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歴史探訪☆西日本の旅 2

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  長門湯本温泉の朝は穏やかにあけました。きらきら光る瀬戸の海と緑豊かな山々、その眺望は爽やかに目覚めるには十分過ぎるほどです。奥さま達はまだ眠りから覚めていません。起こさないようそっとそっと、いつものように15分間ストレッチをしたのです。

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 湯本温泉と名の付く温泉は、ニセコ湯本温泉など全国に5ヶ所あるのです。江戸時代には長州藩の藩主も、ここ長門の湯治に訪れたとか。そんな時代に思いを馳せ、ゆったり朝の湯に。温泉旅行の最高の楽しみは、この朝湯と思います。そして賑やかにお喋りしながらの朝食、美味しくない訳がありません。バイキングなんですが、やっぱり取り過ぎてしまいますね。

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  すっかりリラックスした二日目の朝は、萩の町の散策から。旧萩城の城下町は、中・下級の武家屋敷が軒を連ねています。当時の佇まいを残した石畳路。その脇には小さな水路があり、鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。何度も立ち止まっては、「のんびり泳いでいるのね~」など上機嫌に声かけしている奥さま。花に水やりしてるときのような、あの穏やかな表情を何度も見せてくれました。

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 静かな庭園にあった松下村塾。そのとき小雨が降り出しました。辺りはカラフルな傘が広がり、一瞬にして花が咲いたようです。そんな様子とは対照的に、カメラを雨から守りながらの撮影は少し大変でしたね~。でも必死で撮りまくったのです。

歴史探訪☆西日本の旅 2_f0175804_20281052.jpg 松蔭の勉強法は、書物をただ読むだけでなかったようです。要点を書き取ること、得た知識を自分の考えとして磨き、自ら物事を解決していくという事を指導していたと聞きました。余り熟慮しないこともあるわたし。もっともっと考えて行動しなければと、改めて思ったのです。このような塾で、高杉晋作や伊藤俊輔(後の博文)、桂小五郎(同、木戸孝允)が学んだのです。 

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  そして時代はいっきに昭和に。それもあの重苦しい大戦の終わるきっかけとなった広島の地へ。1945年8月6日、たった1発の原子爆弾によって人類が今までにない恐怖を体験したのです。原爆ドーム、「負の世界遺産」を前にこの平和の尊さに何度も感謝しました。今回の西日本の旅で、ここを訪れることができた事はよかったと思います。

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 朝から照りつける日差しとなった三日目。奥さまが手にする日笠は、ずっと開きっ放し。この日の最初の行先はどこでしょう。そこは平安時代の寝殿造りで知られる日本屈指の名社、厳島神社です。この日はそうでもなかったんですが、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるようなんです。朱塗りの大鳥居の前で、仲良くツーショット。全国唯一、海に浮かぶ能舞台。おや、前から花嫁さんが。目出たい光景に出会いました。

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 やって来ました、ここが日本三名橋と呼ばれている名勝の錦帯橋です。木造の橋で何とも立派。流れない橋を架けるのが、歴代藩主の切なる願いだったそうです。何度も台風などで流失し、1953年に再建されたとのこと。宮島の連絡船でたまたま出会った修学旅行の小学生。「これからどこへ行くの?」「錦帯橋!」「じゃぁもしかして、会うかもね」。やっぱり錦帯橋のたもとでバッタリ。しばし楽しいお喋りが続きました。

歴史探訪☆西日本の旅 2_f0175804_20412863.jpg 次の行先は白壁の町並み。江戸時代の商家が立ち並ぶ素敵な街道です。さっき観た錦帯橋建設を支えた商家の家並が続きます。妻入形式、本瓦葺、入母屋型の屋根、白漆喰・土蔵作りの商家。ロマンチックですね~、暑さも忘れぶらり歩きました。まるで少女のように笑いこける奥さま。いつも以上のそんな可愛い表情を見て、何だかつられて嬉しくなってしまいました。

歴史探訪☆西日本の旅 2_f0175804_20422474.jpg まだまだ西日本の旅は続きます。日本で最初の天満宮、そう防府天満宮です。御朱印帳のページが増えます。そして締めくくりは、日本三名塔のひとつ瑠璃光寺五重塔。何と渋い美しさを感じますね。アチコチの角度から何枚も撮りまくりました。塔の屋根はヒノキの皮で葺かれています。

