ミニランドセル

f0175804_1258516.jpg 晴れの日も雨の日も、6年間毎日ずっと背負ったランドセル。教科書やノート、筆記用具が背中で踊っていました。黒く光るかばんや赤いかばんが、集団で町を華やかにしました。あの頃のランドセル今はもうありません。そんなこどもの頃を想うと、なんだかチョッピリ切ない気持ちになってきます。

 奥さまとの休日ショッピング。いつも出かけるお店の一角に、ミニランドセルを作る工房があります。使わなくなったランドセルを、本物の何分の一かの可愛いミニに仕立てるんです。自分のランドセルではないんですが、手に取り見ていたらどことなく想い出が甦ります。

f0175804_12595424.jpg じっと眺めていたら、お店の人が話しかけてきました。「可愛いでしょう~」、「そうですね、なんだかこどもの頃を想い出します」。お店の奥から、「カタカタカタ~」、リズミカルなミシンの音が響いてきます。昔の頃にタイムスリップするかのように、しばし店先で立ち話し。思い出をギュッと詰めてくれる、素敵なミニランドセルです。

 手作業の加工技術は、少し熟練すればできそうです。でもお客さまにとって、付いた傷と共に再生されたランドセルは、どこにもない世界でただ一つのもの。たかがランドセルなんですがされどです。想い出を売る素敵な仕事だなと思いました。

f0175804_1304527.jpg 現在ふたりいる我が孫ちびっ子。再来年には、お姉さんのみぃちゃんが晴れてピカピカの一年生。赤かな?、ピンクかな?どんなランドセルを背負って登校するんだろう。からだより大きなランドセルを背負って、「行ってきま~す」「ただいま~」。想像していたら、待ち遠しくなってきました。
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# by shizuo7f | 2008-06-28 13:02 | | Comments(6)

セキュリティシステム

f0175804_5525785.jpg 会社オフィスが、数年前から順次セキュリティシステムを導入。今月に入ってからわたしの部署も、認証カードを通さないとドアロックが解除されない仕組みになりました。会議室やトイレそれにリフレッシュルームへ行く度に、カードをピッとセンサーに当てないと出入りができません。最初の数日間はかなり抵抗がありましたが、すっかり慣れました。

 考えてみたらこの種のメモリ内蔵カード、随分普及してきました。銀行のATMに始まり、保険証やパスポート、買い物のときのポイントカードに至るまでいっぱい。特にETCカードは便利です。高速道路の渋滞解消のみならず、現金を持ち歩かなくても済み便利です。

f0175804_554212.jpg 聞くところによればすでに幹線道路では、Nシステムが導入されてるとか。Nとはナンバーのこと、自動車ナンバー自動読取装置です。ナンバープレートを自動で読み取る装置なんです。犯罪捜査の重大な手がかりになります。知らない間にあなたのナンバーも読み取られています。




f0175804_5545460.jpg 認証システムの技術はどんどん進んでいるようです。銀行カードのパスワード技術はすでに陳腐化し、今では指紋認証システムとか静脈認証システム、そして目の虹彩認識システム、顔認証システムも。身近なところでは、タバコ自販機カードのタスポ。わたしは吸いませんが、すでに成人識別カードの運用が始まっています。

 これらの一部に問題として、プライバシー侵害があるとか。つまり悪用すれば、わたし達の行動を常に監視することもできるそうです。すでにわたしも奥さまに監視されています。と言うものETCの請求書。いつどこへ何度出かけたか、すべてお見通し。またクルマのナビ。目的地を設定する度に、データー保存されています。それにそれに、携帯の利用状況。見渡してみれば、身の回りはすべてドキュメントされオープン。マァやましい所は万に一つもありませんが(笑)。
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# by shizuo7f | 2008-06-27 06:14 | その他 | Comments(6)

わたしにとっての家族

f0175804_5415353.jpg 今朝はチョット昔を振り返ってみようと思います。昔といっても、そんなに遠い過去のことでもありません。そうちょうど1年前のこと。今の幸せを確かめ明日からの夢を追うために、今はない3年前に立ち上げたホームページからそのまま転載します。時間があれば、ぜひお付き合いください。

