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パートナーの呼び方

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 「♪もしもこの船で 君の幸せ見つけたら… ぼくのお嫁においで~」。若大将こと加山雄三さんのヒット曲「お嫁においで」。団塊世代の多くの方は、何度か聴いたことがあると思います。一世を風靡したその魅力は、今でも衰えることなく多くの人々の憧れ。勿論、わたしもそう思っているファンの一人です。こんなふうに格好良く行けたらと、今も密かに思っているのです。

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 この歌が流行ったころ高校一年生だったわたし、妙に「お嫁」という言い方にドキドキしたものです。「将来のぼくのお嫁さん、どこにいるんだろう」と勝手なお嫁さん像を描いていました。結婚したらお嫁さんのこと、何て呼ぼうか?と考えたこともありました。

f0175804_21212456.jpg 嫁、妻、家内、旦那、夫、主人…、正しい人前での呼び方ってあるんでしょうか?あなたはパートナーのことをどう呼んでいますか?

 ブログの中での男性陣は、かみさん、女房、女帝など様々です。明らかにこの世界だけの呼び方の方も見えます。わたしが「奥さま」と呼ぶのもそうです。「奥さま」というのは相手の妻をいう言葉なので、明らかに可笑しいですよね。承知して呼んでいます。

 あえて洒落っ気でそう呼んでいるのです。かといって「奥さま」をわたしの従属物だなんてこれっぽっちも思ってはいません。むしろ家ではその逆かも。まぁ、それは冗談です。














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 一般に結婚するまでは、彼女(彼氏)とか恋人と呼んでいるんですよね。めでたくパートナーになったときから、それぞれ思い思いの呼び方になります。想像すると、若い世代では「うちの嫁は…」「うちの奥さんは…」が多いんでしょうか。少し世代が上がると「うちの妻は…」「うちのカミさんは…」「うちの家内は…」。

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 考えてみたらわたしは、人前での呼び方をあえて決めていませんでした。妻であり、奥さんであったりまちまち。

 でも二人のときは、結婚以来ずっと名前に「さん」とか「ちゃん」付け。これだけは今更替えられませんね~。我が奥さまがわたしを呼ぶときもおんなじ。やっぱり「お~いお茶」より、名前で呼んだほうわたし達はいいです。
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by shizuo7f | 2009-06-30 21:28 | 奥さま | Comments(42)

水と緑のトンネル

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 「支度出来たら行くよ~」「オーケーよ~」。万歩計を付け、真っ黒なUVカット手袋、日笠を手に奥さまが出てきました。暑い日差しを浴びた庭の花に目が行きます。

  例年になく今年は、色鮮やかな元気色です。ペチュニアやバーベナの寄せ植え、フェンス沿いには真っ黄色なカリーやルドベキアが咲いています。夏に向けて準備した花が、一斉にカラフルな夏モードに。

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 水辺に沿った遊歩道、肩を並べどこまでも歩きます。やがて全貌が見渡せる場所に。立ち止まった後ろ姿を見て、勝手にどこかで観たシーンを連想しました。そう二人で観たあの映画、「タイタニック」。20世紀最大の海難事故、豪華客船タイタニック号の船首です。でもこのヒロイン、両手は広げてくれませんでした。

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 梅雨の合間の爽やかな休日。二人のお気に入りコース、水と緑の公園をこの日も二人で歩きました。きしむ浮き橋を颯爽と歩く奥さま、立ち止まって眺めます。どうやら何かを見つけたようですね~。「何かいるの?」「ほら、あそこに」。指さす先に目をやると、そこには真鴨がス~イス~イと泳いでいました。「うわぁ~、居たね」。数羽が群れになって、気持ちよさそうに泳いでいます。


f0175804_13404642.jpg トンネルのように続く緑色の景色。チョット途切れたところから、夏の暑い光が差し込みます。回りくねった遊歩道は、ときどき小鳥のさえずりが聞こえるだけ。静かな空間を肌で感じながら、他愛もない会話が弾みます。

