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春よ、来い

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 ♪それはそれは空を越えて やがてやがて迎えに来る
春よ…、遠き春よ まぶた閉じればそこに~

 甘い香りを漂わせ、春の風に揺れる花。
鮮やかに艶やかに、今年もホラこんなにも。

 デッキを一人行ったり来たり、
浮き立つ心春の音、コツコツ靴音聴きながら、ステップ踏んで歩いたんだ。



f0175804_2214309.jpg 「じゃあ~♪」
「4時に迎えに来るからね~」。
綺麗になって来るかな、
もっと素敵になるかな。
またあの時のように、ドキドキするかな高鳴る胸が。

 日曜日の昼下がり、いつものように送って行った美容室。
見つけたよ、ルームミラーの中に手を振る君を。







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 ピンクの雨だれ、一粒ポツン。
二粒、三粒、…、音もなく、傘もささずに歩く僕。

 ♪愛をくれし君の なつかしき声がする~

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 振り向くと隣りにいつも君がいる。
わかるんだ、見えない後ろで微笑む君が。

 「まぁ、いつまでもいいことで」「熱々だね」。
「そぉお」「まぁね」、照れずにそのまま聞くわたし達。
よく言われるね、アチコチで。

 いつまでも、このまま仲良し夫婦でいたいな。
もし、いられる秘訣があるとしたら…、
春を迎えたいま梅をみながら思ったんだ。
それは…、信頼、尊敬、感謝、笑顔。

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 立ち止まり、迷い、悩んで振り返り、
あるんですよね…、なんだか夫婦を試されてるような時が。
荒波を乗り越えられた二人だけに、
手に入れたい、本当の幸せ夫婦があるのかも。

 ♪君に預けし我が心は 今でも返事を待っています
どれほど月日が流れても ずっとずっと待っています…






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 赤、白、みごとな枝垂れ梅、できたら一緒に観たいなぁ~。
本当だよ、勿体ないような咲きっぷり。
でも、君はいま綺麗になると美容室。

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 あの道、この道、梅の道、咲いてるうちに歩こうか、
降り注ぐピンクの雨だれ濡れながら。

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 見えるかい、透けて見えるよ、
ホラ、淡いピンクの花びらの先。

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 人波が途切れた時に見上げたら、
さっきまでの曇った空がぱぁっと一瞬恋の色。

 こんな時かな、春を感じる瞬間って♪
切り取って、しまっておきたいと思ったよ。

 こんなに綺麗な枝垂れ梅。
伝えたくなっちゃった、迎え待つ素敵になった君だけに。














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 そうだ!見せてあげよう、
春の陽射しをいっぱい浴びた、淡いピンクの梅の花。
届いたメールに返す僕、「今から迎えに行くからね~♪」。

 ♪春よ~ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき…
君を想いながら ひとり歩いています
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by shizuo7f | 2012-03-27 22:43 | 奥さま | Comments(44)

一足先に心に春が♪

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 「本来ならば、ご申請すべての団体様にパソコンを寄贈したいのですが、
利用法などを精査し、貴団体を優先し選定させて頂きました。
選定からもれてしまった団体様のためにも、寄贈パソコンを活動の充実に向けぜひご活用ください」。

 「この度は、まことに有難うございました。ぜひ有効活用させて戴きます」。

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 東京本社ビル39階の会議室。
各界で取り組むボランティアの方々と共に、待望のパソコン寄贈式に臨んだわたし。



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 「じゃあ、行って来るね」「行ってらっしゃい、気をつけてね~♪」。
のぞみ206号東京行きの切符を手に、傘をさし雨の中を足早に。

  ひと雨ごとに春めくと思えば、この激しい雨も嬉しいことなんですよね。
春雨に浮足立ちながら、楽しみにしていた贈呈式に向かったのです。


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数日前から咲き出したクリスマスローズ。
この朝は、また一段と気高く、控えめながらも爽やかに見えました。



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 目的地へ行く前にチョット道くさ。 
「うわぁ~、高~い!」。
霧雨降る東京スカイツリーを見上げ、思わず叫んじゃいました。

