ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛

f0175804_10235153.jpg もうじき梅雨入りかと思わせるような、きのう土曜日の昼下がり。すっかり月一ペースとなった、奥さまとの「二人のシアター」。数ヶ月前から予告でなんども観たあの「ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛」を観てきました。5月24日、全世界同時公開されたばかりです。劇場のお客さまはいつもよりやや多め、わたし達と同じ年代と思われるカップルもチラホラみえました001.gif

 ペベンシー4兄妹は、暴君ミラースからナルニア国を奪還するため、正当な王位継承者カスピアン王子といっしょに、数々のアドベンチャーを繰り広げます。2年前の「第1章ライオンと魔女」を数日前テレビで観たばかりです。この2章からイギリスの若手俳優ベン・バーンズ演じるカスピアン王子に、奥さまの興味はピンポイントです016.gif

 なんと005.gif第1章の日本での観客動員は560万人、興行収入は68億円だったそうです。全世界では約800億円の記録的な収益を記録。それだけにこの2章に掛ける期待も大きいんだろうなと思います。この2章を観るための予習を済ませ、劇場へ向かったんです。 

 4人の王ぺべンシー兄妹。ロンドン地下鉄のストランド駅ホームで電車を待つシーンから始まります。角笛に導かれたどり着いた先は、青い空と海が綺麗な1300年後のナルニアの国。スクリーンに映し出される映像は、どのシーンも目を見張るものばかり。特にルーシー達が小舟で下る川の透明さ、スーザンが弓を構える森での木漏れ陽、さすがディズニーの本物のファアンタジー映画です。

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 例によってきのうも、帰りのクルマの中は二人の映画評論会。C・S・ルイスさんの名作児童文学が原作なんですが、こどもだけの作品ではないなと思いました。若いカップル、わたし達のような熟年夫婦、親子連れ、みんなが楽しめる観たい映画のひとつです。2年後、2010年の第3章が今から楽しみです。

 きのうと変わって、朝から太陽が眩しいきょうの日曜日。洗濯を終えた奥さま、ガーデニング雑誌を手に、次の庭造りの構想に入っているようです。お昼から二人でブラッと出かけようかな039.gif
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# by shizuo7f | 2008-06-01 10:39 | 映画 | Comments(4)

棚田

f0175804_10235741.jpg 数日前の新聞に、世界遺産「白川郷」で田植えをしている記事を目にしました。二、三度旅行したことのある合掌村。機械化が進み、なかなか見ることのできなくなった今どきの光景です。この新聞を見ながら、奥さまの実家近くの棚田を思い出しました。

 ゴールデンウィークの数日間、その棚田が見える奥さまの実家で過しました。お盆や正月の帰省がほとんどで、田植えどきを見るチャンスがありませんでした。田植えを終えた田んぼが少しずつ緑色になっていく光景は綺麗でした。辺りは『千枚田』と呼ばれ、その美しさに近隣から訪れる人も多くいます。そんな田舎がプチ自慢なんです006.gif

 棚田の維持が難しいことから、農水省では観光地化を目的とした「日本の棚田百選」を選定しています。10年ほど前の発表によれば、全国117市町村134地区の棚田が選ばれているそうです。勿論そのなかに、奥さまの実家近くの棚田も選ばれています。

f0175804_10251615.jpg 田植えや稲刈りシーズンになると、新聞やテレビなど多くの取材が来ています。すっかり季節を語る風物詩になっているのです。今年も田植えをする様子が載った新聞を見ました。「ホラ、田舎のことが」と、いつも田舎を思い出すきっかけになっているんです。実際にこの場所に立つ度に、日本の原風景を見る思いがします。

 ところでこの棚田を守るために、いわゆる「オーナー制度」が行われています。棚田の景観維持や観光地化をめざし、地域を活性化しようというものです。基本的に農業従事者以外の方が農地を取得することは、農地法上できないそうです。そこで考え出された制度。泥んこになりながらの田植え、そして実りの秋に稲刈りが体験できるのです。いつまでも残っていて欲しい風景です。さぁ~今日は土曜日、どんな休日を過ごそうかな001.gif
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# by shizuo7f | 2008-05-31 10:38 | その他 | Comments(6)

お気に入りの靴


f0175804_6115691.jpg  通勤には革靴を履いて行くんですが、どうしてもお気に入りばかりになってしまいます。そんなに何足もは無いんですが、奥さまが玄関先に揃えてくれた靴をわざわざ「今日はこれ」とばかり、コッソリ替えてしまうときがあります。奥さまなりに、できる限り同じ靴を履かせないよう、又靴を休ませ長持ちさせようとの気配りがあるんだと思います。この点はわたしの反省です。

 お洒落が大好きなんです。独身時代は給料日になると、決まってメンズショップへ直行していました。当時はアイビールック全盛時代、VANとかJUNが流行り、少しでも雑誌モデルのようになりたかったものです。その頃の主流は細めの綿パンツ。それもカラーは、ブラック意外にもベージュやグレー。さすがにレッドやピンクは、はきませんでした。

 夏でもニットの半袖を着ていました。ときには真っ白な綿のボタンダウンシャツ、そして靴は白黒のコンビネーション靴。9月に入ると秋モード、色目は茶系で決めていました。靴は薄茶色のバックスキン、時々ブラックも履きました。

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 奥さまと知り合う前のこと。そんなファッションで身を包み、お付き合いしていた女性と街でデイトしたものです。そうそう髪型なんですが、短めで前髪をやや上向きにした感じでしたね。アイビールックといえば、この髪型でしたからね。そして、今になって思えば、訳のわからない他愛もない会話をしていたんでしょうね。何を話していたか覚えていませんね。