  ときどき立ち止まり、シャッターを切るわたし。追いつこうと小走り。こんなことの繰り返しで、撮っているんです。可笑しなカップルに見えるでしょうね、誰かが見てたら。





  もう一つの赤い橋を渡ったら涼しい光景が。近づいたら、ザザッ~と階段のように水しぶき。目からの涼感がいいですね~。自動的にタイマーで動く噴水。立ち止まって見てたら、数秒ごとに変わる様はまるで水のドラマです。これに軽い音楽を流したら、もっといいだろうなぁ。
 

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f0175804_13472024.jpg この日も、日本人の平均歩数8000歩を遥かに超えていました。30分間の持続的な歩行は、健康なからだ作りに相当な重みや価値を持っているそうです。

 そう言えば、戦国の時代。馬や籠を使うほか、歩くしかなかったんですね。5km以内のきわめて狭い範囲での生活圏、1万歩は楽に歩いていたそうです。

  越後から大坂まで上洛した、あの「天地人」の景勝や兼続。そのお供の上杉軍4000人はさぞ大変なことだったでしょうね。

  さぁ、楽しい連休。お昼から奥さまと、どこ行こうかな~。
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by shizuo7f | 2009-06-27 14:29 | 健康 | Comments(46)

忍たま乱太郎

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 「父の日」前日の土曜日、孫ちびっ子達が帰ってからの後述談です。我が家でお風呂をすませた二人。バイバイした後もしばらく、耳元にそのはしゃぐ声が残っていました。「もう家に着いた頃だろうね~」「そうね、たっくんはクルマの中で寝ちゃったかな」。嬉しかった「父の日」の余韻を感じながら、奥さまと話していたそのときです。♪ルルルル~、静かになった部屋の電話が鳴りました。

 「お姉ちゃんのお家で寝たいって、言ってるよ~。いいかなぁ」。パパからです。「あら~そうなの、いいわよ~」。20~30分後、パジャマ姿のみぃちゃんが眠そうな顔をして戻って来ました。にっこり笑顔で出迎えた我がお嬢さま、「いっしょに寝ようか」「うん」。念願叶って満足気なみぃちゃんです。「おやすみ~」。

  「おはよう~」、お目目パッチリ。ぐっすり寝られたようです。「きょうは、チョッと降りそうな日曜日かな?」「そうね、お外行けないよね」「じゃあ、みぃちゃんお星さま観にいく?」「行く~」。即決です!お仕事のお嬢さまを置いて、一足早く七夕さまだぁ~。ちょうど1年前、奥さまと出掛けたプラネタリウムへゴ~!
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 お星さまを観るだけと思ったプラネタリウム。ちょうどNHKのちびっ子向け人気番組、「忍たま乱太郎」が!開演時間まで、博物館見学。アケボノゾウの骨格復元など、興味深いものがいっぱい。珍しそうにばぁばと見つめるみぃちゃん、怖いね~。

 天井のドームを見上げ、さぁ始まり、始まり~。乱太郎たちの忍術学園1年「は組」。裏山の森で天狗が出るという噂でもちっきり。天狗がすごい神通力を持っていると聞いた乱太郎、忍術を上手くしてもらおうと、「しんベえ」「きり丸」と一緒に天狗を探しに行きます。

f0175804_212541100.jpg 裏山へ出かけた乱太郎達の目の前に、おお~きな天狗が出現。怖くなって乱太郎ときり丸は逃げ出します。「あっ!」、気づくとしんベえがいません。しんべえを探す乱太郎、そこにはしんべを介抱していた女の子がいました。

  「この天狗、皆既日食を見るために乗って来た、私のからくり人形なの…」。天狗の形をしたからくり人形を巡って、乱太郎たちは大騒動に巻き込まれます。

  少しずつ欠けていく太陽、皆既日食が始まりました。真剣に見上げるみぃちゃん。謎の女の子、誰なんでしょう?天狗のからくり人形に隠された秘密、いったい何なのでしょう?わたし達も引き込まれるように見上げます。

