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2days☆欲張り忘年会 part1

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 「今年も元気に過ごせたねっ!みんな揃って、乾杯~♪」。
中庭まで聞こえそうな弾んだ声で、チョッと早い今年初めての忘年会。
まだまだ続いています、「いい夫婦の日」ウイーク。

 嬉しいね、顔と顔を見合わせ笑顔の晩秋。
奥さまの姉夫妻とお義母さまを交えての2days、そう待ってたお泊り忘年会の始まり、始まり~♪

f0175804_18583488.jpg クリスマスツリーがきらきら。
ライトアップされた紅葉も、眩しく眩しく輝いています。
夜空を見上げたら、直径83mの大観覧車オーロラも。

 まるでわたし達を歓迎するかのように、鮮やかに点滅しながら、ゆっくりゆっくり回っています。







f0175804_18592222.jpg ♪ルルル~、ルルル~。滅多に鳴らない固定電話が。
「ねぇ、今度みんなで忘年会やらない?」「そうね~、良いわねっ♪」。
奥さまの嬉しそうな表情、少女のような声で察しがつきました。





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 あれから数週間。突然決まったこの日の忘年会。こう言う事はなんと早い!わたしがデートに誘う時とおんなじ。遊びごとの返事は気持ちいいくらい即決(笑)。

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みんなで食べると、飲むと、美味しいね♪ 
あの話し、この話し、尽きることなく、盛り上がるばかり。
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 今年も二人で何度も歩いたね、チャペルのあるお気に入りの公園。クルマで30分、まるで我が家の庭のように。

f0175804_19131175.jpg 夜のとばりが下り、辺りの景色は薄化粧したようになって来ました。
水辺に集まる人、人、人…。その中にわたし達も今か今かと。

 午後5時10分、「♪キンコ~ン カ~ンコ~ン」。公園に鳴り響く鐘の音。
一斉に水面に青いイルミネーションが点灯しました。「うわぁ~、綺麗!」「素敵ね~♪」。アチコチから感嘆の声が。

 






なばなの里
住所 〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江漆畑270
Tel  0594-41-0787(代)
http://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/illumination/index.html/
営業期間・時間 通年 9:00〜22:00
料金 :大人 2000円 


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 今年も観られました、潜れました。200m!光の回廊。
その名も「華回廊」、なんと!120万球が輝く夢のトンネル。
今年も、「うわぁ、凄~い!」。やっぱり歓声を上げてしまいました。

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 今年のテーマは、「富士と海」。8,000坪(約2,400㎡)の広大なあじさい・花しょうぶ園がイルミネーションの海に!太平洋の大海原に見立て、背景には「日本一の山富士山」が。よ~く見ると、大海原にはイルカの親子が仲良く泳いでいます。スケールの大きさはまさに日本一、いや世界一かも。打ち寄せる大きな波の音が、まるで海岸に立ってるようです。

 ここまで辿り着くのに、どれだけの時間が掛ったでしょう。
主催者発表がないのでハッキリわからないけど、数10万人かも。人と人との隙間がないくらい。まるでお祭りの夜店を歩くようなごった返し(笑)。

 でも皆さん、押し合うこともせず、大声出さず、気持ちいいマナーぶり。
多くの若いカップル、家族連れ…、どの顔もロマンチックな夜を。

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 「綺麗なダリア、ベゴニア…」「うん、明日はゆっくりね~♪」。
イルミネーション、紅葉、ダリア、まるごと欲張り忘年会。

f0175804_19155398.jpg 今夜は寝られるかな、嬉しくて♪
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by shizuo7f | 2010-11-28 19:42 | その他 | Comments(40)

紅葉ドライブ in彦根

f0175804_2072989.jpg 「あらぁ~、いっぱい!」。ウィンドウ越しに奥さまが見たのは、大小カラフルな瓶が並ぶ近江の地酒。飲めないけど飲んでみたい気分なのかな。

 きょうは特別な日。
そう二人の「いい夫婦の日」だもんね。

 彦根城のお堀沿い、ぶらりアッチコッチ。見えて来たのは、いぶし瓦と白壁、風情を感じる黒格子。町家風のお店がずら~り、何ともロマンチックな通りです。

 秋の近江城下町散策、場所は夢京橋キャッスルロード。

 赤、黄、色鮮やかな街路樹が、わたし達を一層心躍らせます。
















 f0175804_20542177.jpg 「紅葉ドライブ、行こうか?」「そうねぇ♪」。
わたしの誘いに嬉しさを隠さず、いつもひとつ返事をしてくれる我が奥さま。
わかっているのに、それでもこの返事までの数秒間、いつもドッキドキ!
こんな気持ちになるわたし、変わってるんでしょうか(笑)。