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 入りきらないほどの思い出が詰まった旅のカバン。出発したときより遥かに重くなっていました。日が明けない早朝、日付けが変わった夜遅く、二人を送迎してくれた我がお嬢さま。「ただいま~、ありがとうね」。

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<追記>2009-6-4 21:57
025.gif ごめんなさ~い。「当時の佇まいを残した石畳路。その脇には…」のくだり。あれは萩城下町ではなく、津和野の殿町散策です。あまりアチコチ行ったので、レポをミスりました(^^;。
さっき、kazuさんとお喋りしてて、ハッと誤りに気づいたのです。

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# by shizuo7f | 2009-06-03 20:57 | その他 | Comments(37)

歴史探訪☆西日本の旅 1

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  焦ってもしょうがありません。どんなことでも、一朝一夕では成し得ません。毎日少しずつ積み重ねることで、着実に目標へと近づいていくんです。だから「なりたい自分になる」ことも、決して難しいことではないそうです。どんな自分になりたいか、ちゃんとイメージしていくことがいいそうです。

 歴史探訪☆西日本の旅 1_f0175804_21342350.jpg わたしもそうなんです。ややもすると直ぐに結果を求めてしまいます。挫折を味わうことにもなるので、そうならない為にその目標に到達するまでを楽しめばいいそうです。

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  体力づくりもダイエットも、少しずつ少しずつレベルをアップさせていけばいいかも。同じことを続けていけば、そのうちからだが慣れて運動効果が停滞するとも。

 つまり容易に出来るようになったら、回数を増やすとか、負荷をかけるなどしてアップしていけばいいんです。

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  からだ作りに限ったことではなく、何事にも強い自分になるとか、前向きになるなどメンタル的な目標の場合もおんなじ。成果がわかりづらくて不安という場合は、「強い自分になるために、フルマラソンを完走する」など、内面の目標をからだからアプローチしてもいいそうです。からだと心は互いに影響を与えあっているので、からだを鍛えるうちに、内面の強さをも培っていくことができるそうです。

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  10年単位で過ぎた自分を振り返ると、多少はわたしも成長したかなと思います。これからのなりたい自分を見るとまだまだですが、そう少しずつです。先を急いだり焦ることはありません。これからのわたしは、今始まったばかりなのだから。そう思うようにしています。

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  お陰さまで、奥さまとも仲良く暮らすことが出来ています。このところ、楽しい旅行も度々出来るようにもなって来ました。きのうも日付が変わった夜遅い時間に、思い出をいっぱい作って帰って来たのです。今夜は楽しかった西日本で過ごした時間を語り合っています。
# by shizuo7f | 2009-05-31 21:55 | その他 | Comments(36)

わたしのお洒落

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  「こんな感じも結構いいけどね」「そうねぇ~、爽やかそうね」。まもなく梅雨入りなんですが、お店の様子は一足早く初夏の装いです。お気に入りは見つかるかなと、アチコチ見て回った先週土曜日。目移りして自分ひとりでは決められません。奥さまの目は、マネキンが着るシャツとわたしの交互を見つめています。

わたしのお洒落_f0175804_21263868.jpg  なりたい自分のイメージはちゃんとあるんです。「落ち着いた大人の男」がベースにあって、爽やかさ、明るさが演出されてれば見た目にもお洒落かなと。こう表現すると、なんだか目差す目標は遥か彼方ですね。でもまぁいいや、人間努力することは悪いことでもないし。

わたしのお洒落_f0175804_21272278.gif  最近でこそ奥さまのアドバイスを全面的に受け容れているわたし。お洒落に関し、自分の好みやポリシーがない訳でもありません。

  でも独り善がりは止めることにしたんです。わたしがなりたい自分と、奥さまが求める理想のわたしのギャップを埋める必要はあると思っています。と言うより奥さまが望むわたしになったほうが、やっぱりあるべき姿と思えるようになったのです。

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  元々、わたしがお洒落に目覚めた最初のファッション、そうそれはアイビーなんです。18才頃のわたし、いつもメンズ雑誌を見ていました。当時はプレイボーイや平凡パンチの全盛時代、憧れのファッションを追求してました。

  髪型はやや短め、前髪はクルッと上にあげてました。もうドライヤーなんて必須アイテムでしたね。そうそう昨年手に入れた麻製のお気に入り帽子、これもアイビーVANです。

わたしのお洒落_f0175804_21303153.jpg  そもそもアイビーはカジュアル。1960年代にアメリカから入った流行なんです。国内のメンズファッションがそれにちょうど乗ったのが、わたしの十代のときなんです。