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 プラネタリウムのお兄さんが言っていました。「にゃんにゃんワンワンと覚えておいてね~」。そう今年の皆既日食は、7月22日午後11時頃だそうです。
  本物の日食は来月、みぃちゃん観ようね~。ひょっとして夜空に、忍たま乱太郎が見られるかも。


<追記>2009-6-25 21:55
  008.gifごめんなさ~い。文に誤りがありました。プラネタリウムのお兄さんが言っていました。「にゃんにゃんワンワンと覚えておいてね~」。そう今年の皆既日食は、7月22日 午前11時頃だそうです。

詳しくは、国立天文台皆既日食情報をご覧ください。
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by shizuo7f | 2009-06-24 21:33 | | Comments(36)

ハゲタカ

  日本を代表する自動車会社「アカマ自動車」が、中国系ファンドにあわや買収か!執拗に迫る赤いハゲタカの劉一華(リュウ・イーファ)、対峙するのは天才ファンドマネージャー鷲津政彦。ターゲットとなった「アカマ自動車」のホワイトナイトとなった鷲津、繰り広げられる攻防戦に何度も「もう駄目かも!」と思ったわたし達。

f0175804_18591092.jpg 先週土曜日の昼下がり、奥さまと観た映画「ハゲタカ」。「何のために戦うのか。何のために働くのか。」、こんなキャッチコピーに吸い込まれるように映画館へ向かったのです。もし貴方にこんな問いかけがあったら、どう答えますか?

 今世界は、リーマン・ショックによる世界不況の真っ只中。そんな現実社会を映し出すかのように、まるでノンフィクションのように物語は展開していきます。

  わたし達は見逃したんですが、2年前NHKドラマで放映され大反響があったそうです。その続編として映画化されたのです。刻々と変化する現実を取り込もうと、撮影中に何度もシナリオを書き替え制作したとか。

 話しが少し反れますが、きょう会社で、「基本的に日本の経済は大丈夫だ」との経済コラムを目にしました。「えっ?」と一瞬小さな驚き。日本経済の実力と景気の微妙な関係を述たもの。それによると、対米輸出比率は17%に過ぎず対アジアの方が遥かに多いというもの。だから必要以上に悲観的になることはないと。

  まぁ専門的なことは経済評論家などに任せるんですが、「駄目だ、駄目だ」と意識が縮こまることがいけないと言っていました。景気は「気」だとも。「病は気から」の言葉と一緒なんだそうです。これもまたまた話しがそれますが、女子プロゴルファの諸見里しのぶさん。今日の帰りのクルマのラジオで言っていました。「ネガティブには幸運はお訪ずれない」と。

  話しを映画に戻します。劉一華(リュウ・イーファ)を演じる玉山鉄二さん。キャスティングとはいえ、その買収の仕掛けに少なからず敵意まで感じたわたし達。「天地人」で演じた上杉景虎の憎まれ役とかぶりながら、格好良さを感じたわたし達。今、ロードショーが始まったばかりで全部を語れませんが、「賢さと物哀しさ」を好演していました。

 数年後に現実のこととなるような、そうドキュメンタリーを観てるような気がしました。でも先に綴ったように、心に残ったことは「物哀しさ」の部分です。「何のために戦うのか。何のために働くのか。」のキャッチコピーにあるように、お金に翻ろうされる人間の哀しさを考えさせられました。ラストシーンの劉一華(リュウ・イーファ)を観て、悲しくなりました。




f0175804_1942521.jpg 巷では、ファンドマネージャー鷲津が掛けていたメガネが話題に。出勤中クルマで聴くFMラジオのパーソナリティも言っていました。

  憧れのそのメガネを「鷲津メガネ」というそうです。そう言えば、インテリっぽくチョッとお洒落な感じがしますね~。



f0175804_1915279.jpg  この日の映画は、「シックス・ワンダーフリー」でご招待だったんです。月一ペースをキープ、奥さまといつも仲よく「二人のシアター」。来月からシステムが一部変更され、何と「ファイブ・ワンダーフリー」になるそうです。益々映画とのご縁が深くなりそうです。
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by shizuo7f | 2009-06-16 19:31 | 映画 | Comments(34)

