもうじき還暦なんですが、その先には古稀、喜寿と続きます。米寿を迎えたお義母さん、今度のお祝いは、卒寿、そして白寿ですね。100才を過ぎ国民的アイドルだった、「きんさん・ぎんさん」。あのお二人を超えるほど、ずっと元気で長生きしてくださいね。

f0175804_129560.jpg  きょう兄弟姉妹6世帯が、お義母さんの米寿お祝いに揃います。
さぁ~、今からそのお祝いの場所へ行ってきま~す。
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by shizuo7f | 2009-03-06 12:21 | | Comments(44)

美術館デート

f0175804_625296.jpg  3月下旬の陽気となった先週末。「このまえ休館で観られなかった美術館、行く?」「そうね~、じっとして居るのも勿体無いしね」とこの日のデート先は名古屋市美術館に即決。

  ぜひという展示品があった訳でもなかったんですが、常設展示品の中に岡本太郎さんの絵があるとのことでチョッピリ期待し出かけたんです。そう、あの大阪万博「太陽の塔」を作った芸術家です。

  市の中心にある緑豊かな公園の中に建っています。話しがかなり古くなりますが、戦後まもなく進駐していた米軍のキャンプ地だったそうです。さすが美術館だけあって、素人のわたしが観ても芸術性が高そうな建築です。

  ロビーは3層吹抜け、のびのびする空間です。「このエリアは撮ってもいいですか?」「はいロビーはよろしいですよ、でもフラッシュはご遠慮ください」。

f0175804_626156.jpg  天井に真っ直ぐ伸びた真っ黒な巨大アート、電動で動く仕掛けになっています。思わず、「うわぁ~、でっかいなぁ」と静かなロビーにわたしの声が響きました。

  「篤姫」で湧いた昨年、夏の頃やっぱり奥さまと観た徳川美術館も名古屋です。徳川家ゆかりの品々を展示していた民間の歴史美術館と違って、施設規模はやっぱり税金で建てたこの美術館に軍配があがります。

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  この美術館のコレクションは、26年前から始められたそうです。近代美術館として地域の美術文化活動の足跡がたどれるようにとの視点で「郷土の美術」、国際性を考慮し「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」の3つの収集方針を加え、収集範囲を広げているとのこと。

f0175804_6273134.jpg  芸術と言えばパリ、そしてメキシコなどで活躍した郷土出身画家がいたんですね。荻須高徳さん、北川民次さんなどを知るきっかけになりました。のんびり館内を歩く二人、小声で「わかんないよね~」と相づちを要求するかのように囁くわたし。暫くして、「そうね~」と返事する奥さま。

 そんなに簡単にわかる筈もありませんが、何となく芸術に触れた気はしました。CDで聴くのとは違うお気に入りミュージシャンのライブと一緒、わからないとは言えやっぱり本物の魅力を感じました。
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by shizuo7f | 2009-03-03 06:33 | その他 | Comments(48)

気持ちの持ちよう

f0175804_10435072.jpg  きょうから新しい月、また一段と春に近づく3月が始まりました。下旬頃には桜の花も咲くことでしょう。そんなことを想像すると、なんだか心が浮き浮きしてきます。

  昨年春我が奥さまと観た桜、今年もまもなくです。

 病気になったり怪我をしたとき、わらをもすがる気持ちでお医者さんの助けを求めていました。苦しんだ直後、診察や処置をして戴いただけで、もう治ったような安心感が。ちょっと不謹慎なんですが、騙されて飴玉を処方されても「もう大丈夫」と。裏返していえば、それだけお医者さんに依存し過ぎていたんだと思います。それが数年前のわたしです。

f0175804_10454826.jpg  自分だけはという思いを裏切るかのように、突然入院という健康不安が我が身を襲ったんです。早いものです、この3月でちょうど2年が経ちました。それがきっかけで、健康に高い関心を持つようになりました。病気なり怪我に対してどう向き合うか、以前よりは考え行動できてる気がします。

  妙に「自然治癒力」という言葉を意識するんです。そんな自分がいることに、驚きにも似た衝撃を感じます。昔から聞いていたと思いますが、意識が足らなかったこともあって、耳で聞いても身体が理解できないでいたんだと思います。病気になったり、怪我をしたとき、「治すんだという気持ちの持ちよう」の大切なことを。

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  大袈裟な話し、自分自身のそんな意識改革が少しずつ良い結果を生んでいるなと感じます。何もすべて精神力でと言っている訳ではなく、気持ちの持ちようなんですね。

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  最近あるところで、「自然治癒力アップがキーワード」ということを耳にしました。免疫力の向上につながること、自律神経のバランスを整えることなどです。これはからだを温めたり、リラックスすることを目的とした療法も含まれるそうです。病気予防として、自分に適したこれらを上手く活用することも検討に値するかも知れません。

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  こんな事も聞きました。『病気を招くのが自分なら、病気を治すのも、未然に防ぐことも自分』なんだと。これからも「日にち薬」とも言われる自然治癒力を信じ、焦ることなく「ぼちぼち」の気持ちで行こうと思います。

  そう言えば、この頃からです。わたしが使わなくなった言葉、「頑張る」。そして使うようになった言葉、「ぼちぼち」。奥さまと朝ご飯を食べながら、日曜日の今朝こんな話しをしていたんです。
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by shizuo7f | 2009-03-01 10:57 | 健康 | Comments(28)