  わたしのお洒落の原点はこのアイビーと言っても間違いではありません。そのイメージは多分ずっと抜けないと思います。永遠の我が青春、ここに有りです。

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  当時のメンズ雑誌には、憧れがびっしり載っていました。アメリカの豊かな文化に憧れるのは無理からぬことと思います。その魅力を文章で表現するのはとても難しいです。でも敢えて、きょうはチャレンジします。先ずジャケット。肩パットがなくて、衿や前裾にミシンステッチが掛けられていました。ズボンはスリムでしたね。わたしはブラックのコットンパンツが好きでした。シャツもやっぱりコットン、アイビーストライプでしたね~。

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  お洒落談議をしていたら、きりがありませんね。一人で盛り上がっちゃいました。この辺りで取りあえずと言うことにしましょう。いずれにしてもお洒落をするって、わたしにとっては楽しいことです。数ある人生の楽しみの一つかもしれません。

わたしのお洒落_f0175804_21332247.jpg  さぁ、そんなお洒落をして3日間ほど出掛けてきます。今回は4名さま御一行、我が奥さまのお姉さん夫婦との賑やか旅行です。どこへ行くかって?それはまだ秘密、じゃぁ行って来ま~す。
# by shizuo7f | 2009-05-27 21:49 | お洒落 | Comments(32)

1周年ありがとう~♪幸せのページ☆その2

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  「近いうちに行こうね」「ここなんかどう?」。会話が盛り上がってきました。二人の表情も次第に嬉しいモードが上昇しています。ゆっくり温泉にでもつかって、美味しいご馳走を食べてる自分を想像します。例えばの話し、このような楽しいことが待ってる筈と思えるからこそ、辛いことや苦しいことに耐えられるのではないでしょうか。その楽しいことが何であれ、それは構わないのです。

1周年ありがとう~♪幸せのページ☆その2_f0175804_2125542.jpg 働いて、働いて、限界まで働いて、それがもしある程度のところまで出来たとしても、長くは続かないと思います。もうこれでお仕舞いではないのだから。ずっとこの先も、元気に働いて暮らして行かなければならないから。

 健康不安もおんなじだと思います。治る、治すんだと思う気持ち、もう少ししたらチョッとは快復する筈と、希望があるから乗り切れるんだと思います。

1周年ありがとう~♪幸せのページ☆その2_f0175804_21275067.jpg ブログ一周年を迎えたきょう、わたしが成長出来たところを挙げれば、こんな心のゆとりを持ててることかも。

 楽しいことは、長くは続かないことは知っています。でも辛いことや苦しいことも、いつか必ず終わると思ったほうが得な気がします。そんな気持ちにしてくれてる、我がブログをもう一度振返ってみました。もし時間がおありでしたら、少しだけお付き合いください。


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とっておきの話し
 前向きでいい人生を過すためのとっておきをお教えします。簡単です。それは不要に自分にストレスをかけないことです。なぁんだと仰るかもしれませんが、これが結構知らないうちに自分自身でストレスを増大しているんです。

  そう言いながらもわたし自身、気づいたらそうなっていたの繰返しです。その都度、「あっ、いけない。また変な癖がでた」と考え直すのです。性格はなかなかというより、殆ど変えることは難しいです。でも「変な癖」は気づいたら、直すことはいくらでもできます。





笑って過ごす
 明るい笑い声が聞こえる家庭っていいですよね。なんだか凄く安心し、「あぁ幸せだなぁ…」と思います。何度もこのブログに綴っていることです。

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 会社から帰り玄関ドアを開けると、部屋から奥さまの大笑いする声が聞こえてくるときがあります。始めは、「あれっ誰かと居るのかな?」と思ったりしたものです。今では、一人観るお笑い番組で笑っているんだとわかります。その笑いが、何によるものなのかは、あまりこだわりません。たとえそれがテレビであっても。

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 人間笑って過せるときは、心身ともに健康である証しと思います。からだに健康問題があったり、悩みがあるときはやっぱり大きな声で笑うことは難しいです。

  事実奥さまが深刻な体調不安を起こしたとき、笑いもなくなり、声すら小さくなりました。誰でも同じだと思います。わたしが大病し入院した昨年春、やっぱり一緒でした。だからわたしは笑い声が聞こえると、人一倍嬉しく感じます。 