生き生き伸び伸び交流会

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  早いものですね~、あれからもう4年近く経ちました。何がって?いえ、久しぶりにみぃちゃん達の笑顔を見たら、地域の高齢者とちびっ子のふれあい、「生き生き伸び伸び交流会」のことを思い出したんです。楽しかったボランティア、ちょっとタイムスリップしてみましょう…。

f0175804_1174890.jpg 爽やかな秋空になりホッ。今年の春5月から2回の実行委員会を開催し、やっと開催当日を迎えました。今年のビッグイベントのひとつ。ワクワクする気持ちを抑え、早速植樹祭会場の様子を見に行きました。公園内は体操も出来そうで思ったより前日の雨の影響はなし。

 その足で本会場のコミュニティセンターへ。暫くして実行委員の方々がお見えになり、早速軽く打合せをし会場作り。

  ゲーゴルゲームやけん玉などの遊具搬入や100個近い椅子を並べ、マイクの設置などを手際良く準備。集合場所へ移動すると既に数名の方々が受付にお越し。いつもの明るい挨拶のあと、1ヶ月ぶりの世間話し。相変わらずのお元気で何より。 




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 定刻10時に全員揃って体操。オープニング宣言のあと、記念植樹祭を実施。苗樹はコガネモチ。添え木で固定された背丈2メートルの立派な樹。横には「生き生き伸び伸び交流会開催記念」の記念碑。88歳の最高齢Yさんとこども代表5年生のIちゃんによる鍬入れ。紅白のテープが巻かれた銀色のスコップを二人で仲良く持ち、樹の根元に土をかぶせます。一斉に拍手!無事植樹を済ませ、揃って主会場のコミュニティセンターへ移動したんです。

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 整然と並べられた会場の椅子に着席。毎月お願いしている自治会長さんの挨拶。今日はこども向けにいつもに増してお元気な声で、わかり易い挨拶。こどもが行儀良く聞き入っています。

 そして今日の楽しい会が出来たことをみなさんに紹介。わたしの熱意に賛同し大同生命厚生事業団さんが、何と活動資金として20万円を支援してくださったんです。全国のボランティア活動支援をしてくださっているんですが、この年三重県下ではわたし一人が対象に選ばれました。

f0175804_11132947.gif  プログラムに沿って最初の出し物は「みんなで紙芝居」。こども会役員さんによる「魔女さんまた明日」。初めての紙芝居と思えない素晴らしい語り。かなり事前練習したことがわかる素晴らしい公演。聞き入るこどもの瞳がきらきら輝いています。

 続いてお母さんとこども二人による「ぼた餅を食った仏さま」。バックには素敵なミュージック。これも素晴らしい語り。わたしが代表をしている地域サロンのみなさんも惜しまない拍手。







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 続いてボランティア「朗読ひばりの会」さん。出し物は、絵本「トゲトゲぼうや」。我が町の民話の紙芝居、「顔なし地蔵」。珍しいロール絵本「100匹のありときりぎりす」。さすが各地を訪問してみえるベテラン集団。語りも聞き手の表情を観察しながらの余裕。椅子に座っていたこども達は、席を離れステージ前に詰め寄って聞き入っています。そんな光景を見て、嬉しくなりました。

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  予定時間を30分程遅れてプログラムは進行。会場中央にゲーゴルゲームコースを設置。こどもとサロンのみなさま混合の対抗ゲームです。マットのコースに書かれたポイントにボールを打ち点数を競うゲーム。みんな童心に返り、こどもと一緒になって歓声を上げています。最初まったく入らなかったボール、次第にポイントを取るようになり大きな拍手。

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 揃ってお昼、美味しいお弁当をみんなで戴きました。あちこちで笑い声、おしゃべりの声が弾みます。こどもがいる雰囲気は格別ですね。サロンのお一人が、「これでビールがあれば最高!」。「うんうん」と笑顔でうなずきます。