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 内濠に掛る大手門橋を颯爽と歩く奥さま。後ろから狙うようにカメラを向け、まるでストーカーです。「そうじゃないよ~」と周りの人にアピールするように、橋のたもとから駆け寄るわたし(笑)。

f0175804_20125983.jpg 「うわぁ~、綺麗、真っ白!」。
秋の陽射しを帽子でさえぎり、呟くように。
改修して間もない国宝彦根城、3重3層の天守閣はやっぱり立派ですね~。
ここにあの大老伊井直助さんが居たんだよね。

 先日観た映画、 「桜田門外ノ変」が蘇って来ます。ここは1枚抑えておかないとね。「じゃあ撮るよ~♪」、カシャ!



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彦根城
住所 滋賀県彦根市金亀町1-1
Tel  0749-22-2742
http://www.city.hikone.shiga.jp/hikonejo/index.html
営業期間・時間 通年 8:30〜17:00
料金 :彦根城・玄宮園入場券 大人 600円 小中学生 200円



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f0175804_20143147.jpg 天守閣の内部は意外や小ぶり。外観の堂々としたイメージとは異なり、温かみさえ感じますね~。

 城下をそっと眺める奥さま、先日の名古屋城の高さがオーケーだったので、もちろん彦根城もへっちゃら。

 数年前に訪れたあの時、ここでボランティアガイドさんにドラマチックな話しをして戴きました。熱い語り口調にまるでわたし達、お殿さまと大奥になった気分でした(笑)。

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 彦根城はただの一度も戦争を経験していません。平和な江戸時代には、藩主が天守を訪れることは殆どなく、歴代藩主の甲冑(かっちゅう)などが収納されていたそうです。この頃の天守は軍用建築の色合いもなく、城下から見上げる彦根藩の象徴だったとか。

f0175804_2017685.jpg 「お腹がすいて来たね~」「お昼、何がいい?」。
彦根と言えば、やっぱり近江牛ですよね。後で思い出したんだけど、ここからほど近い黒壁スクエア。あの時、そうお嬢さまと3人で来た時も。








すき焼き・うどん にし川
住所 滋賀県彦根市本町1丁目8-28
Tel 0749-26-3313
hhttp://www.oumi-nishikawa.com
定休日 無休
営業時間 11:00~21:00

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 黒塗りの漆器一面に、「これでもかっ!」。それはそれは柔らかい近江牛がびっしり敷かれています。
お店によれば、玉ねぎにもこだわりが。フルーツと間違ってしまうような、甘くてジューシな淡路島産たまねぎをたっぷり。聞けば、なるほど、納得!

 さらに、更にお米。滋賀県で開発し、生産された地元の近江米。その名も「秋の詩」を使用した、最高級の「絶品牛丼」。「いっただきま~す♪」。顔を見合わせ、幸せ、幸せ~。



f0175804_20385534.jpg 数分して、わたし達の横に2組の若いカップルが。
チラッと見たら、何と、申し合わせたようにおんなじメニュー。二人でクスッとしちゃいました。

 滅多に隣り合わせた方に、それも食事中に、話しかける事のない我が奥さま。
「わぁ~、モデルさんみたい♪」「いいえ、そんな~」と恥ずかしそうに手を横に振る女性。カップルの男性は満更でもなさそうです。



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「もう少し、ぶらっとして行こうか~」「そうね、せっかくだもんね」。
数年前に来た時には、確かここで猫ちゃんカップルを買ったわたし達。

f0175804_20204128.jpg 秋の夕暮れは駈け足です。
「楽しかったわ~♪」「また来ようね」。

そうそう、今朝お嫁さんから嬉しいメール。
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by shizuo7f | 2010-11-23 20:54 | 奥さま | Comments(42)

ボジョレー・ヌーヴォーで♪  ~PS.今夜は幸せ配達人。。。

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 明日の夜、息子宅の玄関チャイムを鳴らします。
そして多分こう言います、「届けに来たよ~♪」って。
みなちゃん、たっくんのママパパが、「なぁに~」ってドア開けてくれるかな。

 11月の第3木曜日、今年のボジョレー・ヌーヴォーがきょう世界中で解禁に。
1か月前に今年も予約、早いものですねぇ、きょうそのワインが。

f0175804_2333968.jpg 日頃ワインを遣らないわたし。
そんなわたしだけど、年に一度だけ待ってました!と予約までして。
ここ数年わたしの中で、チョッとしたプチイベントに。

