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与えて、与えて、与え尽くす

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 「ちっとも無くならないね、この辺りの不法投棄」「整備されず、捨てやすい環境だからなんだろうか?」。
数年前のこと、地域ボランティアをしてた頃の委員会でのわたしの発言。繰返し、繰り返し、不法投棄の撤去と清掃奉仕。業を煮やし、次第に気持ちの変化が。その言葉の裏には、行政批判が少なからずあったのです。
 河川敷や人通りの少ない道路などの清掃管理不備やその対応を不満としていたのです。公園などの犬ふんパトロールをしてたときも、少なからずそんな気持ちがありました。

f0175804_20152240.jpg 先日会社で1枚の機関紙を手にしたわたし。何気なく掲載コラムを読んでいて、ハッとしたのです。わたしは知らなかったのですが、かつて「くれない族」という言葉が流行ったとありました。「誰それが、~してくれない」と他に不満を抱く人のことを称して言うんだそうです。そんな思いの強い人がいる…、むしろ最近増えているとも。テレビニュースや新聞を見ながら、似たような会話をしているわたしに気付きました。

 「上司が仕事を教えてくれない」「夫が家事を手伝ってくれないし、ねぎらいの言葉もかけてくれない」。ああしてくれない、こうしてくれない…。不満の矛先が他に向かうケース。勿論、なかには正当な主張も。でも多くは「くれない族」に相当するケースだとか。

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 こうも言っていました。人は誰も愛されたくて仕方がないと。その証拠に誰かが何かを与えてくれることを望んでいるんだとか。そう言われてみれば、わたしもおんなじ。でもよくよく考えてみると、会社も家庭もギブ&テイクですよね。一方的な関係はありません。

 貰うだけでは駄目、自分も何か人に与えることが大事だと言っていました。改めてうなずいたのです。時々は、「わたしはあの人に何をしてあげているんだろう?」と考えてみることが必要だとか。そうそうケネディ大統領の就任演説、『国が君達のために「何をしてくれるのだろう」など思わず、あなたが国のために何ができるかを自分に問いかけてほしい』と言っていました。勿論、草稿したブレーンがいたんでしょうけど、斬新な演説で今も記憶に残っています。

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 「~してくれない」。この症状に効くとっておきの不満解消クスリがあるんだそうです。それは、欲しい物は自分から与えるという副作用のないクスリ。「夫から愛情が欲しい」、「妻に振り向いて欲しい」と思えば、自分からして欲しいことをすればいいんだそうです。まさにギブ&テイク精神。ギブ&ギブ&ギブ&ギブン。与えて、与えて、与えて、与え尽くせば、必ずリターンはあると。妙にこの言葉が私の心に強く残ったのです。

 このようなコラムに接し思いました。まだまだわたしには、ギブが足りません。また一つ課題が見つかりました。
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by shizuo7f | 2009-09-30 20:45 | その他 | Comments(44)

心ときめかせ

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 「今夜は天地人、早めに買い物済ませないとね」「そうだね、もう行こうか」。二人で出かける日曜日の休日ショッピング、このところ毎週そんな会話をしてる気がします。だいたいお店に行く途中、ウォーキングをするわたし達。万歩計を見比べ、子どものように勝ったの負けたのなどと競争しているのです。二人で歩き始めて2年半。振り返ると、随分健康志向になりました。

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 決して無理はしません、出来る範囲でいいと思っています。強いて言えば、継続することが一番大事と思っています。だから二人が今はまっている大河ドラマを最優先。日曜日は早めの行動をしたりして、ゆったり気分で歩くことにしています。歩くことがわたし達にとって最適な運動、楽しいデートなのです。お茶しながらの会話以上に、景色を見ながらの会話は気持ちが弾みます。

 「じゃぁ、チョッと行ってくるわね」「気をつけてね~」。今夜も奥さまとお嬢さまの夜間ウォーキング。わたしの奥さまとはいえ、独り占めは許されません。お嬢さまのお母さんでもあるんですからね。最近ダイエット目的で始めたお嬢さま、夜のウォーキングなので奥さまを同行させています。多分わたしとの時にしてるように、アレコレ歩きながら楽しいお喋りをしてるんだと思います。

f0175804_21523656.jpg 1分間に100歩ぐらいのペースがいいそうです。転ばぬ先の杖、今から心掛けても早くはないと思います。それは絶対避けたい「ぼけ」。通常歩いているより、少し早歩きの「速歩」が効果的なんだそうです。どうしていいかって?折角我がブログへお出でくださったあなた、一緒に学習しましょう。

f0175804_2154216.jpg 年を取ると脳への酸素供給が少なくなり、脳細胞が退化してしまうそうです。そうならない為にもどうせ歩くならば。脳を老化させない為には、筋肉の中の緊張筋線維を使う運動がいいんだそうです。