♪あ~たまを~雲の上に出~し。
まさにそんな歌がピッタリ。そりゃそうですよね、
な、なんと 450m 634m世界一! (注)

 設計だけでも最盛期には、100人もの人が関わったとか。
事業者、施工者…、み~んな入れると建設プロジェクトに携わった人数はもう膨大。

 日本の技術の粋を集めたこのタワー、日本の誇りです。
桜が咲き、鯉のぼりが泳ぎ、風薫る頃にオープンするのです。

 北は那須塩原、東は銚子、西は榛名山、
南は東京湾を越え南房総。

 何を言ってるのかって?いえ、関東一円からこのタワーが望めるそうです。あなたの街から見えますか?(笑)。




 さて、話しをそらさずきょうのテーマに。
この日の事の始まりは…。
あれは…、正月明け間もない1月の半ば。

 届いた上司からの1通の社内メール、「あなたが活動されているボランティアは、該当しませんか?
一読頂いて、該当するようであれば、申請されては如何でしょうか?」。

 それはボランティア活動を支援する、「パソコン寄贈プログラム」の案内でした。
ボランティアとはいえ、社内では日ごろプライベートなことを話さないわたし。
随分前に少しだけ話したことをチャンと覚えていてくれたのです。

 申請書類による一次審査をパス、電話インタビューによる二次審査もパス。
わくわくドキドキしながら、ずっとこの日を夢見て過ごして来たのです。

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 「では、各団体様のご紹介をお願い致します」。
わずか3分間ですが、用意したパワーポイントを使って、我がボランティア団体のプレゼンテーションを。

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 総会で議決した、我が団体が掲げる人権啓発活動の重点目標、
~考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心~ を分かりやすく丁寧に。

 そして、「子どもの人権110番」などの相談業務、
「紙芝居の読み聞かせ」などを通しての人権啓発活動を簡潔に。
わたしとスクリーンを交互に向く会場の皆さんの表情を見てて、「うん、チャンと伝わったと思う」と微かだけど確かな実感が。

 難しいなぁ~、たったの3分間。
映像に随分助けられました(笑)。

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 記念撮影におさまったそれぞれの顔、顔…。
晴れやかな、穏やかな表情が並びました。

 この「パソコン寄贈プログラム」。
多くの善意の人達によって進められている事を改めて実感。

 寄贈して戴いたパソコンは、新品と違い再生リユース。
でもOSはピッカピカの「Windows7」がインストール、
それに再生に当たっては、自閉症や発達障害のある人達の協力、更には多くの協賛会社、ボランティアの方々の優しさや努力の結晶。
だから新品に勝るとも劣らない、キラリ輝く素敵なパソコンなんです。

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 わたし達ボランティア団体がこのパソコンを活用することによって、
再生に携わって頂いた障害のある人たちの生きがいになっていることを聞きました。

 この事業に携わって戴いた多くの善意を更に広げ、
次に繋げることが、活用させて戴くわたし達ボランティアの役割。

 心新たに、またこの日から取組みに励もうと密かに思ったのです。
なんだか一足先に、わたしの心に春が来たようです♪



(注) 2012年3月25日
関東一円を見渡す事ができる展望回廊の高さが450m。
レストラン・カフェ・ショップがあり、約900人を収容できるそうです。

デジタル放送用アンテナの高さが634(むさし)m。
自立式電波塔として高さ世界一だそうです。
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by shizuo7f | 2012-03-21 21:35 | ボランティア | Comments(36)

わぁ~い!みんなで遊ぼっ♪

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 ♪あんたがたどこさ  ひごさ ひごどこさ 
くまもとさ  くまもとどこさ  せんばさ せんばやまには  たぬきがおってさ…。

 「ばぁば、じょうず~!」「でしょう~♪」。
ちょこんと座り、口をあけ、目尻を下げて、手元を見つめ、目の前に、いつもと違うたっくんが。
と思った矢先、ずっこけ!(爆)。

 レンズ越しに、目を細め眺めるじぃじ。
うん、こんな顔してた!あの頃のこのわたし。
園長先生に言われたんだ、「お孫さん、そっくりですね~」って。照れながら、「そうですか~」。
たぶん…、じぃじのDNAを多く受け継いだんかな(笑)。