  午後から昔遊びのオンパレード。「あのころ僕らはヒーローだった」と題し、ハンカチ落とし、対抗けん玉ゲーム、紙ふうせんゲームを立て続け。広いホールに大きな円を描くように体育座り。ちびっ子もサロンのみなさんも、鬼さんになりハンカチを持って円を走ります。なかなか正直な鬼さんばかりで、ハンカチを落とすことがみんなにバレバレ。少し練習し、ノウハウを身に付けてからやったらもっと面白かったかも。でも、みなさんどなたも笑顔。

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  昔遊びのメイン「けん玉」。ちびっ子とサロンの方との仲良しペア。なかなか大皿にすら乗りません。ましてやけん先なんてとんでもない技。みなさん真剣です。やっていると、次第に大皿や中皿にはなんとか乗せることができる方も。中には昔しっかり遊んだと思われる方、けん先に何度も入れていました。周りから何度も拍手。

 紙ふうせんはこどもの頃、置き薬屋さんから貰いよく遊んだ記憶がありますね。これもこどもとサロンの方との仲良しペア。力強く突くとすぐに空気が抜け何度も突けません。真剣にふうせんを突く表情は、どの顔も昔のこどもの頃の顔です。

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 いよいよ終番、「一言あのね」。サロンの方からこどもへの昔懐かしいお話しです。辛かった子ども時代、怖かった戦争の体験…、真剣な眼差しで聞き入っています。

 「きょうは僕たちの為に、こんな楽しい会をしてくださってありがとう~」。ふたごの兄弟くんが元気にお礼の言葉を述べてくれました。この日の為にしっかり練習したようです。明るく大きな声が揃っていました。薄っすら目が潤んでいたサロンの皆さま。その時、「よかった、やってよかった」と思ったんです。勿論、今でもそう思っています。

 一緒になって汗を流し協力して戴いた方々、支援してくださった大同生命厚生事業団さん、陰で応援してくれた我が奥さま、みなさんのお陰、今改めてそう思います。
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by shizuo7f | 2009-06-13 11:55 | ボランティア | Comments(30)

プリキュア・ドリ~ムアタック!

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 「みぃちゃん、たっくん、来たよ~」。お友だちのゆいちゃんと有りったけの笑顔。奥さまと顔を見合わせ、「やっぱり可愛いね~」。田植えを終えたばかりの田んぼを背に、素敵なポーズで出迎えてくれました。西日本の旅から帰った翌日、お土産を持って奥さまと出掛けたのです。

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 幼稚園生活最後の年、年長さんクラスになったみぃちゃん。髪も随分長くなり、チョットした仕草がなんとも愛らしく感じます。
      「夢見る乙女の底力、受けてみなさい!
    プリキュア・ドリ~ムアタック!」。


  初めなんて言ってるかわかりませんでした。昨年夏、映画「崖の上のポニョ」を一緒に観た頃からです。会う度に「プリキュア!」と言っていたので、これは一度調べてみなきゃと思ったのです。
 
f0175804_20281270.jpg 『夢原のぞみの誕生パーティーに、チョコラという名の女の子がブンビーに追われてやって来ました。

 チョコラを助けてあげると、お礼にみんなをお菓子の国"デザート王国"へ。そこは、クリームパイの花やシュークリームの木、プリンの野原にジュースの川、しかもみんな美味しい!

  そんなハッピー気分の中、悪いビター&ドライ、ムシバーンがプリキュアをお菓子にしてやると現れるのです』。
…と、こんなストーリーがあったのです。

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 みぃちゃんとゆいちゃんの頭の中では、乙女のプリキュアでいっぱいなんでしょうね。まだ3才のたっくんには何のことかわかりません。そう言えば…、みぃちゃん達のパパが3~4才頃だったかな。せがんで着けて貰った風呂敷きマント、「パーマン1号!」なんてやってましたね。いつの時代も幼児のヒーローはいるものです、チョッピリ懐かしく思い出しました

f0175804_20344157.jpg 幼児は家族のもとから、少しずつ友だちや周りの大人たちがいる社会に入っていきます。でも依然家庭は、すべての活動の出発点であり終着点だそうです。

