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春が来たので♪

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 公園や街の大通りがほんのりピンク色を帯びて来ました。雪に泣いた冬でもなかったのですが、春本番を迎える直前にずっと続いた厳しい冷え込み。一旦脱いだコートを引っ張り出した日も。でも、やっと景色にピッタリの暖かさが数日後には来るそうです。そう聞いただけで、なんだか全身が春に吸い込まれそうなくらい嬉しくなって来ます。

 我が家の庭にもようやく待ってた春の本番が。だいぶん前に咲いてくれたサクラソウに寄り添うように。可愛いデージーやスイセンなどが勢いを増して来ました。西陽がさすそんな庭に立って、そっと周りを眺めていたのです。

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 冬と春が行き交う3月。「いよいよ…」なのか、「やっと!」なのか。例年のように、もうひとつの春が今年もやって来ました。これまでの会社生活で何度立ち会ったでしょう、先輩や同僚の人生の新しい春に。

 転勤に定年、今年の3月は少し多目の送別会でした。先週金曜日、3回目に立ち会ったのです。最近の定年と言えば60才、チョッと早くて55才。第2、第3の会社生活を渡り歩くことに。また本人の予想に反して早まった転勤、遅すぎた転勤などさまざま。

f0175804_21172068.jpg いずれにしても縁あっておなじ釜の飯を喰う仲間に。そんな方々との別れはチョッピリ感傷的にも。出会って別れて、人は何度繰り返すのでしょうね。答えはわかっているのですが、出来れば別れのない世界があったらと、そう思います。

 新しい出会いを作るためにも、笑って明るく別れなければ。人生も会社も一心同体。少しずつそうでもなくなったと言われるんですが、日本人の会社への忠誠心、思いは格別かも。欧米の方々はどうなんでしょうね。

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 卒業式などでもよく、「走馬灯のように…」などと言います。呑みながら、「あのときの」や「あそこでの」が、浮かんでは消えて行きました。

 一緒に呑めてよかったと、そう思います。新しい春を、明るく元気にいつまでもと願います。
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by shizuo7f | 2010-03-29 21:21 | その他 | Comments(44)

いつまでも若々しく

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 「♪さくら さくら やよいの空は~」「綺麗~!」。花びらひとつ散っていませんね~。真っ青な空に、ほんのり頬染めるようなピンク色のさくら。もうじきだね、あのさくらのトンネル。周りが一段と華やいできたようです。

f0175804_6153347.jpg 「25才はお肌の曲がり角って覚えてる?」、「そう言えばやってたね~」とうなずいた奥さま。

 チョッと古い話しになるんですが、化粧品だったかのキャッチコピー。あの頃その25才が妙にセンセーショナルに感じたのです。

 断っておきますが、化粧品そのものに関心があった訳では有りません。「へぇ~、25才で老化?」と驚いただけです。

 ところが最近知ったその曲がり角年齢。なんと!もっと早い10代後半だとか。知らなかったのはわたしだけかな。

f0175804_616311.jpg 自分の顔に見惚れてもしょうがないんですが、湯上りのとき鏡に映る顔を眺め「うん、まだイケる!」。これって可笑しいですかね。チョッと前、ご近所さんにツヤがあると羨ましがられた事が。

 誰でもが知ってる肌年齢。見た目にいつまでも若々しくいたい、そんな気持ちは多分どなたにもあるのでは。

 おなじ年齢でもずいぶん若く見える人がいます。50代なのにシワもなく肌はツヤツヤ。一方20代でもハリのない肌。どこからこの差がくるんだろう?

 その答えを会社の健康情報で最近知ったのです。ツヤツヤ肌を維持、もしくはあらためて目差しませんか!さぁ一緒に復習してみましょう。

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 一言で言えば、「毎日のスキンケアと食生活」だそうです。「なぁんだ、知ってる!」。まぁそう仰らないで、案外スルーしているのでは?