 何故かって?いえ大したことはないんです。ただ仲よく、そうわたし達夫婦のように、若い二人が仲良し夫婦でいて欲しいだけ。ただそれだけです。お節介はわかっています(笑)。








f0175804_2341794.jpg 自分でもわかってるんです。たかだか1本のワインでとは思うけど。二人で飲みながら、会話が弾み、もっともっと仲よくなるきっかけになってくれれば。そんな思いをこの1本のワインに託し。



 折角なんで、ここでボジョレー・ヌーヴォーのおさらいを。
ご存知ですよね、今さらですよね。ボジョレー(Beaujolais)は、フランス・ブルゴーニュ地方の南部の地区名、ヌーヴォー(Nouveau)は「新酒」の意味なんです。

 だから早い話しが、『ボジョレー地区で作られた、出来たてワイン♪』ということ。出来たてだから、勿論フレッシュでジューシー。
 
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 まぁウンチクは程々に。。。
世界中の皆さま、今宵は美味しいワインを♪

 ワイングラス片手に語り合う。パートナーにとって、このボジョレー・ヌーヴォーが一役かってくれたら、素敵だとは思いませんか。

 

 「秋の夜長にワイングラス傾け、ますます今宵は仲良し夫婦」。
今夜は特別、そう仲良し夫婦になる為のコツを。要りませんか?そんなの不要と仰る方は、これ以降はパス、そうパスしちゃってください。でもこの際再確認を、そう思われる方はどうぞこのまま読み続けてください。

 酔ってはいません、そんな勢いでじゃありません。
今夜は伝授しま~す(笑)。

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 夫婦生活、それはそれは長い長~い道のり。血のつながった親子でさえ何かと色々。赤い糸で結ばれていたとしても、元はと言えば他人どうし。夫婦になったからって、順風満帆はないですね~。

 だからこそ、二人の気配り思いやりが。それに、尊敬や勿論愛情も。
先ずは、照れずに毎朝「おはよう~」。そして、実際にキスをしないまでも、そっと手で投げキッス。すると奥さまがこぶしを握り、床に投げ捨て、足でふんずけちゃうんです。お互い、ニッコリ笑って「行ってきま~す♪」「いってらっしゃ~い♪」。ほんわか気分でハンドル握り、会社へ向かうそんな毎朝です(笑)。

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 まだまだありますよ~。お笑いブームが続いています。一緒にテレビを観て、「顔を見合って、両手を叩き大笑い」。
会話でなくてもこれだけで、十分過ぎるほどのコミュニケーションと思います。
 
 そしてそして、週末には決まって楽しい「どきどきデート」。結婚前に二人で出掛けた、歩いた街へ。
どきどきしますよ~。そうそれはロマンチックです。
人一倍ロマンチストなんかなぁ、このわたし。

f0175804_239264.jpg そうそうもうじき、「いい夫婦(1122)の日」です。何でもいいと思います、どこでもいいと思います。どうですか?来週です♪

 まだまだいっぱいあるけれど、またの機会に。あっそうそう、もう一つだけ。 「ありがとう~」。これだけはチャンと言葉に出して。

 そんなの言わなくても、当たり前。これはよくないと思います。
キチンとその都度、「ありがとう~」。
幸せになりたい人は、照れずに実行最低限の努力をしましょう~♪

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 ボジョレー・ヌーヴォーで、みんなが幸せになれますように。

PS.今夜は、幸せ配達人になりました♪
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by shizuo7f | 2010-11-18 23:25 | その他 | Comments(44)

神さまからのご褒美

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 あと2週間もすれば、慌ただしさを増す師走入り。
街では早くもクリスマスムードを高め、年賀状、お節料理予約と少しずつ師走の色合いが。ご近所さんのアチコチでも、夜の庭がキラキラ輝くようになって来ました。

 でもあれから…、まだたったの1か月しか経っていません。
思い起こせば、夏の猛暑をそのまま引きずっていた10月始め。
ずいぶん月日が経ったような気もします。
急激に冷え込み、実感としては何とか季節の歩幅について行ってるわたし達(笑)。

f0175804_2181451.jpg 振り返ると…、感覚的には、今年の秋のドアをノックした覚えがありません。

 チョッと大袈裟な季節感だけど、それでも運動会コスモス七五三…。
幸せなことに、秋の暮らしのアレコレを。

 秋の暮らしのイベントと言えば、例年この時季に冬に向けての庭作り。
そう、我が奥さまのガーデニングが始まったのです。

 このシーズン、2回目の花屋さん巡り。って言うか、いつも行く園芸ショップでの花苗の仕入れ。
昨年一昨年…。年末年始の我が家の庭を、明るく、元気にしてくれてる花達、我が奥さまに感謝♪さぁて、今年は?