 遊ぶことを通じて、いろんなことを学んでいくんですね。このようにどんな場面でも「学ぶ」ことができるそうです。

 わたし達大人が忘れてしまった発想や繊細さを持っていて、まだまだ上手く表現できないだけなんだそうです。



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 今通っている幼稚園、「あかるく、なかよく、げんきよく」。躾や学習方針は、「いっぽずつあるいていこう」「みんなの持っている力、応援します」だとか。

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  可能性を無限に秘めたちびっ子達、プリキュアで好奇心や探究心を高め、どんどん大きくなって欲しいです。ちびっ子に負けないよう、わたし達もいっぱい「遊び」を通してたくさん学ぼうと思います。さぁ~、みぃちゃんやたっくんと競争だ、よ~いドン!
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by shizuo7f | 2009-06-10 21:05 | | Comments(36)

感謝のことば

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  わたしは普段から「お陰さま」という言葉をよく使います。それはわたし自身が、決して一人では何も出来ないからです。そう言うと如何にも人生の達人のようで、悟りを拓いたかのように聞こえると思いますが、そうではないのです。不器用で小心者で、未だに何も一人ではできない若輩者なんです。だから謙虚にならざるをえません。多分一生そうでしょう。

f0175804_21402861.jpg  その証拠に、毎日食べるお米や野菜や魚、肉だって、ひとつとして一人で調達することが出来ません。えっ!お金を出せば買えるのでは?確かに買えますが、それらを生産する人、流通させる人、勿論調理してくれる奥さまがいてくれるから。だから、口にすることが出来てるのです。

 そして、病気をしたとき懸命に治してくださったお医者さん。あのときがあったから、今の健康があるのだと感謝するのです。






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  誰にでもあの時、「喜びに気づいた」ということはあるでしょう。そのとき心からごく自然に感謝の気持ちが湧いて来たと思うのです。いろいろでしょう、「親のお陰」「奥さまのお陰」「あの方のお陰」…。そう思うとやっぱり心から自然に感謝の気持ちが。それらを全部ひっくるめて「お陰さま」となるのです。

f0175804_21433196.jpg 自分ひとりの力だけで今があるのじゃない、そう思うから「お陰さま」という言葉が出てくるのです。どんな言葉でもいいと思います。

  わたしなんか奥さまに、何かあるごとに「ありがとう」も口癖のように出るのです。この辺りは口に出さなくても、笑顔で返すだけでいいのかもしれません。性格的に言葉に出しちゃうんです。








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  「そんなこと当たり前」、普段そう思っていることって案外あるものです。なるべくそれで済ませるのではなく、気づいて感謝の気持ちに繋げていこうと思います。そう思う方が、ほんの少しだけでも周りに優しい自分になれるのです。

 自分が周りに優しくなれない時は、何か自分に問題があるとき。そう思う事にしています。その問題にいち早く気づき、「いけない、いけない」と反省を繰り返すのです。

f0175804_21465781.jpg きょう二人で仕入れてきた真っ黄色なマリーゴールド、ガザニア、カリー…。可愛い花が、未だかと明日の植え込みをテラス下で待っています。

 奥さまは朝から忙しいことでしょう。わたしはその様子を撮ったりして、「綺麗に出来たね~」って、多分こう言うでしょう。日曜日の明日、晴れるといいなぁ~。
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by shizuo7f | 2009-06-06 21:58 | その他 | Comments(48)

歴史探訪☆西日本の旅 2

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  長門湯本温泉の朝は穏やかにあけました。きらきら光る瀬戸の海と緑豊かな山々、その眺望は爽やかに目覚めるには十分過ぎるほどです。奥さま達はまだ眠りから覚めていません。起こさないようそっとそっと、いつものように15分間ストレッチをしたのです。

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 湯本温泉と名の付く温泉は、ニセコ湯本温泉など全国に5ヶ所あるのです。江戸時代には長州藩の藩主も、ここ長門の湯治に訪れたとか。そんな時代に思いを馳せ、ゆったり朝の湯に。温泉旅行の最高の楽しみは、この朝湯と思います。そして賑やかにお喋りしながらの朝食、美味しくない訳がありません。バイキングなんですが、やっぱり取り過ぎてしまいますね。