 正しいスキンケアをすること、バランスのよい食事を摂ること。聞き飽きたことだけど、忘れた方はあらためてもう一度。そうそうこれからの季節、怖い紫外線対策も。

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 我が奥さま、紫外線には結構気をつかっています。クルマの中でも出来たら日傘をと言いかねるほど。すっかりあたり前になった日傘スタイル。

 2本ほどあるようなんですが、プレゼントしてあげたのは一昨年。好みはわかっているのでもう1本と密かにと思っているんです。なんで密かにかって?「買ってあげようか」と言うと、多分「ううん、いい」って返って来そうなんです。

 チョッと話しが反れちゃいましたね、本題に戻らなくちゃ。安易に考えがちなのが「タバコ」。やめる!無理ならせめて減らす! まぁ10本以下にだそうです。次にじゅうぶんな「睡眠」。夜更かしは厳禁、美肌は夜つくられるそうですよ。睡眠、これは奥さまにアドバイスしてあげなくちゃ。

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 ここまでは凡そ察しが。ここからがこのブログを読んだ人だけが得しちゃう話し。 「パソコンは1時間ごとに休憩!」。んん~、最近のわたし、頭が痛い。そして、「ストレス解消法を身につけよう!」です。これまた、「なぁんだ」と言われそうですが、肌には大敵。まず肌に限らず、ストレスはからだによくないですもんね。「いきいき前向きに」、「笑って過す」ことはどんな場合にも、ねっ!

 お互い、いつまでも若々しく!ずっとそう思っています。
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by shizuo7f | 2010-03-26 06:32 | 奥さま | Comments(52)

♪どの花みてもきれいだな~

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 「うわぁ~、きれい!」。ほぼいっしょに歓声をあげたわたし達。水辺に整然と並んで咲くムスカリを見つけ、嬉しくなっちゃいました。白、黄、紫、青…。そのグラデーションは、まるでステージを舞う妖艶ダンサーです。タイミングよくあがった噴水がスポットライト以上の効果。その水音に合わせながら歩く、春風に乗る姿を追ったのです。

 偶然なんですがこの噴水。まるで奥さまがセンサーのように、近づくと噴きがるのです。顔を見合わせ、「なんで~」「だよね」。可笑しくて、噴水に負けないくらい吹き出したわたし達。

f0175804_21151613.jpg 後で知ったんですが、なんと園内のムスカリは11万球もあるとか。スケールは国立公園ならでは、みんなの嬉しい憩いの場所です。

「チョッと風が吹いてるけど、行く?」「行こうか!」。いつもと一緒、この日もデート先選びは即決。クルマで30分、あっという間に着いちゃいました。「去年より少し早いね」 「そう、去年はどの花も満開だったもんね~」。

 ぎりぎりセーフだった先日の「枝垂れ梅」。その埋め合わせでもなかったのですが、オープン前の「チューリップまつり」もいいんじゃないかと。一斉満開にならないよう、所々見頃を作ってくれてるようです。

f0175804_21172959.jpg 間もなくアチコチ咲くでしょう。赤、白、きいろ、105品種15万球のチューリップ。見つけました!出番を待つ畑で、大人の気品を感じさせる白とピンク。




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f0175804_21194689.jpg「♪どの花みてもきれいだな~」「気持ちよくて口ずさんじゃうね~」。やっぱり可愛い花、鮮やかな花を観ながらのウォーキングは最高です。自然と足取りも軽やかに。

「万歩計、だいぶんいくかな?「そうね~」。


♪線路は続く~よ 何処までも…。
まだ咲いていないチューリップの間を縫うように、鮮やかなブルーのライン。
そう、ここにもムスカリが。此処だけでも見頃になったらまた来たくなるね~。ソメイヨシノが満開になる頃、いい感じになるよ。













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 どの花畑も綺麗にデザインされ、その花曲線は優しさを感じます。見とれるのはみんないっしょ。ファインダーを覗きチューリップの数センチまで迫るカメラマン、嬉しそうにカメラの前に並んだカップル、勿論わたし達もそんな一組。「もうじき花のじゅうたんが完成するよ!」「そうね~、ワクワクするね!」。 
 
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 この日も「撮ろうか?」と奥さま、「ううん、いいよ」といつも言うんです。絵にならないのです、わたしでは。でもこの日は素直に、「じゃあ、ここがいいかな」とポーズを作ったのです。

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 わぁ~い、一足先に桜だっ!満開のコヒガンザクラ。やっぱりイイね、ニッポンの春っていう感じです。この辺りのソメイヨシノはまだまだ硬い蕾です。家族連れ、若いグループ、カップル…、みんな咲き誇る桜の下で。嬉しい光景がアチコチに見られます。