 「こっちのビオラと、それとあっちのアリッサムにしようかな~♪」。弾んだ声で、指差し嬉しそうな笑顔。この顔を見てる時が、わたしの一番幸せに感じる時。どうやら先ずひとつは、真っ白いハンギングバスケットが出来上がるようです。

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 「可愛い、黄色ばかりのビオラもいいよね~♪」。
わたしのリクエストに応え、手にしていたピンクの苗を戻します。
滅多に希望は言わないんだけど、展示サンプルが余りにも可愛かったのでつい。



 
f0175804_21591111.jpg 考えてみたらわたし達、気の合う夫婦だなぁと思います。

 すべて一致している訳ではないけれど、いつも勝手に好きと思ってるだけかも知れないけれど(笑)。
 
 好きどうしになれただけでも、幸せな事なのに。

 園芸など揃って好きな事に出会えた幸せ。好きな事にすら出会えない、そんな人がいると思えばなおの事。
 










f0175804_222871.jpg 気にも留めない暮らしのアレコレ。
意識しないで見過ごしちゃえば、「そんなの当たり前!」「当然だよ!」「普通~!」と思いがち。

 でも、よ~く考えてみると。ひとつ一つは当たり前でもなく、当然でもなく、普通のことでもないんですよね。

 こうして揃って出掛けられること、好きな花を観て嬉しく思えること…。きりがないくらい、挙げたら数えきれません。みんな全部、凄く幸せな事なんだと思います。



 立派な人生観があるとは思っていないけど、すべて人様の為になんて生き方してないけど、ちっちゃな幸せを感じて暮らしています。



f0175804_2111347.jpg 思い出しました、随分前にあるところで聞いた話し。
『何ごとも陰日なたなく頑張ってると、神さまは半分だけ望みを叶えてくれる』って。全部じゃないんです。あと残りの半分は、これからも頑張れるよう、生意気にならないように、謙虚に生きなさいと、心の中に貯金をして下さっていると。

 こんな考え方で暮らしていると、不平不満がなくなり、心にゆとりが生まれて来るとも。

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 だからかも知れません、今のわたし達の溢れる笑顔は。
幸せを感じる気持ちは、神さまからのご褒美なんだと思います。
これからもいっぱいご褒美を貰えるよう、二人で「あかるく なかよく げんきよく」暮らして行こうと思っています。

 何だか、花を観てて話しが飛躍し過ぎちゃいました(笑)。

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 そうそう昨日、嬉しいプレゼントが届きました!
ブログフレンドkiyoshiさんから、自作の楽曲CDがポストに。
心落ち着き、穏やかにしてくれる曲です。

ヘッドフォンで聴きながら、このブログを綴っています。側でテレビを観る奥さまとお嬢さま。耳をふさいでいるけど時々、笑い声が微かに聞こえて来ます。

 音楽っていいですね~。そうだ!明日クルマにもコピーしよう♪
人のつながりの素晴らしさを感じます。
これも神さまからのご褒美かな。幸せを感じる秋の夜です。
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by shizuo7f | 2010-11-15 21:34 | | Comments(30)

青い目の人形がやってきた♪

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 ♪青い眼をした お人形は アメリカ生れの セルロイド 日本の港へ ついたとき 一杯涙を うかべてた… 

 時は凡そ80年前、1927年(昭和2年)日露戦争直後。
満州権益を巡って、日米の政治的緊張が高まって来た頃の事。

 始まり、始まり~♪
誰もが知ってる「青い目のお人形さん」のお話しです。

f0175804_2117732.jpg 「日本の雛まつりに人形を贈ろう~!」。
そう呼びかけた米国人宣教師、シドニー・ギューリックさん。
文化的事業でその緊張を和らげようと、温かい思いを込めて。