 お手玉遊びに誰もが夢中。
ばぁばとじぃじ、きょうは招待されたんだ。ちゃんと名札が用意され、首から提げたわたし達。
ワクワクどきどきしながら、「こんにちは~」って。


f0175804_21502631.jpg ピンクの小箱は夢の箱。
あか、あお、きいろ…、迷いながら「これにしよっ!」。

 ちっちゃな手でつかんだお手玉、どんな色?
手のひらに、ふわふわゴワゴワ、いい気持ち。








 「はい、手を広げてね」「いいよ~♪」。f0175804_21545075.gif 

 お手玉を軽く放り投げ、楽しい愉快なキャッチボール。
「わたしもやりた~い」「やりた~い」。

 うらやましそうに、のぞきこむお友だち。そんな光景が遊戯室のアチコチで。







 さぁ~、次はこま回し~!
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 くるくるくるくる回すひも、掛けたひもがゆるまないように、
左手のちっちゃな指で押さえなくちゃね。

 出来るかな?回るかな?難しそうだね~。

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 行儀よく、並んで座り、手をつなぎ、可愛いうさぎさん達が、ホラ歌い出しましたよ。
レンズ覗きを少しやめ、聴くことにしたんだ。

 ♪とんぼの めがねは水いろめがね 青いお空をとんだから とんだから~。

 パチパチパチ~!
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 可愛い笑顔がホラいっぱい、どの子もみんなキラキラまなこ、
頭の上に光る天使の輪が見えるようだよ。
前からは見えないけど、ちゃんとあるかも、背中から生えた2枚の羽が。


f0175804_2215141.jpg 「きらい?すき?なんでも食べようやさいサラダ~」「あった~!」。

 …と読んだか覚えてないけど、ちっちゃな手が「き」のかるたに。











f0175804_2232243.jpg かるたを囲み、「こんどこそとるぞ~」。
ばぁばもたっくん達も、誰もがみんな真剣、お手付きなし。

 先生に言われたんだ、「おばあちゃん、おじいちゃん、真剣に!」って。
だから、ばぁばもじぃじも手加減なし(笑)。







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 並んだ、並んだ、ちっこい靴が。
慌てて脱いで、アッチにコッチ、
ずら~り並んで、どこまでも。

 まだまだ乗るよ、じぃじの大きな手のひらに。
1年ごとにグングン大きくなるんだよね。

 「まだ履けるんだけどな」って言うママの声が聞こえて来そう。
大人になるまでこの先いくつ? んん~いくつ履くかな。


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 「は~い、プレゼントの抽選で~す」。
「わ~い、やった~!」、口々に大声あげたちびっ子達。楽しみだね、なにが当るのかな。



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 「わ~い、5番!」。
何だろうね、開けずに帰ってママに見せるんだよね。

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 「さぁ~、お昼にしましょうか」「わっ、美味しそう~♪」。
ママの言葉についプチ歓声(笑)。
テーブルに並んだこの日のお昼は、気持ちも和む真ん丸ご飯のドライカレー。

 「いっただきま~す」「美味しいねっ」。
みんなで食べるとまた格別!

f0175804_221431100.jpg わたし達が幼稚園へ行ってる間に、
お昼ご飯とかケーキ作ってくれたんだね。
ママは一流パティシエール、そう行列の出来るお菓子のお店の職人さん。

 気持ちも弾み、大人だけの楽しいお喋り、素敵な時間。



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 「ただいま~」。
んん、その声は?「おかえり~♪」。
みなちゃんが学校から帰って来ました。

 ランドセルを置くなり「お友だちと遊んで来るね~」。
軽く言い残し、そそくさと出て行っちゃいました。

 ああ…。
「ばぁば達、みなが帰って来るまでいてね」と聞いてたけどな。
寂しいけどしょうがないね、約束したんだね、お友だちとの遊び楽しいもんね。

 こうして少しずつ、少しずつ、離れて行くんだよね。
わたし達もしなければいけないのかな…、孫離れ。




 ちっちゃいと思ってたけど、桜が咲いたら一年生♪
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 黄色い帽子をかぶり、黒い大きなランドセルを背負って行くんだね。
「まだかな~」って、待ってたあの小学校へ。