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f0175804_21285313.jpg 「さぁ、展望タワーまで歩こうか!」。いつもより、随分のんびりペースです。「勿体ないもんね、ゆっくり観なきゃ」。
いろいろですね~、チューリップの品種。花びらの先が丸いもの、とがったもの、フリル状のもの、色も「♪赤、白、黄色~」。オレンジ、紫など、まだまだいっぱいあるよ。

f0175804_2132295.jpg 「昇る?」「ううん、怖いから…」。知ってるけど一応聞いただけ、無理にすすめませんでした。高さ65mの展望タワー、木曽三川の流れと輪中地帯が眼下に。遠くは長良川源流部の白山、御嶽山、北アルプス、中央アルプス…。パノラマが広がっているのです。
数年前に昇ったとき、「キャア~」。足元がガラスになってて丸見え、足がすくんじゃうよね~。

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 「じゃぁ、タワーの下でコーヒーブレイクにしようか!」。「お家コーヒーとおんなじくらい美味しいね」「お花見団子、あったらいいね」。この日もいろんなお喋りの合間に、通り過ぎる人たちをチラッと見ながら「人間観察」するわたし達。
実は、観察されてるのはわたし達かも。「夫婦のようで、愛人のようで」と言うわたしに、吹き出す奥さま。「そんなことないよね」。

f0175804_21351848.jpg 「気持ちよく歩けたね~」。この日も楽しいウォーキング、万歩計を見せ合いっこして、「勝った!」「負けたわ~」と子どもになったわたし達。

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 「渋滞しないうちに、帰ろうか」「そうね」。走らせたクルマの中で、「きょうはどこのお店に行く?」「そうね~、久しぶりに途中のあの店」。今夜の夕飯は何にするとか、話題は次から次。
「また、来ようね~」。うなずく奥さまを見て、もう次のデート先が頭をかすめました。
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by shizuo7f | 2010-03-23 22:10 | | Comments(52)

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

 17才の高校生、パーシー・ジャクソン。勉強についていけない、いわゆる落ちこぼれ。そんな彼がある日、ギリシャ神話の神ポセイドンの息子であることを告げられるのです。
 水の神と人間の間に生まれた子、そうデミゴットである事を。そんなパーシーには不思議な能力が。何と、“水”を思いのままに操ることが。
 万能の神ゼウスから盗まれた最強武器「稲妻」。濡れ衣を着せられるパーシー。「稲妻」を見つけださなければ!神々の間での戦争勃発。
「稲妻」探しの彼の前に次から次へと、襲いかかる危険がテンポよく展開していきます。

f0175804_22322124.jpg 「星座に多くの影響を与えたギリシャ神話。そこに登場する神々は、代々、特別な力を持つ子供を生みだしてきた。21世紀の現代、神、そしてその子供たちは存在する」。
こんなストーリー紹介に、引き込まれるようにチケットを。

 奥さまとの3月の「二人のシアター」、選んだのはパーシー・ジャクソンとオリンポスの神々。公開後チョッと遅めとなったのですが、あのハリー・ポッターのクリス・コロンバス監督の作品に。

 もしも、「あなたは神の子」と告げられたら!その時わたしならどうするだろうか?横の奥さまの顔を見ながら、有りもしないことを一瞬、そう一瞬可笑しな事を考えたのです。始まったばかりの真っ暗な館内、横に座る奥さまに喋りかけることが出来ず、黙ったままスクリーンの動きを追ったのです。

 ギリシャ神話の予備知識がなかったわたし。後の映画紹介で知ったのですが、神々の役割や性格が人間臭いということ。神さまどうしで争ったり、恋愛したり、取引したり…。こんなとばっちりを子供達は受けるのです。ゼウスとポセイドンは兄弟なんですがいがみ合い。このことが「稲妻」紛失の発端のひとつに。

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 買い物しながらも、クルマの中でも続いたパーシー・ジャクソン。
「きょうも楽しかったね~♪」「また来ようね~」。

 人間のわたし、有りもしないことなので「もしも…」はもう口にしませんでした^^。
ロマンとファンタジーのギリシャ神話。またひとつ、わたし達の映画世界が広がりました。
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by shizuo7f | 2010-03-20 23:02 | 映画 | Comments(34)

