砂遊び

f0175804_5542748.jpg 2才を過ぎた孫ちびっ子たっくん。このところ急に活発になり、遊び方にも知恵がついてきたことを伺わせます。我が家にやって来てしばらくは部屋にいるんですが、数分ごとに関心の対象がクルクル変わります。今、おもちゃの電車を動かせていたかと思うと、絵本を取り出し眺めています。お姉さん孫のみぃちゃんがピアノを弾くと、同じように座りたがります。そういえば、今はすっかり落ち着いてきたみぃちゃん。あの頃は同じだったなと、つい見つめてしまいました。

 「お外へ行こうか」と声をかけると、「げんか~ん、げんか~ん」と呟き玄関へ走り出します。靴を履かせてもらうまで、ちょこんと玄関先に座りじっと待っているんです。表情はもう外へ行けるといわんばかりに、笑みいっぱい。ワンちゃんを飼っていないのでよくわかりませんが、多分同じかなと思います。「散歩へ行こうか」と言えば、尻尾を振る仕草を想像します。

 自宅前の児童公園には砂場があります。みぃちゃんは早速砂の団子作り。両手で上手に握り丸めていきます。たっくんにはまだこんな遊びはできません。カメラのレンズ越しに二人の行動観察。みぃちゃんは幼稚園で仲間遊びをしているので、たっくんがチョッカイを出してもキツク怒りません。さすがお姉さんです。

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 お部屋といっしょで、やっぱり公園でもウロチョロ走り回るたっくん。何やら木の枝を砂場に並べ始めました。ママの解説によれば、電車のレールを作っているようです。ちゃんと何かをイメージし、創作する様子を見て驚きました。

 幼稚園などみんなで遊ぶ砂場は、こどもの成長に欠かせない場であるとどこかで聞きました。お友達といっしょに遊ぶことで、協調性が身につきます。またシャベルなどお気に入り道具を貸したり借りたりで、仲良くなります。ムリに奪えば喧嘩勃発。幼児期の社会性を身につける場なんだそうです。たっくんが少々邪魔をしても、じっと辛抱するみぃちゃん。「そうかぁ~、偉い偉い」と目にシワ寄せ眺めているわたしでした。
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# by shizuo7f | 2008-06-13 05:58 | | Comments(10)

ゴーヤー

f0175804_5571367.jpg 今年もまもなく暑い夏がやって来ます。いつ頃からでしょうか?我が家の食卓に並ぶようになったのは。子どもの頃は記憶がないし、結婚直後も知りません。気づいたら食卓にあがっていました。そうそれは「ゴーヤー」です。あのイボイボの表面、食べるとチョッと苦味があります。だから「ニガウリ」とも言われています。

 いつもの奥さまとの休日ショッピング。お店に並んでいるのを見て、夏本番近しと思いました。我が家では上のお嬢さま意外、全員が食べます。聞くとやっぱりあの苦味がムリなようです。でもあの苦味こそが栄養の素。ビタミンCを多く含み、夏バテに効き、ダイエット食品としてのまさに健康野菜なんだそうです。

 我が家での食べ方はチャンプルーです。この言葉は沖縄の琉球語で「混ぜこぜにした」というような意味とか。最近知ったんですが、あの「ちゃんぽん」も「混ぜる」から来た言葉のようです。

 最近のお店はただモノを売るだけでなく、どう調理したら美味しいか、どんな栄養があるのか「一口知識」を書いたメモを提供してくれてます。又、よく見ると例えば「ゴーヤー」の横にチャンプルーの素を置いたりしています。賢い商魂と言ってしまえばそれまでなんですが、消費者としては有り難いなと思います。

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似たようによくよく見ると、ナスの横には麻婆ナスの素、豆腐の横には麻婆豆腐の素。これを眺めて主婦は、「今夜は麻婆豆腐にしようかしら」となるのでしょう。奥さまに聞いてみたら、案の定「それもあるわね」って言っていました。

 食生活を預かる家庭の主婦って、大変だなと思います。家族の健康に直結し、それを来る日も来る日も作りつづける訳ですから。「ただいま~」って帰れば、食卓には美味しい夕飯が用意されている。そうビタミンI(愛)が入っているんです。なんて幸せなことでしょう。いつも有難う~。
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# by shizuo7f | 2008-06-12 06:02 | 食事 | Comments(10)

路面電車

f0175804_612826.jpg クルマが走る道路の真ん中、石畳に敷かれたレールをゆっくり進む「路面電車」。当時の時間の流れを象徴するかのように、スローペースで街中を縦横につないでいました。車窓から眺める景色も今ほど派手さはなく、どことなくセピア色に見えた気がします。ちょうど今ごろの季節、窓を開ければ爽やかな風が一両車内に吹き抜けました。

 存在することが当たり前のように、生活道路にほど近いところを走っていました。駅、デパート、映画館、どこへ出かけるときも乗っていました。そんな「路面電車」ですが、いつごろからでしょうか?わたしのイメージでは、忽然と消えてしまいました。

 「路面電車」のルーツは、乗合馬車や馬車鉄道だそうです。今から120年ほど前、アメリカ人スプレーグさんが、自国バージニア州リッチモンドでシステムを作ったのが世界に広まったそうです。あのモナカさんの第二の故郷バージニア州なんです。

 往時を偲ばせ今なお健在な「路面電車」もありますが、100年ほどでほぼ国内から消えたことになります。バスやマイカーなどモータリゼーションの流れに押され、渋滞の元凶とされたのです。