 デイト先としてよく行った所は、駅前のラテンクォーター。お店の名前なんですが、生演奏のジャズを聴きながら、ボックスでレモンスカッシュをよく飲んでいました。若いときは、こんな過し方でもう十分満足でした。

 靴の話しに戻ります。いま一年以上履かないお気に入り靴が、玄関シューズボックスにあります。キャメル色のお洒落な靴です。なぜ履かないかと言えば、靴先がやや細いんです。昨年春に入院し少しずつ回復しているんですが、まだ少し後遺症と闘っています。もうチョッとの辛抱です。近い時期にその靴を履いて、奥さまとデイトするのが今の目標です。
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# by shizuo7f | 2008-05-30 06:14 | お洒落 | Comments(4)

足し算の発想

f0175804_21152015.jpg 最近聴いたとても良い話し。今朝はその良い話しのおすそ分けです。

 早いもので新年度がスタートし2ヶ月。新入社員のみなさんも、職場の雰囲気や大雑把ながらも仕事の流れなどを知りつつあるところかと思います。わたしもそうだったんですが、入社時や配置転換があったときの緊張感。今もハッキリ覚えています。

 思い返せば仕事のことも不安だったんですが、それとおなじくらいその組織の中での人間関係をどう作っていけばいいか…。50代の後半になった今でも、大概のことに動揺しなくなったとはいえ、そんな戸惑いが全く無いとは言えません。人にもよりけりですが、若い人であれば尚の事と思います。

 何度も繰返し体験した、職場での激しい意見対立。対立とまでは行かないまでも、今でも意見交換が必要なときばかりです。でも最近はなんとか、深い溝を作らずに対処することができるようになってきました。これも年齢を重ねた学習効果の賜物です。

 職場での愚痴。一度は経験がありませんか?「現実を知らない理想主義者だ」とか、「業績志向ばかり」「コロコロ言っていることが変わる」とか…。この愚痴のサイクル乗ると泥沼にはまり込みかねません。

 どこの会社でも一般的に仕事は分業。一人で完結する仕事もあるでしょうけど、多くは関係しあって進んでいきます。仕事は夫婦や家族と一緒で、役割を持ったパートナーがいるんです。夫婦がいつも対立ばかりしていては、明るい家庭どころか、行き着くところは破局かもしれません。そうならないまでも、憂鬱な毎日になってしまいます。当然家族にもその影響が。

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 少し話しが長くなりましたが、良い話しの本題です。そんなふうに考えていくと、職場のパートナーとの関係もどう築いていけばいいかヒントが見えてきます。具体的に上手にお付き合いするには、まず『相手を知ること』だそうです。「あの人は一方的だから…」などの引き算発想でなく、「あの人の良い所は?」「共感できる部分は?」の足し算発想がいいそうです。

 次に、『会話の仕方』だそうです。誰もがいつも「自分は正しい」と思って人に接しているところがあるので、なかなか難しいそうです。でも「あなたの考えは間違っている」と頭から否定的な言い方を避けることが必要とのこと。議論の仕方はあくまでも建設的であるべきだそうです。

 最後ですが、『相手の立場で物事を考えること』だそうです。相手に期待するばかりでなく、相手が自分に期待していることを想像することが大切。そりゃそうですよね、相手が望むことと反対のことをしていては、パートナーの関係が築ける筈がありません。自分が変われば、相手が変わるらしいです。変えられるのは『自分』だけと思ったら、きっと道は拓けますよね。

 昨夜、奥さまとこんな会話をしていました。
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# by shizuo7f | 2008-05-29 06:14 | 仕事 | Comments(8)

大根

f0175804_20362444.jpg見るからに美味しそうな白く光り輝く「大根」。奥さまとの休日ショッピングで思わず手にとってしまいました。わたし達が食べている野菜は、根や葉或いは茎を食用としていますが、大根は根の代表みたいなものです。肥大した根なんですよね。

 当たり前のように食卓に登場する大根なんですが、これが結構古く古代エジプトから食用としていた記録があるそうです。日本では弥生時代に伝わったんだとか。長い歴史
から見ると最近のことになるんですが、江戸時代に板橋や練馬などが特産地となって、ご存知の「練馬大根」が有名です。

 我が家での一番の食べ方は、もっぱら鍋ですね。おでんネタの代表みたいなもので、
熱々を口にほうばれば、噛まなくても溶けそうなほどです。シーズンではなくなったんですが、この冬も一人鍋でからだを温めました。

 そうそう、もっとポピュラーな食べ方を忘れていました。子どものころから馴染み
のシラス入り大根おろし、煮込み料理のブリ大根、味噌汁の具。今は亡くなった義父が大好きだった甘い沢庵漬け。確か「紀ノ川」と言ったと思います。母親がよく作ってくれた懐かしい切干大根。勿論、今でも奥さまが。
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最近良く食べるのが、シャキシャキサラダ。そして昨夜は「おろし大根パスタ」。我が奥さま、お店で食べてきて美味しかったので、作ったと言っていました。いっしょに入れたツナとの相性もピッタリでした。

 あっ忘れていたものがあります。あの葉っぱの部分を刻んで、ご飯に炊き込んだ菜飯の味。もう40年以上前に食べたきりですが、今もハッキリその味を覚えています。
あなたは「大根」って言うと、何を思い浮かべますか?
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# by shizuo7f | 2008-05-28 20:11 | 食事 | Comments(4)