 二人の我が家の天使さん、もっともっと大きくなぁ~れ♪

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 そうそう、
幸せついでにもうひとつハッピ~話し。

 何をって? それはね、数日前のこと、一足先に贈ったホワイトデー。

 聞こえたかな?
綺麗なラップを開けた時、
「幸せをありがとう~♪」のわたしの言葉。
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by shizuo7f | 2012-03-15 22:53 | | Comments(36)

ALWAYS 三丁目の夕日’64

 「東京オリンピックだ、うお~!」。
足を踏ん張り両手を広げ、気持ち良さそうに空を仰ぐ則文(堤真一さん)。
日の丸の旗を手に、町内の人たちと歓声を挙げるトモエ(薬師丸ひろ子さん)。

 ときは1964年(昭和39年)。
町には高速道路が!新幹線が!テレビが!
日本国民誰もがみんな、ワクワクどきどき、大きな希望に燃えていました。

 「どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける」。
そう、そんなキャッチコピーがよ~くわかります。

 あのときは…。
まだ14才の少年だったこのわたし。
振り返れば、紅顔の美少年。んん~、チョッと言い過ぎかな(笑)。
もうタイムスリップしたように、食い入るようにスクリーンを。


 「ええ~、打ち切るってことですか!」。
編集者の言葉に売れない作家の茶川竜之介(吉岡秀隆さん)は悲鳴を。
茶川先生、連載終了!?「うわぁ~、どうしよう」。

 「お金持ちになるとか…、出世するとか…、そういうことだけじゃないんじゃないかって」。
ヒロミ(小雪さん)は、優しく囁くように竜之介に。
その言葉に、顔を見合わせうなずくわたし達。

f0175804_21491845.jpg 「三丁目、2枚くださ~い♪」。
いつものように短縮タイトルでチケットを。
「はい、15時20分のALWAYS 三丁目の夕日’64」ですね」。
勿論、ちゃんと通じました(笑)。

 実はこの日我が奥さまは、2回目の「ALWAYS」だったんです。チョッと前にお友だちに誘われ、すでに観てたのです。
 どちらかと言えば洋画ファン、余程の映画でない限り邦画は…。そんな奥さまが、「一緒に観たい」と。



 東京下町、夕日町三丁目。
みんな仲良く元気に暮らす個性豊かな住民たち。

 小説家の竜之介は、ヒロミと結婚。
高校生になった古行淳之介(須賀健太さん)と3人で仲良く暮らしています。

 居酒屋を切り盛りするヒロミは、もうすぐ家族が一人増える身重です。
ところが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けてきたが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあったのです。
編集者に「もっと新しい雰囲気で」と言われ、どんどんスランプに。

 鈴木オートで住み込みで働く星野六子(堀北真希さん)。
後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はもうすっかり一人前。
そんな六子は毎朝おめかしし、いそいそお出掛け。
それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來さん)と朝の挨拶をかわすためだったのです。

 んん~、なんとも心ぽかぽか、ほのぼのタッチ。
そんなシチュエーションが観てて嬉しくなっちゃいました。
そう、奥さまと出会った頃のわたしみたい(笑)。

 「よかったね~」「でしょう~♪」。
我が奥さまの優しさをまた再確認、
今月の「二人のシアター」はこんな感じだったんです。

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       「靴と…」。




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 「バッグと」。






 どうしたかって?いえ遅ればせながら、我が奥さまへのバースデープレゼント。
サプライズじゃなかったけど、欲しいモノのほうがいいと思って。
「何が欲しい?」「そうね~、考えとくね♪」。

 そんなことで、この日映画帰りに。
もち、嬉しそうな顔を見ることができました(笑)。


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 数日後、二人でTUTAYAへ。
そう、借りました、前作「ALWAYS」の2作品。

 昭和33年、東京タワーが完成するこの年…。
 東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れた昭和34年春。