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  『今、あらためて家族ってなんだろうと考えてみました。調べると、「家族とは居住を共にすることによって、ひとつのまとまりを形成した親族集団のこと」とありました。そして「親と子の絆、それらでつながっている、血縁集団を基礎とした小規模な共同体」が家族とも。それは、同じ家屋に住む血縁集団を指す場合と、直系親族を中心とする単家族のことを指す場合があるともいっていました。英語ではこれをファミリーというそうです。なんとなくそうかぁ~という感じです。

f0175804_5553116.jpg わたしのからだに染みついている家族感は、、基本的には「家族志向イコール仕事もできる」です。我々世代のチョット前までは、「家族」はどちらかといえば前面に出さなかったように思います。でも少しずつ「仕事より家族を優先」とハッキリ意思を示す男性が増え、仕事ができる輩ほど、家庭もちゃんと大切にする傾向も強まって来ていました。春先の新入社員アンケートで「残業を断って、自分の趣味を大切にする」という生命保険会社などの発表を思い出しました。

 ある調査「格好良いと思うパパランキング」なるもので、公私共に輝いているという理由でスマップのキムタク(木村拓哉さん)を1位に選んでいました。そして、コメディアンで活躍する所ジョージさんが3位でランクイン。「いろんな趣味を持ち、個性があるから」とういことらしいです。

f0175804_5561849.jpg  「家庭」のイメージは、マイナスどころかプラスになっているようです。仕事オンリーで家庭を顧みない「やり手ビジネスマン」は、少しずつ死語になりつつある時代なんだと思います。そいう意味では、わたしは少し時代を先取りして来たかなと思います。そして、やっぱりわたしも時代の影響を受けた一人なんだと思います。これからますます時代は「家族」を目指すに違いありません。

 今年3月に半月ばかり入院しました。そして1ヶ月間の自宅療養。わたしにとっては、生まれて初めての入院経験。そして、それは人生の中で非常に大きな経験でした。いろんな人との出会いがありました。入院当初は一人部屋で寂しい思いをしましたが、数日後に4人部屋を希望。偶然、同じ会社を定年退職した方と同室になり、随分気持ちの上でも救われました。その方にとっては懐かしい話しが聞け、又わたしにとっても気持ちが癒され満足した入院生活を過ごすことができました。

f0175804_5572677.jpg お互い体調が悪くなったときは、ベットに備え付けのナースコールを押し合おうとの会話もしました。お陰さまでわたしはそのコールをお願いすることはありませんでしたが、わたしは二度ほど押してあげました。たったそれだけのことで随分喜んで戴き、嬉しく思いました。

 当然ですが、病院にはいろんな病気と闘っている方がみえました。年齢差もあり、人生の先輩としても、昔の話しや人としての生き方などについて、いろんな話しを聞かせてもらいました。松葉杖を余儀なくされた方、検査入院の方、扁桃腺手術の若い方などいっぱい知り合いになり、いろいろな話しができました。

f0175804_5582593.jpg お医者さんや看護士さんの仕事は尊敬に値するものでした。その忙しさと気遣いは大変なもの。様々な患者さんに対する、優しい看護士さんの応対ぶりには感心しました。時には優しく、時には厳しくして戴きました。でも、入院で一番迷惑をかけ、世話になったのはやっぱり家族です。本当に感謝しています。又、遠くまでわざわざ見舞いに来てくださった友人・知人の存在がとっても有り難いものでした。

f0175804_5593351.jpg 入院中の昼間はおもにリハビリ。戴いた本や、奥さまにおねだりした旅行雑誌などを読んだり、見たりしていました。そして、病気という現実をどう捉え、乗り切っていくかなどいろいろなことを考えました。そのときに一番強く感じ、有り難い存在に気づいたのが家族でした。こうしてポジティブな考え方ができ、充実した日々を暮らせるのも家族のお陰です。今、この家族を大切にしていかなければと強く思っています。(2007年8月)』

f0175804_603815.jpg  自身が綴った1年前のブログ。今こうして振り返ってみると、少し気恥ずかしいところもありますが、やっぱり良かったと思います。あのとき感じ想ったことが、素直な気持ち、そのままの自分だと思います。有り難くも素晴らしい快復ができた今、決して忘れてはいけないことです。「前向きに」を忘れないよう、折にふれ振り返ってみようと思います。今朝も長い話しにお付き合いくださいまして、有り難うございます。
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# by shizuo7f | 2008-06-26 06:05 | ベストアルバム | Comments(10)

今日でブログ1ヶ月

f0175804_540048.jpg 今日でこのブログを立上げ、ちょうど1ヶ月が経ちました。バタバタしながらも少しずつ、生活の一部になりつつあります。過ぎた昨日を振り返り、楽しかったことへの感謝や、不本意な結果を反省する毎日。見て読んで、他愛もないことばかりですが、自身への励みや生きがいを感じます。そして、ヨシ、今日もやろう!と活力になっているんです。チョッと大袈裟かもしれませんが、多分ブロガーのみなさまは、どなたもそう感じておられるのではと思います。そうそう、毎日の暮らしを大切に過す習慣も身につきました。

f0175804_541979.jpg 私の「始めの一歩」はホームページでした。たまたまボランティアで知り合ったKさんの勧めです。地域高齢者の引きこもりをなくし、少しでも人と触れ合う機会を作ろうと始めた月一回のサロン会。行政支援を戴き4年間活動したんです。その取組みをみんなで共有しようとの狙いから初めました。ホームページビルダーで作ったそのホームページから数えると、3年が経ったことになります。