 例えば電車内で立っていたり、朝の散歩を1時間することが脳にはグッド!大脳からの司令によって動く緊張筋線維は、立っている時や歩いている時など無意識に動いているような時にも、大脳へ姿勢保持の情報などを多く送っていると聞きました。

 速歩は筋肉と脳とが、忙しく情報交換をしてることを知りました。意識して速歩を続けていれば、リズミカルになり、歩くことが益々楽しくなって来ると言われています。

 この2年半の間、次第にわたし達は歩くことに意欲が湧いてきました。これもみんな「仲良し夫婦」でいるからこそ。奥さまに心ときめかせ、明日からも歩こうと思います。
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by shizuo7f | 2009-09-28 22:18 | 健康 | Comments(42)

親孝行の真似事をして…

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 静かな水面から音もなく突然の水しぶき。目の前に巨体が宙を舞ったのです。わたし達もその動きに合わせ、まるで調教されたかのように揃って大空を見上げます。一瞬遅れて観客席からの大歓声。横に座る奥さまやお義母さまの表情はわたしと一緒、目を見開き興奮していることがわかります。「バッシャーン!」。水を叩く大きな音、辺りから再び歓声が挙がりました。

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f0175804_2124546.jpg シルバーウィークは天候にも恵まれ、どこも多くの人出があったようです。わたし達もそんな1組、200キロを越える長距離ドライブだったんです。そう1000円高速の恩恵を貰い、渋滞の洗礼まで受けひたすら走りました。途中立ち寄った「道の駅」、コーヒーがいつも以上に美味しく感じました。「今どこかな~」と田舎で待つお義母さま。何度も奥さまの携帯が鳴りました。


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 走るクルマから眺める景色が、少しずつ懐かしさを増して来ました。窓を閉めていても、はっきりわかる爽やかな秋の風。自宅近くではまだ目にしていなかった揺れるコスモス、今年初めて観る秋色です。「やっと着いたわね~」「そうだね」。クルマを留め深呼吸をしながら、見慣れた山々を眺めたのです。

 笑みがこぼれ、これ以上の嬉しい表情は作れません。そんな歓迎をしてくれたお義母さま。あぁやっぱり帰ってきてよかった、そう思ったのです。多分わたし達も将来、こんな表情をするんだろうなとその時思いました。

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 「♪夢は今も巡りて 忘れがたき故郷~」。聴こえはしなかったのですが、口ずさみはしなかったのですが、そんな望郷メロディが似合う空気でした。窓から見る雄大な山々、人の営みの小ささ、自然の偉大さを思い知らされる気がします。そんな思いを抱くのは、移り行く季節のせいでしょうか?それとも少しばかり歳を重ねたからでしょうか?

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 髪だけが妙に白いわたし。人の目を気にはしませんが、見た目にどうなんだろうと正直な所思うときがあります。「歳月は皮膚にシワを刻むが、情熱の消滅は魂にシワを刻む」、そんな言葉を思い出しました。いつまでも情熱をなくさないようにしなくちゃと思うのです。顔のシワはないほうがいいに決まっていますが、大きな努力をはらっても抵抗しきれません。今年米寿を迎えたお義母さま。元気な様子を見て負けないようにしなくちゃと、逆に元気を貰ったのです。

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 愚痴をこぼしたり、人を羨むことはしません。完璧には出来ないけど、そう言い聞かせています。負けそうになる時は、いつもからだ中が疲れきってしまいます。「思い通りにならない事を楽しむ」、そんな心境になれるときは、妙に心が穏やかになるのです。できるだけ多くの「前向きで明るい言葉」を発しようと思います。するとそこから元気が出てくる気がします。

 お義母さまと話していてそう思ったのです。もう一つ「どうにもならない事なんて、どうにでもなっていい事」と、どこかで聞いたことを思い出しました。

f0175804_21381827.jpg アチコチ遊んで過ごしたシルバーウィーク。少しは楽しんでくれたかな。親孝行の真似事が出来ました。最近思うのですが、やっぱり帰り際のお義母さまの寂しさが伝わるんです。