ぎりぎりセーフ!枝垂れ梅♪

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 なにをお願いしてるのかな~、心に念じながらそろばん玉をひとつ、ふたつ…。後ろで眺めていたわたし、敢えて聞かなかったのです。紅や白そして一重に八重、400本もの梅が咲く境内。枝垂れ梅だけを観てたんじゃなかったんだね。人の波が途切れた場所に建つお百度石、叶うといいね願いごと。勝手に浮かんだイメージ、あの時そう思ったのです。

f0175804_1951943.jpg ずっと雨ばかりが続き、3週間ぶりに晴れた日曜日。やっと、やっと来ることが出来たね結城(ゆうき)神社。

 ここは三重県でも有数の枝垂れ梅が観られる名所。「きょうの梅の様子はどうですか?」「見ごろのピークは過ぎてます。でも観光バスも数台来て戴く予定になっています」。出かける前に社務所に問合せたのです。

 「まだ観られるそうだよ。行こうか!」。

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  せっかく持ってきたんだから」「んん~、人混みだし。まだ季節が…、迷うわ」。クルマを降りるときの二人の会話。わたしが見ても、結構容赦なくという感じの春の陽射し。「一応、帽子は持っていこうかな」。必須アイテムの日傘は車の中に置いてくことに決めたようです。

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 紫外線よけのいつもの黒い帽子、でも手に持ったままです。「被れば」「でもセットした髪が…」。結局日傘なし、帽子被らず。この日は紫外線に勝ったようです、お洒落を優先した奥さま。それでも紫外線がチョッピリ気になるのか、手で陽射しをよけるようにずっとバンザイポーズ。可哀相~。







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 先ずは手水舎で手と口を清めましょう。「うう、冷た~い」「チョッとだけにしようか」。真似事だけのわたし達。かなり遅めのギリギリ梅日和、それでもまだ水はぬるくはありませんでした。

 結城の森と伝えられ、この神社は後醍醐天皇を奉じ、「建武新政」の樹立に貢献した結城宗広公が祀られています。案内板の前に揃って立ったわたし達、宗広公の墓碑をしばし眺めました。

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 一昨年行った京都の北野天満宮とおんなじ、境内には梅、梅、梅ばかり。それもほとんどが枝垂れ梅です。見るからに神社にマッチしてますね~、ザ・日本そのもの。ピンクや白い花が垂れる枝に整然と、見事ですね~。その様を「花露」と表現されることも。

f0175804_2035463.jpg 元来日本に自生して来た梅の木なので、丈夫なんだそうです。見た目の豪華絢爛さだけでなく、育てやすいところがいいですね。「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」、こんな言葉もあるくらい、ちょっとやそっと切っても枯れないとか。この境内にも樹齢300年くらいの梅が元気に綺麗に咲いています。

f0175804_2042879.jpg 「ちょっと一休みする?」「そうだね、この綾服(あやは)しだれの前がいいかな」。




 お内裏さまのように、仲良く煌びやかに、並んで座って一休み。万歩計を見たらいつもの歩数を軽くクリア。梅を観ながら道行く人の目も気にせず、あれこれお喋りが始まりました。
 



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 「観られてよかったね!」「そうね~、遅めの枝垂れ梅。まだまだ綺麗」。
ホワイトデーの日曜日、孫ちびっ子より二人のデートを優先したわたし達。男にはなったけど、じぃじには半分しかなれなかったね。チョッピリ後ろめたさも。梅を堪能したわたし達、春の風吹く高速を仲良く帰ったのです。
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by shizuo7f | 2010-03-17 20:19 | | Comments(52)

男に、じぃじになれる日、ホワイトデー

f0175804_8564081.jpg 「ちょっと早いけど~」「ええ~、なぁに!」。この日も見ることが出来ました。何も言わない一瞬の表情を逃さないわたし、嬉しそうな顔を見るのが大好きで、今年はこれを奥さまに。

 考えて見たら、贈るわたしの方が遥かに嬉しいのかもしれません。“ホワイトデーに花を贈る。彼女のためなら、男はいつでもキザになれる。ホワイトデー、それは男がもっとも男になれる日。”そんなキャッチコピーを見つけました。わたしにピッタリかも。

 用があってお昼で会社から帰った一昨日、途中で花屋さんに。ホワイトデーを直前に控えた店内は、綺麗な鉢物や見事な切り花がズラリ。正直どれにしようか迷いました。ずっと花束やアレンジメントフラワーを贈っていたのです。