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  すっかりリラックスした二日目の朝は、萩の町の散策から。旧萩城の城下町は、中・下級の武家屋敷が軒を連ねています。当時の佇まいを残した石畳路。その脇には小さな水路があり、鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。何度も立ち止まっては、「のんびり泳いでいるのね~」など上機嫌に声かけしている奥さま。花に水やりしてるときのような、あの穏やかな表情を何度も見せてくれました。

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 静かな庭園にあった松下村塾。そのとき小雨が降り出しました。辺りはカラフルな傘が広がり、一瞬にして花が咲いたようです。そんな様子とは対照的に、カメラを雨から守りながらの撮影は少し大変でしたね~。でも必死で撮りまくったのです。

f0175804_20281052.jpg 松蔭の勉強法は、書物をただ読むだけでなかったようです。要点を書き取ること、得た知識を自分の考えとして磨き、自ら物事を解決していくという事を指導していたと聞きました。余り熟慮しないこともあるわたし。もっともっと考えて行動しなければと、改めて思ったのです。このような塾で、高杉晋作や伊藤俊輔(後の博文)、桂小五郎(同、木戸孝允)が学んだのです。 

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  そして時代はいっきに昭和に。それもあの重苦しい大戦の終わるきっかけとなった広島の地へ。1945年8月6日、たった1発の原子爆弾によって人類が今までにない恐怖を体験したのです。原爆ドーム、「負の世界遺産」を前にこの平和の尊さに何度も感謝しました。今回の西日本の旅で、ここを訪れることができた事はよかったと思います。

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 朝から照りつける日差しとなった三日目。奥さまが手にする日笠は、ずっと開きっ放し。この日の最初の行先はどこでしょう。そこは平安時代の寝殿造りで知られる日本屈指の名社、厳島神社です。この日はそうでもなかったんですが、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるようなんです。朱塗りの大鳥居の前で、仲良くツーショット。全国唯一、海に浮かぶ能舞台。おや、前から花嫁さんが。目出たい光景に出会いました。

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 やって来ました、ここが日本三名橋と呼ばれている名勝の錦帯橋です。木造の橋で何とも立派。流れない橋を架けるのが、歴代藩主の切なる願いだったそうです。何度も台風などで流失し、1953年に再建されたとのこと。宮島の連絡船でたまたま出会った修学旅行の小学生。「これからどこへ行くの?」「錦帯橋!」「じゃぁもしかして、会うかもね」。やっぱり錦帯橋のたもとでバッタリ。しばし楽しいお喋りが続きました。

f0175804_20412863.jpg 次の行先は白壁の町並み。江戸時代の商家が立ち並ぶ素敵な街道です。さっき観た錦帯橋建設を支えた商家の家並が続きます。妻入形式、本瓦葺、入母屋型の屋根、白漆喰・土蔵作りの商家。ロマンチックですね~、暑さも忘れぶらり歩きました。まるで少女のように笑いこける奥さま。いつも以上のそんな可愛い表情を見て、何だかつられて嬉しくなってしまいました。

f0175804_20422474.jpg まだまだ西日本の旅は続きます。日本で最初の天満宮、そう防府天満宮です。御朱印帳のページが増えます。そして締めくくりは、日本三名塔のひとつ瑠璃光寺五重塔。何と渋い美しさを感じますね。アチコチの角度から何枚も撮りまくりました。塔の屋根はヒノキの皮で葺かれています。

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 入りきらないほどの思い出が詰まった旅のカバン。出発したときより遥かに重くなっていました。日が明けない早朝、日付けが変わった夜遅く、二人を送迎してくれた我がお嬢さま。「ただいま~、ありがとうね」。

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<追記>2009-6-4 21:57
025.gif ごめんなさ~い。「当時の佇まいを残した石畳路。その脇には…」のくだり。あれは萩城下町ではなく、津和野の殿町散策です。あまりアチコチ行ったので、レポをミスりました(^^;。
さっき、kazuさんとお喋りしてて、ハッと誤りに気づいたのです。

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by shizuo7f | 2009-06-03 20:57 | その他 | Comments(37)