 今改めて思う「ブログ」、嬉しいツールができたものです。「ウェブをログ(記録)する」、それが略され「ブログ」となったそうです。語源はどうでもいいんですが、時間軸やカテゴリで投稿を整理し、分類できる便利さなど本当に感心します。著名人や一般の人達などいろんな分野の方々が利用し、今では市民権を得ています。

f0175804_5421853.jpg わたしのブログに限らず、フォトログの方もある意味日記と思います。日常目にし、触れたものを感じたままに表現するいわゆる日記です。日記は個人のドキュメント、まさに暮らしのログ。

だいぶん話しが反れますが、今でもNHK名古屋放送局制作の全国放映されている「中学生日記」。その前進だったドラマにわたしが出演していました。当時のタイトルは「われら高校生」。思えば今から40年以上の歳月が流れました。あのドラマタイトル、上手くつけたなと思います。依然ホームページだったころのブログにも少し綴ったことがあります。機会があれば、又いつかその当時を振り返りたいと思っています。

f0175804_5431937.jpg ブログの本題に戻ります。ブログは折に触れ振り返ることによって、過ぎた過去を反省することができるとどなたかが言っていました。ブログフレンドのウッシーさんや梓さんも同様のことを仰っています。とにかく一日一日、行動を積み重ねていくことが大事だと思います。

 そういえば数日前の社内メール、同僚がこんなことを書いていました。「行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、行動のない所に、幸福は、生まれない」。どこかで知った素敵な言葉なのかもしれませんが、印象に残りました。

f0175804_5441558.jpg  いつまで続くかわかりませんが、できるところまで続けようと思います。たかだか1ヶ月の節目で、長い話しになりました。では今から出勤、行ってきま~す。
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# by shizuo7f | 2008-06-25 05:47 | ブログ | Comments(12)

えんどう豆

f0175804_6121925.jpg 奥さまとのいつもの休日ショッピング。生鮮食品売り場には、いつも色鮮やかな野菜がいっぱい。ハウス栽培が余りなかった昔と比べ、今は年中ほとんどの野菜が並んでいます。でもやっぱり露地物野菜は季節を感じますね。それに旬の物は、からだ的にも良いように思います。目に青葉山ホトトギス初かつを」じゃないですが、何より目に季節が飛び込んでくるようです。

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先日、ご近所さんから戴いたサヤエンドウ。これを見て、こどもの頃を思い出しました。夕方になると時々、母親のそばでヘタ取りの手伝いをしたんです。晩ご飯のとき、食卓テーブルに並んでいるのを見て、チョッピリ満足気になったものです。遠い昔のことです。

呼び方はいろいろでも、もとはみんな一緒なんですね。えんどう豆、グリンピース、サヤエンドウ、そしてチョッと前にブログにも綴ったスナップエンドウとかそら豆。どなたもご存知、一般的に豆のたんぱく質は低コレステロール。必須アミノ酸をバランス良く含んでいるので、健康食品の代表みたいなところがあります。

f0175804_6153595.jpg そういえば、豆がつく言葉っていっぱいありますよね。豆電球、豆台風、豆剣士…。
どうしてこんなに多いのかなぁ…。「まめ」といえば勤勉とか根気強いさまを表わします。そうそう、「ジャックと豆の木」っていう童話がありました。一晩で大きな木に成長した豆の木。その木に登り、金の卵を産む鶏を奪って戻る話し。確かその後、幸せに暮らしましたで終わったと思いますが、これって窃盗のような…。マァ余り突っ込まないでおきましょう(笑)。

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緑鮮やかなえんどう豆やサヤエンドウを見て、アレコレ連想し話しが思わぬところへ行ってしまいました。何はともあれ変わらぬ毎日、平凡が一番。わたしのブログフレンド、ウッシーさんもよく仰います。「相変わらず暮らしています…」と。この言葉から、なんとなく幸せに暮らす有り難さを感じます。まめに暮らしたいものです。そばにいる奥さまを見たら、うなずいていました。サァ~、今日も元気に会社へ行ってきます。
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# by shizuo7f | 2008-06-24 06:19 | 食事 | Comments(8)