 「今度機会があったら、長く楽しめる花がいいかな~」の一言を思い出しました。お店の人のアドバイスを貰い暫く品定め。「じゃあ、これで!」。

f0175804_8584466.jpg 「ラッピングは何色がいいですか?」。ブルーやグリーン、あれこれ見せてくれました。

 「んん~そうだね、そのピンクがいいかな」。リボンもいつも好きだと言っているピンクに決定。出来ました、いい感じです。ワクワクどきどき、そんな気持ちで急いで帰ったのです

 いまではすっかり国民的イベントになったホワイトデー。“愛する人にチョコを”のバレンタインに対応して生まれたそうです。早いものですでに30年以上前のこと。なんと当初は“お返しはキャンデー”だったのです。今ではクッキー、スイーツフラワー、ジュエリー…。売上向上の策とはいえ、わたしにとっては粋な仕掛け人さん達に感謝です。

 感動したバレンタインデー、もう1カ月が経ったんですね。嬉しいことです、わたしの愛する人は奥さま初め周りにいっぱい。あの可愛い笑顔のちびっ子達、そのママ、パパ…そして、我がお嬢さま達。


 映画帰りの先日、奥さまと密かにホワイトデー準備。「これなんかどお?」「うん、コレがいいかな!」。いっぱい並べられた中から、二人で選んだのです。

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 「いつも映画とか連れて行って貰ってるから、改めてホワイトデーはいいからね~」と奥さま。そのとき、「ええ~、喜ぶ顔が見たいよ!」ともう一人のわたしが無言で返事をしたのです。でもその時思ったのです。「そりゃそうだ、後でサプライズ」って。

f0175804_96643.jpg さぁ、きょうは久しぶりに晴れた日曜日!どんな笑顔を見せてくれるかな。
持ってくからね~、ホワイトデー♪







♪ピンポ~ン

居るかな?
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by shizuo7f | 2010-03-14 09:17 | 奥さま | Comments(56)

夫婦って?

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 いつもの休日ウォーキング、吹く風は一段と春の風。「なんか居た~」「鴨の群れがっ!」。見たら気持ちよさそうに泳いでいます。鴨を見る奥さま、その奥さまを見るわたし。

 「可愛いね~」。もう何千回、いや何万回言ったかなぁ~。それも照れもせず、目を見て言うのです。誕生日や結婚記念日だけの特別な日のことではありません。一緒に歩いているときに。「この人、変じゃないの?」とも言いませんし、嬉しそうな顔をするんです。お茶目な顔して、「わたしに構うのは、100万年早いわっ!」って返す奥さま。こんなわたし達です。

f0175804_2113496.jpg ずっといつまでも、目と目で分かり合える二人のままで。誰もが熱いトキメキを抱いたあの時にそう思った筈。勿論、わたしも。
そんな夫婦に憧れた気持ち、当然今もずっと。その為には、もっと会話しなければと思うのです。喋ってない訳ではなく、むしろ喋り過ぎ。いや決してそうは思っていません。これからも会話は必要と、そう思うのです。

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 何故ならば、もとはと言えば見知らぬ女性。産まれも育ちも、子どもの頃遊んだ友だちも…、すべてみんな違うのだから。おなじ親に育てられた兄弟ですら、考え方がまったく一緒ではありません。だから二人の考え方が違うのは当然。そう考えた末わたしの中で得た答え、「喋る」にこだわるのです。

 基本的な考え方や価値観の部分が一致してても、そのときの好きなモノ、行動までピッタリ一緒はありません。お互いが自分を押しつけ合っていたら、結末はぶつかり合いの夫婦喧嘩。理解し合うためには、自分の気持ちを出来るだけ伝える会話が必要と思うのです。喋らなければわからないことがあるのです。

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 「夫婦って?」と時には考えてみてもいいと思います。完成度を急いで求めない方がいいと思うのです。長い年月をかけて熟成させるワインのように、じっくりゆっくり夫婦の愛情を深めたいと思います。 そうですね、奥行きのある味わいと香り、そんなワインは20年、30年なんてザラですもんね。

f0175804_2131347.jpg コミュニケーションといっても、いきなり不満をぶつけても上手く前には進みません。
でも最近は「ちょっと待てよ」が少しは出来るように。するともう一人の自分が見えてくることに気づいたのです。