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人間だもの 
 病気になる多くの場合、「自分の生き方や考え方で、無理をし続けてきたから」があるそうです。そしてからだからの“無理しすぎだよ”というサインが病気とのこと。なるほど、病気へ向かうメカニズムです。

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 そして、こうも言っていました。「自分の性格や考え方、日々の生活などを見直し、無理を改善していけば、よほど重症でない限り、病気は治癒の方向に向かいます。さらに病気を予防することもできます」と。努力次第では直したい性格も変えられると思いますが、わたしは先ず「変なクセ」を直すようにしています。“そう思うことで、容易にその原因を取り去ることができる”が持論になりました。

 さぁ、また明日から心新たに! 
  勿論、我が奥さまと一緒、仲良く、明るく、そういきいき過ごして行こうと思うのです。
# by shizuo7f | 2009-05-25 21:50 | ブログ | Comments(20)

1周年ありがとう~♪幸せのページ☆その1

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 何より趣味や興味の対象が増えました。そして、国内はもとより海外に暮らす方々との出会いも広がっています。何かに取りつかれたように、夢中になれるんです。時間がもっとあったらと思う毎日。始める前には、今のわたしを想像する事も出来ません。もし始めていなかったら、どんな暮らしをしてたでしょうか?もっと言えば、こんなに前向きなわたしがいたでしょうか?

 あさって25日は、ブログを初めて一年になります。年末最後のブログでも、「幸せページをありがとう♪」と楽しかった一年を振り返りました。きょうは趣きを変え、ちょっぴり硬派の「ブログ一周年の総括」をしようと思うんです。駆け足になるんですが、次の2周年に向けてダイジェストします。時間がありましたら、お付き合いください。

足し算の発想 
 具体的に上手にお付き合いするには、まず『相手を知ること』だそうです。「あの人は一方的だから…」などの引き算発想でなく、「あの人の良い所は?」「共感できる部分は?」の足し算発想がいいそうです。

1周年ありがとう~♪幸せのページ☆その1_f0175804_20102126.jpg 次に、『会話の仕方』だそうです。誰もがいつも「自分は正しい」と思って人に接しているところがあるので、なかなか難しいそうです。でも「あなたの考えは間違っている」と頭から否定的な言い方を避けることが必要とのこと。議論の仕方はあくまでも建設的であるべきだそうです。

  最後ですが、『相手の立場で物事を考えること』だそうです。相手に期待するばかりでなく、相手が自分に期待していることを想像することが大切。そりゃそうですよね、相手が望むことと反対のことをしていては、パートナーの関係が築ける筈がありません。自分が変われば、相手が変わるらしいです。変えられるのは『自分』だけと思ったら、きっと道は拓けますよね。


笑いのある暮し 
 子どもが生まれて間もないころ、その寝顔を見ながら幸せを感じました。じっと見つめていると、目をつぶったままニッと微笑む表情を見せたものです。眠っているときのことですので、明らかに何かに反応したものではありません。奥さまと顔を見合わせ、「何を夢見ているんだろうね」なんて会話をしたものです。これは「新生児微笑」というそうです。こんな微笑を見たらどんな親でも、「可愛い~」となりますよね。このころから神さまはヒトに「笑い」を授けてくれたんでしょうか。

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 笑うことで自律神経の頻繁な切替えが起こるそうです。副交感神経が優位になり、安らぎや安心感を感じ、この状態が続くとストレスが解消されるそうです。

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優しい心
  『よくわたしは「お陰さま」という言葉を口にします。今の自分が、周りのひと達の支えや協力、優しい心づかいなどで暮らしていけてると思っているからです。この世に生きる人間や動植物に至るまで、すべての生き物は決して一人では生きていけません。助け合い、協力し合い、いろいろ必要な関係を持っているからこそ、今日こうして暮らしていけてるのです。

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 目の前の人だけでなく、周りの人やそのまた周りの人達とも、愛し合うために必要なのは、優しい気持ちとその行動でしょう。周りの人と幸せな関係を築いて、良いお付き合いをするためにも、優しい心が大切でしょう。こうして人として生まれることができたので、もっともっと優しい心を持たなければと思います。優しい心でいるためにも、自分が幸せであらねばと思います。
# by shizuo7f | 2009-05-23 20:25 | ブログ | Comments(34)