 一気に時を駆けるようにわたし達。
あなたの‘64年はどんなんでしたか?
わたし達は勿論、大きな大きな希望に燃えていましたよ。

 そんな希望を今一度。
心新たに、明日からの暮らしの中にまたあの時の希望を持とうと、自分の胸に誓ったのです。
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by shizuo7f | 2012-03-08 22:17 | 映画 | Comments(26)

♪きょうは楽しいひなまつり~

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 ♪灯りをつけましょ ぼんぼりに~
お花をあげましょ 桃の花

 「まぁ~素敵…。ふ~たり並んで 澄まし顔~♪」「本当だね、可愛いねっ」。
小声で歌う我が奥さまを見ながら、呟くようにこのわたし。
ぼんぼりはくるくる回ってないけど、見えるよ、金屏風をきらきら照らしているように。

 春を告げる桃の花。
見てると、何だか浮き浮きして来るね。
ほら、聞こえて来るよ、五人ばやしの笛太鼓が。



f0175804_22584731.jpg 「行くよ~」「は~い♪」。
まだ支度が済んでなさそうなのに、
待ちきれなくて久しぶりに急かしちゃいました。
土曜日の昼下がり、
洗車を終えてピッカピカ。
そりゃそうです、奥さまをお乗せする日は手入れも入念(笑)。







 やって来ました、クルマを走らせ「おひなさん」。

f0175804_22593641.jpg もう8年になるとか、「商店街を活性化させたい!」。
そんな気持ちをひとつに、お店や個人の方々100軒が様々なひな人形を飾っています。

 眺めながら、何度もわたし達「綺麗~♪」。








 それぞれのお店や家々の軒先に飾られているひな人形。
明治時代に作られたひな人形、大正時代に作られたご殿付きのひな飾り…。
それはまるで町中丸ごと博物館、チケット要らないミュージアム。
風情漂う町並みを散策したんです、ぶらり仲よく二人して。




f0175804_2325468.jpg ♪着物をきかえて 帯しめて~
今日はわたしも はれ姿 春のやよいの このよき日 
なによりうれしい ひな祭り

 「もう素敵な女性になったかな?」「そうね~。そうかも、きっと」。
「お嫁に行ったかも」「そうね、幸せに暮らしてると思うわ。わたし達のように」。
昔々のあのよき日、このお人形さんの前に座った可愛いあの子…。

 真っ赤な着物を着たお人形さんを見てたら、
想像しちゃったんだ、どんどん勝手にわたし達。
可笑しいね、まるで映画かドラマの脚本家みたい(笑)。









 並ぶ、並ぶ…、な、なんと!約800体のひな人形。
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 鮮やかに、華やかに、天丼に届きそうな十五段飾り。
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 会場は超満員!
「十二単着装観賞会」の始まり始まり~。
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 地元女子高生がモデルを務め、着付けの披露です。

 十二単は平安時代の中期に完成した成人女性の正装。
宮中など公の場所での晴れの装いです。
現在では御即位の大礼の儀、皇族妃の御成婚の儀に用いられているそうです。

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 唐衣(からぎぬ)、表着(うはぎ)、打衣(うちぎぬ)、五衣(いつつぎぬ)、
単衣(ひとえ)、長袴(ながばかま)、裳(も)からなる十二単。
んん~、始めて聞きます。解説にただうなずくだけ。
そうそう、髪型は大垂髪(おすべらかし)が基本とか。

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 ♪お嫁にいらした ねえさまに~
よく似た官女の 白い顔

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 ジッとたたずみ食い入るように。
やっぱり女性にとっての「おひなさま」、憧れは今もなお…。
すっかり「女の子」になった我が奥さま。

f0175804_23125465.jpg 「チョッと休んで行こうか~」「そうね♪」。
甘酒は飲酒運転になるし、ひなあられじゃないけどね(笑)。

 旧暦で行われるひなまつりもあるそうです。
とすると…、今年の女の子のおまつりは、いま始まろうとしています♪
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by shizuo7f | 2012-03-03 23:27 | 奥さま | Comments(36)