 お互いを思いやる気持ち、これを育てることが夫婦円満の秘訣と思います。今夜も言われそう、「100万年早いわっ!」って。それでも言うと思います、「可愛いね~」と。
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by shizuo7f | 2010-03-10 21:09 | 奥さま | Comments(52)

日本アカデミー賞決定!

f0175804_18561694.jpg 下馬評では『沈まぬ太陽』『ディア・ドクター』だろうと言われていたそうです。勿論、わたし達もそう思った一組みです。

 さぁ、プレゼンターによる発表です!次々に読み上げられる主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞…。

 そしていよいよ!「作品賞は、『沈まぬ太陽』!」。「やっぱりねっ」「そうだったんだ~」。二人の会話は一気に熱気を帯びて来ました。

 同じテーブルに座る渡辺謙さんと三浦友和さん。その瞬間、緊張が一気に笑顔に変わりました。二人の拍手の音が聞こえた気が。

 そしていよいよです。そのシーンは十分想像出来ましたが、やっぱり目の前で見るといいものですね~。
目に涙を浮かべ、仲間と抱き合う熱い数カットが。






 「ワクワクするね~」「そうね~、どきどき」。熱気に包まれたグランドプリンスホテル新高輪。まるで結婚披露宴会場のような華やかさ。今始まる張りつめたその興奮は、十分茶の間のわたし達にも。去年一年間、映画ファンに感動を与えてくれた映画人が正装し勢ぞろい。f0175804_19193886.jpg



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 その顔触れは、日本を代表する素敵な人達ばかり。渡辺謙さん、鈴木京香さん、余貴美子さん、笑福亭鶴瓶さん、香川照之さん、中谷美紀さん、大森南朋さん、宮崎あおいさん…、豪華ですね~。

 まるで春の風に揺れる我が家のデージーのようです。白や赤、可愛い帽子をかぶったように見えますね~。気持ちまでわずかに揺れ、弾んで来ました。
 
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 『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』
『沈まぬ太陽』
『ゼロの焦点』
『劔岳点の記』
『ディア・ドクター』。
 
 受賞ラインナップ5作品中、なんと3作品を観たわたし達。



「二人のシアターで選んだ映画、狂いはなかったね」とわたし。
すかさず、「たまたまねっ」と言いながら満足そうな奥さま。そうそう、『少年メリケンサック』 『ハゲタカ』も観たよね~。

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 作品賞の発表後、何と鳩山由紀夫首相がSPと共に赤いじゅうたんを。

 「正直言ってまだ映画を見てないんですが…、これが良い映画だとはわかります」。
んん~、鳩山さんらしい正直な一声です。「わたしの妻は毎日映画を作るんだと話しています。映画はそれくらい魅力的なもの」。このスピーチに、わたし達も大きくうなずいたのです。
 


 チケットが要らないこの夜の興奮。「やっぱり、映画っていいね!」「そうね、また行かなきゃね」。寝るまでずっと続いた「二人のシアター」意見交換会だったんです。
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by shizuo7f | 2010-03-07 19:50 | 映画 | Comments(34)

春が来たので

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 「うわぁ綺麗。咲いたね~、サクラソウ!」「そうね~、今年も♪」。我が家の庭にも見事な、そして可愛い春がやって来ました。先週までそんな素振りさえも見せていなかったのに、咲いた様子を見つけたわたしはチョッと興奮ぎみ。

 もう何年になるのだろうか。優しく丁寧に可愛がっている奥さまに、サクラソウもちゃんと毎年応えてくれてるのだと思います。

f0175804_2163629.jpg 「チョッと遠出して、梅を観に行こうか!」。先週初め、そう約束していたんですが、突然の津波警報。

 「海に近いし…、高速も渋滞するかも」と話し合いの結果断念。
「去年も行ったね。じゃぁ、山の手の梅林公園はどうかな?」。窓の外を見ると、何と春の嵐がビュービュー音をたて吹き荒れています。春一番、いや二番かな。

 結局何処へも行かず、お家コーヒーに。

 ちょっぴり大人になったと思います。えっ、誰がって?いえ、わたしです。

 以前なら駄々っ子のように、簡単に諦めなかったんです。欲しい、行きたい、食べたいと、子どもが愚図るように、押し通す気持ちが強かったのです。誰からも「偉い、偉い」と誉められてはいませんが、内心「うん、それでいいんだよ」と、もう一人のわたしの声が聞こえた気がしたんです。
 
f0175804_21134510.jpg 二人で休日を楽しむと言っても、場所じゃないんですよね。いちばん大事なのは、二人のデートを心から楽しむということなんだと思います。