 全米から、それはたくさんの人形が集められました。
なんと!その数、12,000体以上も。
一体毎に可愛い衣装が着せられていたんです。
 
 からだを起すと大きな丸い目ををパッチリ、可愛く泣いたりするお人形さんも。

 そう言えば、わたしの妹がそんなお人形を持ってたような気がします。そうそう、すっかり大人になったわたしのお嬢さまも(笑)。嬉しいですね~、女の子が喜ぶ楽しい仕掛け。

f0175804_2151416.jpg 腹話術の男の子を愉しく操り、やさしく優しく、時には声を震わせながら。

 スクリーンに映し出されたお人形を、語りかける男の子を、交互に追う皆さんのうしろ姿。その表情は見えないけど、漂う空気で満たされた眼差しを感じたんです。

 送られたお人形さんには、生徒によってそれぞれ名前が。
エリザベス、ベティ、ローズ、メアリー、ウォーレン…。
ガラスケースなどに入れられ、廊下や校長室に。

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 「日本からもクリスマスに人形を送ろう~!」。
答礼人形の話しが持ち上がり、60体あまりが渡米したのです。

 これを聴いた時、からだに熱いものを感じたわたし。多分、聴いて下さっていた皆さんもおんなじだったと思います。



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 楽しいですね~、人間とおんなじ。パスポートが発行され、一等客船のチケットまで。こうして遥々、太平洋を渡って行きました。

 それはそれは可愛がられ、瞬く間に全米の人気者。
お淑やかな日本人形さんが、とっても珍しかったのでしょうか。

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 「最近発見されたんです!」。
スクリーンに映し出された一通の手紙。丁寧にしたためられた可愛い便箋。
「実はこの手紙、小学生だったわたしの母がアメリカへ宛てたもの…」。

f0175804_21214418.jpg 『アメリカのお嬢ちゃんへ…』。
里帰りした手紙の送り主は、小学生の頃のお母さんだったのです。
80年以上経って、その娘さんである女性が今わたし達と一緒にボランティアで…。
聴いてて胸が熱くなりました。

 

 お話しは続きます。
日本の女の子を喜ばせた可愛い、「青い目の人形」。

 太平洋戦争が勃発!
敵国と言うことで、悲しいですね…。
その殆どが、焼却処分。
忍びない事と、心ある方が隠したわずかな人形のみが現存しているそうです。

 なんと、あったんです!我が町にほど近い町立郷土資料館に。
近いうちに奥さまと、一度観てみたいです。

 聞けばアメリカでは、その殆どが処分どころか、それはそれは大切に保管されているとか。日本ではお人形さんまでもが、戦争の犠牲者になったんですね~。


 みんなで楽しく、声をそろえて合唱しました。

♪青い眼をした お人形は アメリカ生れの セルロイド 日本の港へ ついたとき 一杯涙を うかべてた… 



f0175804_21224019.jpg 聴いてくださった皆さんの穏やかな表情。
やってよかった!訪問してよかった!
そう感じた人権委員として、初めてのボランティア活動。

 冷たい秋の雨が降った午後。
半日休暇で駆けつけた日のことです。

 素敵なボランティアデビューをすることが出来ました。

人KENまもる君&人KENあゆみちゃんからのメッセージ
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by shizuo7f | 2010-11-11 22:11 | ボランティア | Comments(34)

秋の靴にアレコレと♪

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 『深まりゆく秋、大人の男を演出する足元はコレッ!』。

なぁ~んて、しげしげ眺めながら男の子のように悦にいっています。
別にお店にあったセールスコピーじゃありません。
お気に入りが手に入って、つぶやくように…、我が奥さまに。
一緒に喜んでくれてるようだけど、半分は呆れているかも(笑)。

f0175804_21173171.jpg 「コレッ、いいんじゃない?」「そうだね~、好きな茶系だし!」。
アドバイスを貰い、選んだお洒落なカジュアルシューズ。
どうしても抜けないですねぇ、好きな色、こだわりの形。
やっぱりこんな感じが好きなんです。

 夏の頃から、「秋になったらね」なんて。
せっかくの「買ってあげようか?」に。どうして?何故こんなに引っ張っていたかって?
いえ、奥さまの素敵なブーツと一緒に買いたかったんです。真夏のお店には、まだ秋冬モードになってなかったんです。

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 撮る許可が出なかったので、きょうのお披露目は出来ません。晩秋デートレポを綴るこのページで、いつか素敵なブーツをきっと(笑)。

f0175804_21192239.jpg 早く歩きたいなぁ~♪二人揃って秋色の真新しい靴。
見上げれば、燃えるような真っ赤な山、カサカサ落ち葉を踏みしめて。想像するだけで、もう出掛けた気分、歩いている気分だよ。