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 ところがです。最近少しずつ復活の兆しが見えて来たそうです。「環境負荷の軽減」「バリアフリー」「交通渋滞緩和」の観点からです。世界各地の流れも一緒です。ヨーロッパではスマートでお洒落な「路面電車」が格好良く走っています。

 日本は世界に類を見ないスピードで高齢化が進んでいるそうです。路面から乗降できことを有り難く感じる人達が増えています。街も今よりお洒落になると思います。そのときは我が奥さまと一緒に乗って、映画にでも行こうかな(^^)。
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# by shizuo7f | 2008-06-11 06:15 | その他 | Comments(10)

夏の風物詩

f0175804_6144481.jpg 子どものころの夏の思い出。いっぱいありますが、その一つそれは座敷の片隅で煙たなびく、蚊取り線香のある風景です。そしてもう一つ、部屋いっぱいに広げられた蚊帳。我が家では両方とも今では、「そんな物があったよね」となってしまいました。多分今でも、夜間に窓をあければ蚊も飛んでくるんでしょうけど、網戸がしっかりガードしてくれています。

 数日前、新聞に隣り町四日市の萬古焼「蚊やり器の製造最盛期」の記事が載っていました。子どもの頃にはどこの家庭にも豚さんの蚊やり器があったと思います。陶器で作られた素朴なもので、夏の風物詩の一つです。全国シェアもかなりあるそうです。

 ところで、蚊取り線香の事って知っていますか?わたしは、その成分が除虫菊だってことぐらいしか知りませんでした。先日ある人とひょんなことから、「蚊取り線香談義」に。元々日本での発明で、ずっと海外でも作られてるそうです。やっぱり電気のない国々でも使用できるところがグッドとか。

あのクルクル回っている渦巻き。とぐろを巻くヘビがヒントだそうです。燃焼時間が長く、安全に取り扱える効果がありますよね。アメリカではモスキットコイルというそうです。そうそう、美空ひばりさんの「金鳥」のテレビCM覚えています?打上げ花火のシーンで「日本の夏」ってやっていましたね。あのCMそのものが、夏の風物詩みたいに感じていました。

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まもなく全国の茶の間で、蚊やり豚から煙がたなびきます。ノスタルジーを感じるのはわたしだけでしょうか。思い浮かべるだけで、妙に気持ちがタイムスリップします。蚊やり器を置き、縁側に座って蛍の光でも眺めれば、もうそれだけで日本の夏です。日曜日、長男ファミリーがやって来て、「近所で蛍を見ることができるよ」って言っていました。まだまだ日本の夏はなくなっていません。
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# by shizuo7f | 2008-06-10 06:18 | その他 | Comments(6)

一足早い「父の日」の贈り物

f0175804_9552553.jpg 玄関チャイムが鳴り孫ちびっ子のみぃちゃんが、眠そうな顔で入ってきました。どうやら、クルマの中でお昼寝していたようです。弟のたっくんは元気いっぱい、抱っこすると「じぃじ、じぃじ」と呼んでくれ、チャンとわたしを覚えてくれています。数日前にこの訪問を連絡してくれていたので、二人して待ちに待った日曜日でした。

 「ハイ、お父さん。チョット早いんですが」と「父の日」の贈り物を差し出すお嫁さん。「いつも有り難う~」、思わず笑みがこぼれました。そばで奥さまもニッコリ。甘さひかえめ、ブルーベリー、甘夏、いちごの「有機ジャム」です。それに「アーモンドフィッシュ」。わたし達の暮らしをチャンと知ってくれています。

わたしのブログを楽しみに見てくれているお嫁さん達。先月突然クローズになったので、「新しいアドレスを知らせてあげようかな」と思っていたんです。ところが「ekoさん」を記憶していたようで、たどって調べたようです。ブログを見ての「ジャム」「アーモンドフィッシュ」だったんです。感動で思わず胸が詰まってしまいました。


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 みぃちゃんはお部屋へ入るなり、早速ピアノの前にお座りです。この前来た時より、また一段とじょうずに弾けています。得意顔がまた可愛くなっていました。たっくんは絵本を広げ、指差しながら虫さんに関心があるようです。子どもの興味は次から次です。




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みぃちゃんもばぁばに何やら話しかけています。お下げの髪がまた少し長くなりました。
 「たっくん、お外へ行こうか?」「みなも行く~」。二人とも外が大好きです。自宅前の児童公園は、砂場や滑り台、ブランコや鉄棒などちびっ子天国です。みぃちゃんは砂で団子作り、たっくんは木切れで電車のレールを作っています。ママも一緒にお団子屋さん。たっくんも寄ってきました。ゴォゴォ~、青い空に大きな飛行機が飛んできました。指差し大喜びのたっくん。ママと滑り台をスルスル~。

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 お家へ帰り、ママとあや取り遊びです。「こうして、こうして~」、「ホラできたでしょ」。
「ワ~イ、できた!」。ニッコリ笑顔のみぃちゃん。今度はばぁばと「せっせせ~のよい、よい、よい」。何だかタイムスリップしたような、昔遊びが続きます。みぃちゃんの瞳がキラキラ輝いています。

 早めの夕飯をすませ、みんなでお散歩。ばぁばと手をつなぐみぃちゃん、何を話しながら歩いているのでしょうか。ママとパパに囲まれ、必死に走るたっくん。新緑の匂いがする夕暮れの遊歩道、のどかな時間に「いいねぇ~、また来ようか」。パパの言葉に、みんな「そうだね」と意見が一致。素晴らしい「父の日」の贈り物を戴きました。

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# by shizuo7f | 2008-06-09 10:28 | | Comments(4)