 家に帰ったら、孫ちびっ子からの嬉しい手紙が届いていました。そう、わたし達もばぁばとじぃじ。「これからも元気でいてね」の言葉に、二人して応えようと思っています。
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by shizuo7f | 2009-09-24 22:01 | その他 | Comments(42)

プレ・ハッピーバースデー♪

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 甘さすっきり、味わいしっかり。目の前の梅酒ロックサワー、グラスがもう飲みごろ~って汗しています。「ほのかな甘みが癖になりそう」、そんな感想が聞かれました。今宵はみんなで幸せ気分、仲良く分け合って和んだのです。メインゲストは妹お嬢さま、ちょっと早めのプレ・ハッピーバースデー♪

 天津飯が美味しかったあのお店、奥さまの企画は2週続きとなった中国料理に決定したんです。

 六華苑デートの帰りに寄った、中国料理のお店。「近いうちに、二人を連れて来たいわね」、そんな願いがこんなに早く叶うとは思いませんでした。予約はしたものの、料理は敢えて注文しなかったとか。

f0175804_854091.jpg 「餃子は必須よね」「青椒肉絲も」「芝エビの天ぷら、小龍包も」。わたしがオーダーしたのは、「蟹とふわ湯葉のあんかけ鉄鍋飯」。みんなの選ぶ指先を見てたら、幸せで食べる前からお腹がいっぱいになった感じがして来ました。

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 「乾杯~☆」。温ったかいお茶が入った湯のみがカチ~ン!敢えて運転手になったわたし、ノンアルコールデーです。えっ!どうしてかって?別に飲んでもよかったのですが、禁酒日をこの日に当てたのです。

 そう土曜日はシルバーウィーク、お義母さまのお家で飲みたかったから。それともう一つの理由が。それは、この夜のカメラマンを兼任してたからです。

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 まだ幼かったころのバースデー。朝から楽しそうに、忙しそうに準備してたね。手作りケーキ、手巻き寿司、ローストチキン…。どこのお家も一緒、定番メニューだけど、なんだか懐かしい気がします。ケーキに立った数本のろうそく、一気に吹き消せなくて何度もフッとしてたね。そのお嬢さまが今夜はロックサワー、感慨深いなぁ~。

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 そうそうこの日はプレゼント券、チャント使いましたよ。運ばれた人数分の桃まんじゅう、食べるのが勿体ないくらいでした。そして、「お誕生日、おめでとうございます」。お店からのバースデープレゼントを手にしたお嬢さま、わたしにかざし「ラッキー」って顔しくれました。「可愛いチャイナドレス、巾着なんだ~」、よかったね。

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 「素直さ」が一番、そんな二人のお嬢さま。人一倍周りに気を配るところ、これからも忘れないで欲しいです。社会の中で生きていく事、やっぱり「素直さ」が必要と思います。信頼されるための条件のひとつだからね。ときどき忘れそうになるわたし、「いけない、いけない」と直ぐに反省するんです。

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 幸せは香水のようなものだそうです。他人にふりかけようとすると、自分にも2、3滴ふりかかると。どこかで聞いたことを思い出しました。

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 昨日、奥さまと乗るクルマをピッカピカにしました。さぁ~、今からお義母さまの所へ。今年は長期連休となった秋のシルバーウィーク。今か今かとわたし達を待っていることでしょう。お茶も持ったし、お気に入りクッキーも忘れていません。天気は上々!じゃぁ、行って来ま~す♪
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by shizuo7f | 2009-09-19 09:28 | 食事 | Comments(38)

ときめき

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 「ふわっふわ、美味しいわね~♪」「とろふわ、言葉が出ないね」。二人の前に運ばれた天津飯、熱々をスプーンでくずします。はふはふ、子どものようなわたし達。カニ玉と甘酢あんの組み合わせが絶妙です。一瞬に気持ちが満たされていきます。お腹からジワ~っと幸せが広がるのがわかりました。どうしてでしょう?美味しいものを食べてる時って、最高に幸せを感じます。

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 木造ルネサンス様式の洋館、何度行っても素敵です。大規模で本格的な和風建築が併設されたものはほかに余り例がないとか。「また来ようね」と約束し帰ったのです。

 「どっかで食事していく?」「そうね、今夜はわたし達だけだから」。お友達との約束があるのか、今夜は食事要らないと言っていた二人のお嬢さま。 クルマを走らせ、決めたのは中国料理のお店です。

f0175804_18262259.jpg 「芝えびのチリソースもいいね」「うん、芝えびのマヨネーズ炒め、これも旨そう~」。中国4000年の歴史が詰まってますね~。元気もりもり食欲も沸き、見てるだけでも自然に笑みがこぼれます。「そういえば、届いていたプレゼント券持ってくればよかったね」。美味しそうな桃まんじゅう、胡麻だんごは次回のお楽しみ。