 秋のデートと言えば、やっぱり紅葉。「どこ行く?」「どこでもいいわ~♪」。今年ももうじき。そう言えば、あれからもう一年。






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 毎日続くこの幸せな日々。格段でもないけれど、穏やかな毎日を過ごせています。
ありがとう~、いつもわたしをワクワクさせてくれて。どこへ行くのも二人は一緒。ドライブの途中、左を向けば必ず微笑んでいるね。そんな笑顔を見るといつも思うよ、「ずっと二人でいようね」って。

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f0175804_21195515.jpg 邪魔しないように、後ろからいつも見てるよ。楽しそうに洋服選びをしている姿。

 そうそういつからかなぁ?休日スーパーで、後ろからカートを押すようになったのは(笑)。 チョッとのお出掛け、嬉しそうにデートと言い換えてる変なわたし。









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 また近くなったね、結婚記念日。ありがとう~♪ 君の夫にしてくれて。いつもどこでも肩並べ、歩幅を合わせて嬉しいね。

 考えてみたら夫婦って、バラバラに生まれ、こうして奇跡的に出会ったんだよね。もしかして、違う歴史を刻んで、違う人生を歩いていたかも。そう思うと、大切に大事にしなくちゃ、二人の仲を。

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 靴ひとつで、話しがあっちこっちアレコレと。
さぁ、また明日から新しい一週間が♪
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by shizuo7f | 2010-11-07 21:49 | お洒落 | Comments(42)

燃えるような恋の秋☆in名古屋城

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 これまでに、二人でなんどめだろうね~♪
阻むように構えるように、重そうな大きなデッカイ「榎多門(現在は正門と呼んでいます)」。

 その門をくぐった秋の日曜日、その瞬間にすっかり歴史に溶け込んだわたし達。この日も通る人を包み込むように、西之丸の大きな樫の木が。そして梅の林が、辺りの木々が。爽やかな秋の風に吹かれて、サワサワ、ザザザ~、サワサワ、ザザザ~。

 うわぁ~、見えて来たね!二人が歩く正面に。どっしり構える天守閣。
「尾張名古屋は城で持つ」、そんな表現がピッタリ!
そう、やって来たのは、尾張徳川家17代の居城、明治まで利用されてた名古屋城。

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 芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、お洒落の秋、食欲の秋…。
いろんな秋があるけれど、この日は勿論、恋の秋。
まだ真っ赤に染まってないけど、それでもチャンと燃えるような恋の秋。
ロマンチックな秋に、歴史の中を二人で仲良く歩こっ。



f0175804_19473646.jpg この日のわたし達、不明門から「御成(おなぁり~♪)」。
名古屋開府400年にあたる今年、いま本丸御殿の復元大工事が始まったばかり。

 その本丸御殿の大奥へ通ずる秘門なんです。常に鍵が厳重にかけられていたそうで、こんなことから「あかずの門」とも。

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 後で知ったんだけど、「剣塀(つるぎべい)」、つまり忍び返しという防護機能を備えているんです。よ~く見ると剣先がズラ~リ、怖いですねぇ。


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 さぁ、いざ天守閣!見上げてみたら高~い、なんと55m。
そりゃそうですよね、18階建ての高層建築に相当します。

 大天守の屋根には、軽量で耐久性のある緑鮮やかな銅瓦が、2層目以上のすべてに葺かれています。


 光ってるね金の鯱ほこ、雌雄合わせて238枚の鱗です。
な、何と!現在の価格換算で、締めて時価2億7,000万円な~り。

 なんだか世知辛くなって来たので、このくらいにして(笑)。




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 「ほら見てごらん」「んん、いい眺め~♪」。
高いところが苦手な我が奥さま、この日はなぜか怖がりません。
そうか、このくらいまでがオーケーなんかな。

 尾張名古屋の街並みが、穏やかに広がっています。さっきクルマで走って来た時は、あんなに騒々しかったのにね。ゆっくりのんびり眺めるその後ろ姿を、振り返るまでじっと待ってたんです。

 「この下、すぐ前のホテルで観たんだよね」「そうね、隆さまのディナーショー、もうあれから何年経ったかしら?」。
前からず~っと、今も有りっ丈の情熱を周りのイケメンにぶつける奥さま(笑)。

 目を輝かせ、嬉しそうなその笑顔。そんな君を見ることが、一番好きなんだ。
きっと明日も、いきいき過ごせると思うよ。

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 燃えるような恋の秋、まだ今始まったばかり。
今度は、どこ行こうか~♪
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by shizuo7f | 2010-11-03 20:32 | 奥さま | Comments(30)