 大袈裟ですが、これも少しは心の余裕が出てきたからかも。物事すべて、思い通りにはなりません。むしろ思い通りにならないことばかり。そう考えると、残念な気持ちも薄らぎます。

 話しが少し反れます。ひとは誰もが心の中で誰かに甘えたいという気持ちがあるものです。夫婦で言えば、その相手は夫であったり妻であったり。それ以外の人への感情はチョッと面倒なことに。まぁ、それはもっと話しが反れるので避けます。 

 子どもが大きくなるにつれ、いつしか忘れていた感情。かつて恋人同士だった時のように、甘えることが出来たら。そう思いませんか。気づいたら甘え下手に、数年前のわたし、危うくそうなりかけました。

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 いつも一緒に居ると、知らないうちに女性は妻にそして母に。男性は夫に父に。お互いが甘えることを何処かに置き忘れちゃたのかも。奥さまが甘えてくれたら、嬉しいものです。何だか自分が頼れる正義の味方にでもなったような、そんな錯覚が。いやもしかして錯覚じゃなくて、本当に強いスーパーマンになるかも。

 春が来たので、もっともっと仲良くしようと思います。
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by shizuo7f | 2010-03-04 21:38 | 奥さま | Comments(48)

二人でコーヒー♪

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 「コクがあって深い味わい」「そうね、嬉しいひと時ね~」。柔らかな香り、そのほろ苦さを上手く表現する言葉が見つかりません。部屋中に広がる香り、わたし達を大人の雰囲気に感じさせるには十分過ぎます。

 ストーブの要らなくなった穏やかな日曜日の昼下がり、贅沢な時間を二人だけで過ごしたのです。よ~く見たら手にしたカップの中には、溢れるばかりの幸せがあったのです。

f0175804_6155673.jpg 「今度は、チョッと変えてみようか」「そうね、いろいろ試すのもいいかも」。いつもの休日ショッピング。カートのバスケットに入れたのは、「ずっとつき合えるおいしさ。ゴールドスペシャル」とうたった“ゴールドスペシャルシリーズのブレンド”。

 わたし達にとってのコーヒー、もう何年経つのでしょうか、今ではなくてはならない飲み物に。最近はよく外出先でも。








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 軽い音を弾ませながら、ゴールドスペシャル豆がミル容器に。きょうのミルサインは、「マイルド」でなく「リッチ」にしたんです。カッターが勢いよく回転しランプが点滅。辺りに漂う香り。さぁ~抽出開始。

 数分の待ち時間がわたしを焦らします。ブザーが鳴りました。バスケットを取り出し、奥さまのお気に入りカップに。

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 カップを手にしたら、一瞬だけど思ったんだよ。振り向くといつも隣にいてくれるね。そしてわたしの一言に、いつもうなずいてくれるね。この暮らし、当たり前と思ったことは一度もないよ。いつもどんな時もわたしの味方。有難くて、嬉しくて、感謝してるよ。

 一瞬だけど、さっきそう思ったんだよ。ずっとこの美味しいコーヒーをいっしょに飲もうね。

f0175804_6184338.jpg 愛コンタクト。あっ違います、アイコンタクト。誰もが知ってる目と目を合わせるコミュニケーション。先日二人で観た「おとうと」の時も隣りに座る奥さまに。

 「あなたは、奥さまに、ご主人さまに、されてますか?」と聞いたことはありませんが。もしも聞けたら、どんな答えが返ってくるのかな。

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 わたしは気持ちを言葉で伝えることが普通、それでもよくするんですアイコンタクト。日常の会話の中で、お互いを見たり耳を傾けるときに。顔を見ながら表情を見ながら、照れずにこのようなコミュニケーションいいと思います。

 いつまでも「夫婦仲良し」の秘訣のひとつ、そう思っています。美味しいコーヒーを飲みながら、一瞬だけどそう思ったのです。

 さぁ~、きょうから新しい月。3月と聞くだけで、一段と心が弾みます。
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by shizuo7f | 2010-03-01 06:25 | 奥さま | Comments(48)