 話しが反れますが、全国に展開する「餃子の王将」。テレビでも言っていたし、きのうの新聞にも載っていました。8月は前年同月比13%増。なんと25カ月連続で売上が前年実績を上回っているとか。

 この不況下にあっても、経営努力が功を奏してるんですね。主力のギョーザ、店舗ごとのオリジナルメニューが人気だとか。そういえば、我が家もこのところ増えてきた夕飯の餃子。奥さまがハマッているんです。えっ違います、この夜は「餃子の王将」じゃなかったです。



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 見るからに美味しそうな芝えびのマヨネーズ炒め。取り分けしてくれてる奥さまの手を見てたら、伝わって来ました。きょうのデートも嬉しかったと。わたしの勝手な想像ですが、そう思ったのです。

 「夫婦仲良く、いつまでも恋人同士で」。わたし達のめざす夫婦像です。


f0175804_18284169.jpg 考えてみたら…、始めは恋なんてお互いが勝手な幻想から始まるもの。出会った瞬間から二人の胸がときめき、恋の炎が上がる場合もあるのですが、一方的な場合も。

 お互いを知らないところから始まる恋。その時まだほとんど知らないからこそ、メラメラとなるのかも。不安定で不確かな恋、魅力的だけど、チャント掴んでいないと、時とともにスルリと逃がす気がします。だから毎日情熱を傾けているんです。

 日に日に夜の時間が長くなっていきます。夜空の星が本当に綺麗な夜でした。「明日も天気よさそうだね。また歩こうか」、そんな約束をしながら星を仰いだのです。爽やかな風、時間とともにひんやり。秋の空気を楽しみながら、家に帰ったのです。

暑かった公園…。
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by shizuo7f | 2009-09-16 18:37 | 奥さま | Comments(32)

二人はいつも一年生☆in六華苑

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 「爽やかだね」「そうね~、のんびりするわ」。洋館の前に広がる秋の庭、辺りに人の気配はありません。金曜日の昼下がり、久しぶりに休暇を取っての奥さまとのデート。クルマで30分、隣町にある「六華苑」に。明治中期、日本一の大地主となった諸戸清六氏の邸宅を訪問したのです。18,000㎡の広大な敷地に、国の重要文化財、県や市の有形文化財に指定の洋館と和館、蔵などの建造物が。

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 洋風ガーデンにつながった日本庭園、国の名勝に指定された「池泉回遊式」の素敵な空間です。和洋の建物や庭が見事に調和、まさに都心のオアシスですね~。イギリス人建築家ジョサイア・コンドル。んん~、そう言われても。でもあの鹿鳴館を設計した人と聞けば、洋館名は聞いたことありますよね。

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 何羽もの鶴が連なった折鶴、見たこと有りませんか?「つなぎ鶴」「連鶴」と呼ばれ、江戸時代に桑名長円寺の住職さんによって考案されたもの。桑名に伝承されている千羽鶴は、一枚の紙から数羽の連続した鶴を折る独特の「連鶴」なんです。

 わたし達だけかもしれませんが、地元にいても知る機会があまりなく「へぇ~」と驚くばかり。興味深く見入ったのです。勿論、簡単に考案されたわけでなく、何と18年もの歳月を費やし完成したとか。

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 2階バルコニーから庭を眺める奥さま。その後ろ姿を見たわたし、ふと出会ったころのあの時が蘇ってきました。赤い糸で結ばれていたんだなと思います。20代に入って直ぐに結婚、気づいたら50代も夢のように過ぎようとしています。幸せの証し、あっという間というのが実感です。決して懐かしんでいるだけではないのです。ずっと前向きに暮らして来たので、振り返るのはこの先に向かう為にダッシュするときだけ。

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 考えてみたら人生いつも一年生。劇的に出会い、恋人どうしとなったわたし達。ありったけの情熱を捧げ、結婚へゴールイン。ままごとのような新婚時代の暮らし。一年生だから怖い物知らず。若いママパパとなり、子育てに奮闘したあの時代。手探りのことばかり。そして、いつしか孫の誕生。今わたし達は、ばぁばとじぃじ一年生。

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 これからの人生、順風満帆であって欲しいものです。でもそう上手くいくときばかりはないでしょう。むしろ思いどうりにならないことばかりかも。「こんなもんでいいかな」と考え暮らしていくのが一番。「足るを知る」暮らしが、幸せに一番近いと思います。

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 これからも一年生、ずっと一年生。一度も経験したことのない、未知の世界の一年生。だからこれからも、二人仲良く暮らしていこうと思います。爽やかな秋の日に、そう思ったのです。
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by shizuo7f | 2009-09-13 14:22 | その他 | Comments(58)

あっ!じぃじの似顔絵だぁ~♪

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 「うわぁ~、じぃじだ!」「上手に描けてるわね~」。周りも気にせず、思わず大きな声を上げたわたし達。貼り出された年長組さんの絵。100枚以上の似顔絵の中から、見つけるのにそんなに時間はかかりませんでした。作品の下には、「やま組みなちゃん」の名前。似顔絵と名前を繰返し交互に、何度も何度も眺めてはうなずいていたのです。

 先週土曜日、「サブウェイ123激突」を観る1時間くらい前のこと。エスカレーター前の案内看板で偶然展示を知ったのです。あのときは上映時間が迫り、直ぐには展示会場に行けませんでした。

 「きっとみぃちゃんの描いた絵があるよ!」「あるといいわね」、なんて会話しながらお昼を食べていたんです。映画を観てるときも、ときどき絵のことが気になっていました。

f0175804_1913657.jpg 幼児にとって「お絵かき」は、とっても楽しいものなんだと思います。先日我が家へ遊びに来たときのこと。嬉しそうでしたね~、大好きな少女アニメのプリキュア塗り絵。

 そう言えば、我がお嬢さまもやっぱりこの頃、新聞チラシの裏を使ってよく描いていました。楽しいだけでなく、指先をしっかり使うので脳にいい刺激になるんだそうです。想像力や発想力も身につき、幼児教育にはお絵かきは欠かせないものだとか。

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  『♪ぼうが一本あったとさ、葉っぱかな?葉っぱじゃないよ、カエルだよ…」。こんな楽しい絵描き歌をしながら幼児教育、親子の触れ合いにもなっていいかも。

 子育てはその子が将来大人になったとき、自立し幸せな人生を送れる土台づくりと言われています。このような心を育てる育児が必要なんですよね。我が孫ちびっこのみぃちゃんやたっくん、今まさに土台を作っている真っ最中。

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 間もなくやって来るシルバーウィーク(S・W)。そう春のゴールデンウィーク(G・W)に対して、爽やかな秋の大型連休です。この期間に「敬老の日」が。ハッピーマンデー法で今年は14日。この日を迎えるわたし達にとって、何よりのプレゼントになりました。まだまだ年齢も気持ちも「敬老」に馴染みませんが、みぃちゃんやたっくんとの関係は紛れもなく、ばぁばとじぃじのわたし達です。

f0175804_198218.gif 似顔絵を観てからの数日間、こみ上げる嬉しさは幸せいっぱい。

 と、ところが!昨日よ~く考えてみたんです。ひ、ひょっとしてあの似顔絵、もう一人のじぃじかも!

 めがねは二人とも掛けていますが、髪、髪が黒く塗られています。わたしは見るからに真っ白、シルバーなんです。いやいや、みぃちゃんには黒く見えるのかも。

 まぁ、どっちかは聞かない事にしましょう。二人ともみぃちゃんのじぃじには違いないんだから♪
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by shizuo7f | 2009-09-09 19:25 | | Comments(50)

サブウェイ123激突

 キキキキー。レールのきしむ音と共に、運行ダイヤ通り午後2時ニューヨーク市営地下鉄車両123号がホームに停車します。
 ホームからいきなり「抵抗するなよ」と運転士に銃を突き付ける、武装ギャングのライダー(ジョン・トラヴォルタ)。車内に乗り込む一味は銃を構え、「全員伏せろ!」。事件の勃発です。
 状況がわからない地下鉄指令係のガーバー(デンゼル・ワシントン)、「123号、なぜ停車を?」。「123号だが…」。「誰だ?」「ニューヨークに金を払わせてやる。こいつらの命と引き換えに」。
 こんなシーンで始まった、前日4日公開の『サブウェイ123激突』。

 9月に入って奥さまと観た「二人のシアター」は、34年前の『サブウェイ・パニック』のリメイク映画。パニックムービーとしても傑作映画です。

 上映時間が迫り、ゆっくりお昼をする余裕がありません。「コーヒーでも飲みながら、軽く済ませる?」「そうね、じゃあこのお店で」。奥さまからデンゼル・ワシントンについて、事前のレクチャーを受けながらのお昼です。

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 59分以内に1,000万ドルを市長に用意させるよう要求。交渉役を務めるデンゼル・ワシントンVSギャングのジョン・トラヴォルタ。まさに頭脳の激突が展開されます。

 「わたしに金を運べと」。「なぜあなたなの?殺されるかもしれないのよ!」と切なく声を震わせるガーバーの妻。現場からの携帯のやり取りがヒューマンさを高めます。落ち着いた声で、「必ず生きて帰るよ。約束する」。

 次々に繰り広げられるストーリー、片時も目が離せません。隣りに座るこの日の奥さまは、わたしの目くばせにも応える気配はありません。もう完全にスクリーンに入り込んでいるようです。

 都営地下鉄が、『サブウェイ123激突』をフルラッピング。こんな車両は今回が初めてだそうです。地下鉄が舞台のハイジャック映画、都交通局も映画に深い理解と粋な計らいをしました。今、大江戸線を乗れば、このラッピングライナーが見られます。都営地下鉄局と配給元のソニーピクチャーズ双方に宣伝の思惑が一致。このような遊び心があっていいと思います。

 「ハラハラしたね」「そうね~、見どころいっぱいだったわね」。勿論、この日も二人だけの映画感想会。息詰まる緊張感、スピード感、サスペンス。「こんな娯楽もあり!」が二人の結論でした。ジョン・トラボルタの悪役っぷりが決まっていました。以前観た「フェイスオフ」にまで話しが及び、家に帰るまでこの日の論評は続いたのです。

 そうそう、途中寄ったショッピングで思わぬモノを発見!このことは次の機会に綴る事にしましょう。
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by shizuo7f | 2009-09-06 18:27 | 映画 | Comments(42)

わ~い、新米の季節だぁ!

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 ウィーン、ザザザッ~。たわわに実った稲の束を、一瞬に根元から飲み込んでいきます。その様子は小気味よく、見事なまでに早わざ。「凄いね~」「一人で一瞬の稲刈りだね」と感嘆の言葉が出るだけ。後で聞いたんですが、このコンバインは優れものなんですね~。

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 あの暑かった夏が懐かしくさえ感じます。辺りはすっかり夏の影を潜め、時々ではあるんですが木々の間から爽やかな風を感じます。前を歩く奥さまが立ち止まり、音のする方を指さしながら、「ほら、もうこんな時期」。「わっ、稲刈り!」と、子どものように返すわたし。まさに刈り入れ真っ最中。

f0175804_2135475.gif 稲刈りといえば古来から農村の秋の風物。今ではコンバインの登場によって、大きく様変りしたんですね。稲刈りから脱穀までの作業を、この1台で一貫してやっちゃうんです。

 ところで今年の作柄はどうなんでしょう?先月クルマの定期点検のとき、ディーラーの方と「作柄が心配だね」って会話してたことが頭をかすめます。  





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 そして、我が奥さまのふるさとを思い出します。のどかな棚田は「千枚田」、忘れかけていた日本の原風景ともいわれています。今年7回忌法要となる優しかったお義父さん。高台からいつも自慢気に話してくれていました。田植えや稲刈りのシーズンになると、田舎を懐かしく想います。

 8月以降の天候にもよるんでしょうけど、1か月前は「平年並み」「やや不良」の見通しでした。豊作であるといいなと思います。きのう会社帰りに田んぼを眺めながらクルマを走らせたんですが、見る限りでは大丈夫そうです。こんなに稲の穂がたわわに実っているんですから。もうじきお店には「新米入荷!」ののぼりと共に、米俵が高く詰まれることでしょう。

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 ところで「新米」の定義ってご存知ですか?JAS法によれば、収穫した年の年末までに精白・包装された精米に限って、「新米」の言葉を使っていいそうです。新米って噛むほどに香りや甘みが増して、「本物のご飯の美味しさ」がわかる気がします。食べて美味しいご飯、昔から日本人の重要なタンパク源でもあります。そんなご飯、ちゃんと食べなきゃね。

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 さぁ、美味しいご飯を食べましょう!談笑しながら家族と食べる新米、熱々湯気がたちのぼり最高です。これほど旨いご飯はありません。
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by shizuo7f | 2009-09-04 21:21 | 食事 | Comments(42)